タイムマシンによろしく!!

明日は、タイムマシンがなくても、やってくるから・・。

タイムマシンによろしく176

2015-03-31 09:14:27 | こころ
ある婦人がいました。

彼女は優秀な女性で、
「私ほど、親孝行してきた人は、いない!」
と自負(じふ)していた。

そんな彼女の母親が倒(たお)れ、
介護(かいご)が必要になった。

親孝行な彼女は、
献身(けんしん)的に介護に、
取り組んでいった。

けれど、日々の介護の中で、
精神的にも肉体的にも、
疲(つか)れてきて、
今まで、
「これほど親孝行をしてきた人は、いない!」
と自負してきた自分に、
親に対して、
醜(みにく)い心、
「死んでくれればいいのに・・」とか、
すさんだ心が、
出てくるのを感じた。


そんな中、
自分を見失(みうしな)わないために、
毎日の犬の散歩だけは、
続けようと思っていた。

そして、ある時、
犬の散歩をしているとき、
聖教新聞(せいきょうしんぶん)が、
「ご自由に、お取りください!」
と書いて、
カゴに入って
置(お)いてあるのを見つけた。

どんなことが、書いてあるんだろうと、
ふと、思い、
手にして読んでみた。

最初、目に付(つ)いたのは、
一面に出ている、
世界中の創価学会(そうかがっかい)の人たちの
笑顔あふれる写真だった。

「なんて!清々(すがすが)しい笑顔なんだろう・・!」

と思い、
他の記事なども、
読んでみたりした。


そこには、
希望あふれる言葉が、
満(み)ちていた。

そこには、
日々の介護の中で、
自分のすさんでいく心を、
取り戻(もど)してくれるものが、
あった・・!

とくに、
池田先生(創価学会インターナショナル会長)の
メッセージや随筆(ずいひつ)の中には、
自分を勇気づけ、
励(はげ)ましてくれる言葉が、
あふれていた。

そして、
「ご自由に、お読みください!」
と書かれて置いてある聖教新聞を、
読むのが日課(にっか)になっていった。


犬を散歩させるためというより、
聖教新聞を読むために、
外に出るようになった。


そして、自分も創価学会に入りたい!
と思うようになり、
とうとう、その外の壁(かべ)に
聖教新聞が置いてある家のドアをたたき、
自分から、
創価学会に入った!!


・・・・・・・・・・・・・こころ(タイムマシンによろしく)・・・・・・・・・・・・・

聖教新聞には、
創価学会には、
乾(かわ)いた心を、
うるおしてくれるものが、ある!!

さまざまな苦難の中、
すさんでいく心を、
取り戻(もど)してくれるものが、
ある!

それは、
自分の生命を蘇生(そせい)させる!
ということです。

自分の人生に、
希望を呼(よ)び戻(もど)し、
幸せにしていける力(ちから)がある!!!
ということです。


生命を蘇生(そせい)させる・・・。


それが、どれだけ、
スゴイことか!!

それが、どれだけ、
大切なことか!!

それが、どれだけ、
必要とされているか・・。


人は、蘇生を求めている。

こころの蘇生・・、
生命の蘇生・・、
希望の蘇生・・、
人生の蘇生・・、

そして、幸せの蘇生・・!!

それをもたらす場所が、
創価学会だということです。


また、創価学会がもたらすものは、
単なる癒(いや)しというよりも、
人生に挑戦し、
勝っていける、
根底(こんてい)のエネルギーとなるものです。

どんな苦難があったとしても、
負けない、
どんな試練(しれん)も乗り越(こ)え、
勝って、
幸せをつかんでいけるものです。

それは、
最高の歓喜(かんき)となって、
その人の生命と人生を、
飾(かざ)っていく。

そして、これ以上ない、
満足と幸せとなって、
その人を、笑顔でつつんでいく。

だから、今日、紹介した婦人が、
聖教新聞を見たときに、
「なんて!清々(すがすが)しい笑顔なんだろう・・!」
と思うような笑顔になっていく。



だれでも、苦難や悩みが、
ないわけではない。

また、大きな壁(かべ)に、
夢や希望が打ち砕(くだ)かれるような
思いをすることもあるでしょう。

けれど、その、
どうしても解決しなかった悩みや問題を、
解決していける力(ちから)が、
創価学会の仏法(ぶっぽう)の信仰にはあり、
また、壁(かべ)のように思える夢や希望も、
かなえていける、大きな大きな力が、
創価学会の、
南無妙法蓮華経をとなえる、
仏法の信仰には、ある!!
ということです。

だから、明るいんです。
だから、希望があるんです。
だから、清々しい笑顔が、できんるんです。


創価学会は、
希望と幸せのオアシスなんです!!
また、現実に、
人生と生命を、幸せにしていける、
これ以上のオアシスは、ないでしょう!


今日、紹介した婦人は、
その希望と幸せのオアシスに
魅了(みりょう)されて、
創価学会に入ったんだと思う。


そして、それが、
創価学会が実践(じっせん)する、
南無妙法蓮華経をとなえる、
仏法(ぶっぽう)の信仰であり、
創価学会という、
真実の幸せに向かって、
まっすぐに進んでいける場所であり、
また、その紙面が、
聖教新聞には、あるということです・・。


・・・・・・・・・・・・・こころ(タイムマシンによろしく)・・・・・・・・・・・・・

タイムマシンによろしく170

2014-11-20 09:20:09 | こころ
以前、
聖教(せいきょう)新聞の名字の言というコラムに、
こんな話しがのっていました。

それは、20代で関節リウマチを患(わずら)い、
寝たきりとなった女性の話しでした。

彼女は、心が荒(すさ)み、
周囲への不満が募(つの)っていった。

ある日、激励(げきれい)に訪(おとず)れた
創価学会の女子部の部長が、
枕元(まくらもと)で歌った。

ナポリ民謡(みんよう)
「オ・ソレ・ミオ(私の太陽よ)」。
それもイタリア語だった。

面食(めんく)らう彼女に、
部長が一言。


「どんなにつらいことがあっても、
生涯(しょうがい)、嵐が続くことはないのよ。」


涙があふれ、周囲に
感謝する心が生まれた。

その後、彼女は
自力で立てるようになり、
友のために祈り走る
広宣流布(こうせんるふ)の、
ヒロインに成長していった。


ちなみに広宣流布(こうせんるふ)とは、
創価学会の南無妙法蓮華経の仏法(ぶっぽう)の、
思想と哲学(てつがく)を基調(きちょう)として、
世界に平和と幸福を
もたらしていくことを言います。



創価学会(そうかがっかい)の強いところ、
素晴らしいところは、
こういうところにあるんだと思う。

ひとりの人間が、
ひとりの人間に、
一対一で対峙(たいじ)し、
徹(てっ)して励(はげ)ましていく。
そして、ひとりを蘇生(そせい)さて、
立ち上がらせていく。

それができる土壌(どじょう)と
哲学(てつがく)と生命のエネルギーが、
創価学会にはあるんだと思う。

無限の蘇生(そせい)のドラマを
生み出す場所が、
創価学会ではないかと思う。


とかく、孤立化(こりつか)しやすい
現代という世界。

華(はな)やかに見える人も
いるかもしれない。
幸せそうに見える人も
いるかもしれない。

けれど、精神の底にある
孤独(こどく)の闇(やみ)が、
どこかに潜(ひそ)んでいるのでは
ないだろうか・・・。

表面的には幸せそうに見えても、
心の底に闇(やみ)が隠(かく)れている。

その闇を押し隠して、
生きているような人も、
いるかもしれない。


その闇を、
打ち破(やぶ)る場所が、
創価学会だと思う。


・・・・・・・・・・・・・こころ(タイムマシンによろしく)・・・・・・・・・・・・・

欲(ほっ)しても欲しても、
満(み)たされない何か?がある。

どんなに楽しく、
幸せそうに振る舞(ふるま)っても、
心の底に満たされない何かがある。


人間が人間であることの証(あかし)・・・。
人間が人間であることの希望・・・。
人間が人間であることの尊厳(そんげん)・・・。


その、だれもが心の底で、
本当は欲している、
人間としての証(あかし)を、
つかむことのできる場所がある。

自分が人間であることの、
明確な希望と尊厳(そんげん)を、
心の底から感じ取ることのできる場所がある。


それが、創価学会だと思う。


自分が自分であることの希望。
自分が自分であることの尊厳(そんげん)。
自分が自分であることの証(あかし)。


それを、明確に、
心の底から歓喜(かんき)して、
感じ、味わい、
楽しんでいける場所が、
『創価学会』であり、
それを可能にする、
哲学であり力(ちから)であり、
エネルギーが、
創価学会が実践(じっせん)している、
南無妙法蓮華経をとなえる、
仏法(ぶっぽう)の信仰だと、
心から思う・・・。


・・・・・・・・・・・・・こころ(タイムマシンによろしく)・・・・・・・・・・・・・

タイムマシンによろしく154

2014-04-30 09:11:47 | こころ
まえに、
創価学会(そうかがっかい)の先輩から、
こういう話しを、聞きました。
直接、聞いた話しではないので、
詳(くわ)しいことは、わかりませんが、
だいたい、こんな話しでした。

ある創価学会員の親子がいて、
その母親の娘さんは、
身体障害者でした。

娘さんは、中学生でしたが、
「なんで、私なんか、生んだんだ!」
と、いつも、思っていたそうです。

そんな、ある日、
学校で、水泳大会があり、
クラスのリレーに出る人を、
決めている時、
ひとり、どうしても、
出場する人が、足(た)りませんでした。

冗談か、どうか、わかりませんが、
クラスの人たちが、
その身体障害者の娘さんが、
出ればいい・・と言って、
みんなで、笑ったそうです。

当然、創価学会員の娘さんは、
リレーに出ることを、断(ことわ)りました。

家に帰って、
娘さんは、その話しを、
母親に、しました。

そしたら、母親は、怒(おこ)りました。
「なぜ?受けなかったんだ!!
 なぜ?、出ようとしなかったんだ!!」
と・・・・。

次の日、
娘さんが、学校に行くと、
まだ、リレーに出る人は、
決まっていませんでした。

娘さんは、母親が言った言葉が、
頭に残っていたので、
「私が、出る!」と、言ったそうです。

みんなが、笑いました。
けれど、その娘さんが、
リレーに出ることに、決まりました。


水泳大会、当日、
いよいよ、リレーが、はじまり、
創価学会員の娘さんは、アンカーでした。

三人目まで、進み、
娘さんのクラスは、トップで、
娘さんに、タッチしました。

娘さんは、身体に障害があるので、
当然、普通には、泳げるはずがありません。
10メートル、泳ぐのに、
15分、かかりました。
30分、40分たっても、まだ、着きません。

しかし、その姿を見ていた中学生たちは、
涙を流して、エンエン泣いて、
学校中の人たちが、
「がんばれ!かんばれ!」と、
大声援で、応援(おうえん)しました。

最後は、校長先生が、
プールに入って、彼女を助けながら、泳ぎ、
50分、かかって、
ゴールに着いたそうです。


だれでも、そうだと思いますが、
強烈(きょうれつ)な感動を、おぼえました。


・・・・・・・・・・・・・こころ(タイムマシンによろしく)・・・・・・・・・・・・・

生きるとは、何なのか?
幸せとは、何なのか?
勝利とは、なんなのか?

なにか、思い知らされるような思いが、
しました。

そして、強烈な、
学会魂(がっかいだましい)を、感じました。
それは、創価学会員のひとりひとりが、
人間としての誇(ほこ)りを、もって、
堂々(どうどう)と、なんの、ためらいもなく、
みずからの生命の誇(ほこ)りを胸に、
自分の幸せ、自分の勝利に向かって、
人に何と言われようとも、
正義の道、世界平和への道を、
つき進んでいく、
これ以上ない、
人間としての、『最高の生きざま』です。

当然、その、
身体が不自由な娘さんの心と行動には、
母親の深い深い愛情と、
母親が、娘さんの幸せを祈って、
もう、気の遠くなるような長い月日、
ご本尊(ほんぞん)に、
南無妙法蓮華経を、となえつづけた、
絶対に負けない、
強い、強い、一念(いちねん)が、
あったと思われます。


そこには、
人間としての真っ直ぐな生きざまがあり、
だれも否定(ひてい)できない
正義(せいぎ)があり、
絶対に負けない魂(たましい)がある。

そして、それは、
希望と勝利をもたらす、
創価学会員の魂(たましい)でもある!


そう、思いました・・・。


・・・・・・・・・・・・・こころ(タイムマシンによろしく)・・・・・・・・・・・・・

タイムマシンによろしく126

2013-06-14 08:28:29 | こころ
まえに、テレビで、
食事を、写真に撮(と)って、
ブログにするのが、はやっている!
という特集を、見たことがありました。

食事をブログにのせるのは、
今では、あたりまえかもしれませんが、
その当時・・、
「虐待(ぎゃくたい)弁当、キャラ弁」のブログが、
人気だという話しでした。
今ではブログ名も、少し変わったみたいですが、
やっぱり、スゴイ!お弁当を、
作っているようです。

最近では、他にも、
いろいろなキャラ弁のブログがあるようです。

ぼくも、何度か、見たことありますが、
スゴイと思う・・・。
よくも、まあ、毎日、
これだけの弁当を、作れるものだ!と、
感心しました。

その虐待(ぎゃくたい)弁当を、作っている、
おかあさんが、
テレビに、出演してくれて、
言っていた。

「お弁当作りって、ほんと、
 だれも、認(みと)めてくれないし、
 励(はげ)ましてくれない!
 地味(じみ)で、ほんと、辛(つら)い作業なんです。
 だから、だれでもいいから、
 自分を、励(はげ)ましてほしい!
 だれでもいいから、
 一人でも、いいから、
 自分を、励ましてくれれば、
 それが、大きなエネルギーになる!」

そう言っていた・・・・・。

確かに、そうかもしれない。
家事というのは、なかなか、
人は、認めてくれない!
また、励(はげ)ましてくれない!
けれど、ほんとうは、なかなか、辛い!
だから、本当は、
励ましを、心の底から、欲(ほっ)している!

それが、人間の本当の心情かも、しれない。

これは、家事だけでなく、
生きている人間、
すべてに、あてはまることだと思う。

すべての人間が、励ましを、欲している。
そのたった一つの励ましが、
その人を、救っていくことも、
あると思う。
それくらい、人は、本当は、
励ましに、飢(う)えている!!


前に聞いた話しだけど、
ある一流のホテルで食事をした人が、
そのホテルのウェーター(給仕)の、
手際(てぎわ)の良さに、感心して、
「あなたは、素晴らしいウェーターですね!
 あなたのように、素晴らしいウェーターを、
 私は、見たことが無い!」
と、ほめたそうです!

そしたら、そのウェーターが、
感極(かんきわ)まって、
ボロボロと涙を、流して言ったそうです。
「私は、25年間、給仕をやって、
 こんな素晴らしいことを、言われたのは、
 初めてです!
 今日は、本当に、ありがとうございました!」
と。

これは、大げさなことではなく、
この給仕(ウェーター)の
心からの本心なんだと思う。


人は、励ましを心から欲している!
自分の存在(そんざい)を、心から認めてくれて、
心から励ましてくれる人を、
たった一人でもいいから、
心から、欲(ほっ)している!
そのために、生きているといっても、
過言(かごん)ではないと、思う。

創価学会が、なぜ?
これだけ、発展してきたか?というと、
創価学会が、一人の人間を、
ほかのだれよりも、『励ましてきた!』
からだと、思う。
他のどんな世界の人間よりも、
一人の人間の価値(かち)を、最大限に認め、
最大限に、励ましてきた。

だから、創価学会は、
発展し続けている!
一人の人間にスポットを当(あ)てるならば、
創価学会インターナショナル会長である、
池田先生が、
まるで、激励(げきれい)マシーンのように、
自分のことを、なげうって、
名も無い庶民、名も無い民衆たちを、
心の底から尊敬し、励まし続けてきた!
その池田先生の励ましの激闘(げきとう)が、
今、192ヶ国に広がる、
『世界の創価学会』になったんだと思う。


・・・・・・・・・・・・・こころ(タイムマシンによろしく)・・・・・・・・・・・・・

もう一つ、重要(じゅうよう)なことがある!
創価学会の励ましは、それだけではない!
励ましは、人が、自分に与(あた)えるものだ!
だから、人からの励ましを、
絶(た)えず、いつでも受けるということは、
不可能です。

ところが、創価学会には、
『ご本尊(ほんぞん)』がある!
『南無妙法蓮華経』が、ある!
人に励ましてもらわなくても、
創価学会員は、
「ご本尊」に「南無妙法蓮華経」を、
となえることによって、
自分で、自分を励ますことが、
できるからです!


ご本尊は、自分を映す鏡(かがみ)だという。
しかも、その鏡は、
最も素晴らしく、最も魅力的で、
最も強くて偉大な、
最高の自分を、映(うつ)す鏡です。

普通、人は、
自分に、さまざまなダメージを受けた時、
励ましてくれる人が、いない場合、
自分で自分を、励ますしかない。

「おまえは、素晴らしいよ!
 おまえは、立派(りっぱ)だよ!
 おまえは、よく、やったよ!」
と。

けれど、そこには、やはり、
限界(げんかい)がある!
現実の中で、生活していると、
今まで生きてきた、
さまざまなダメージが、積(つ)み重なって、
自分を、そこまで、立派で、
そこまで、素晴らしく、偉大(いだい)だとは、
どうしても、思えないからです!
だから、自分を心から、励ませない。

ここに、人間のギャップと限界がある!

けれど、『ご本尊(ほんぞん)』には、
限界は、ない!!!
いつでも、最高に素晴らしく、
最高に魅力的で、最高に強くて、
偉大な自分自身を、映(うつ)す鏡(かがみ)として、
どんな時でも、変わらず、
存在し続けてくれる!!

その『ご本尊』があれば、
いつでも、最高に偉大で、
最高に素晴らしい自分を、
『ご本尊』という、最高の自分が映る鏡を、
見ることによって、思い出し、
いつでも、自分を、
最大限に、励ますことが、できるからです!
こんなスゴイことは、
ほかでは、絶対にない!!

その自分の中にある、
最も強く、魅力的で、
無限の可能性と力(ちから)を
持った偉大な生命のことを、
『南無妙法蓮華経(なんみょうほうれんげきょう』
と、言うんですが、
その最も偉大な生命である、
『南無妙法蓮華経』という命は、
すべての人間の中に、存在しています。

実は、ご本尊は、

「自分の中に、
最高に強く、最高に魅力的で、
無限の可能性と力(ちから)を
持った偉大な生命があるんだよ!」

「その無限の可能性を持った、
偉大(いだい)な生命のことを、
『南無妙法蓮華経』と言うんだよ!」

「そして、その『南無妙法蓮華経』という、
すばらしい生命は、すべての人の中にあるんだよ!」

「だから、自分の中にある、
強くて、魅力的(みりょくてき)で、
無限の可能性と力をもった、
その『南無妙法蓮華経』という生命を、
自分の中から、引(ひ)き出していくんだよ!!」

ということを伝えるために、あります。

そのために、ご本尊は、
存在していると、
言えます。

だから、『ご本尊』に、
南無妙法蓮華経を、となえる時、
最高に素晴らしく、
最高に魅力的で、最高に強くて
偉大な自分自身の鏡である、
『ご本尊』を見て、
本来の、最高の自分を思い出し、
同時に、
『南無妙法蓮華経を、となえる』ことによって、
南無妙法蓮華経という偉大な生命は、
もともと、自分に備(そな)わっているので、
その自分の中にある、
強く魅力的な、無限の可能性と力(ちから)を持った、
『南無妙法蓮華経』という生命が、
自分で、南無妙法蓮華経を、となえることによって、
共鳴(きょうめい)して引き出され、
その、自分の中にある、
最高に素晴らしく、
最高に魅力的で、最高に強くて
偉大な生命が、
現実に、
湧(わ)き上がってくることに、なります。

すなわち、
ご本尊に、
南無妙法蓮華経を、となえることによって、
本来(ほんらい)、自分が持っている、
無限の可能性と力(ちから)が、
引き出され、
その結果、悩みを解決できたり、
困難(こんなん)を克服(こくふく)できたり、
さまざまな夢や希望を、
かなえていけるようにもなっていくんです。

それは、

「自分の中には、スゴイ!力(ちから)があるんだ!」
「自分は、本当に強いんだ!!
 絶対に、負けない!!
 負けるわけがない!!
 自分の中には、南無妙法蓮華経という、
 最強の生命が、あるんだ!
 よし!絶対に勝ってみせる!!
 必ず、勝つんだ!!!」

という、強力な歓喜(かんき)と、
生命力となってあらわれ、
その人の生命を、蘇生(そせい)させ、
輝(かがや)かせ、
そのエネルギーは、
最強最大の励ましとなって、
自分自身を、励ましてくれる結果となります。


だから、創価学会員は、負けない!
強い!!
いつでも、自分を自分で、励ます方法を、
知っているからです!
どんな時でも、自分で、
南無妙法蓮華経を、となえれば、
自分の中から、最強最大の、偉大な生命が、
湧(わ)き上がってくることを、
知っているからです!

だから、世間から、
どんなダメージを受けたとしても、
それを、跳(は)ね返し、
堂々(どうどう)と、幸せを、勝ち取っていくことが、
できる!!

それは、そのまま、
自分に、最高の励ましを受けて、
生きる、生き方となり、
また、自分の存在に、最高の価値を、
感じて生きる、生き方ともなります。


それが、現実に、できるのが、
創価学会の生き方であり、
ご本尊に、南無妙法蓮華経を、
となえて生きる、
生き方でも、あります。


ズコイと思う。
素晴らしいと、思う。
偉大だと、思う・・・・!


・・・・・・・・・・・・・こころ(タイムマシンによろしく)・・・・・・・・・・・・・