タイムマシンによろしく!!

明日は、タイムマシンがなくても、やってくるから・・。

しばらく休みます。

2013-06-14 20:57:17 | こころ
このブログは、
しばらく、お休みします。


再開は、7月の後半になると思います。


いままで、読んでくださった皆さま、
どうも、ありがとうございます。

タイムマシンによろしく126

2013-06-14 08:28:29 | こころ
まえに、テレビで、
食事を、写真に撮(と)って、
ブログにするのが、はやっている!
という特集を、見たことがありました。

食事をブログにのせるのは、
今では、あたりまえかもしれませんが、
その当時・・、
「虐待(ぎゃくたい)弁当、キャラ弁」のブログが、
人気だという話しでした。
今ではブログ名も、少し変わったみたいですが、
やっぱり、スゴイ!お弁当を、
作っているようです。

最近では、他にも、
いろいろなキャラ弁のブログがあるようです。

ぼくも、何度か、見たことありますが、
スゴイと思う・・・。
よくも、まあ、毎日、
これだけの弁当を、作れるものだ!と、
感心しました。

その虐待(ぎゃくたい)弁当を、作っている、
おかあさんが、
テレビに、出演してくれて、
言っていた。

「お弁当作りって、ほんと、
 だれも、認(みと)めてくれないし、
 励(はげ)ましてくれない!
 地味(じみ)で、ほんと、辛(つら)い作業なんです。
 だから、だれでもいいから、
 自分を、励(はげ)ましてほしい!
 だれでもいいから、
 一人でも、いいから、
 自分を、励ましてくれれば、
 それが、大きなエネルギーになる!」

そう言っていた・・・・・。

確かに、そうかもしれない。
家事というのは、なかなか、
人は、認めてくれない!
また、励(はげ)ましてくれない!
けれど、ほんとうは、なかなか、辛い!
だから、本当は、
励ましを、心の底から、欲(ほっ)している!

それが、人間の本当の心情かも、しれない。

これは、家事だけでなく、
生きている人間、
すべてに、あてはまることだと思う。

すべての人間が、励ましを、欲している。
そのたった一つの励ましが、
その人を、救っていくことも、
あると思う。
それくらい、人は、本当は、
励ましに、飢(う)えている!!


前に聞いた話しだけど、
ある一流のホテルで食事をした人が、
そのホテルのウェーター(給仕)の、
手際(てぎわ)の良さに、感心して、
「あなたは、素晴らしいウェーターですね!
 あなたのように、素晴らしいウェーターを、
 私は、見たことが無い!」
と、ほめたそうです!

そしたら、そのウェーターが、
感極(かんきわ)まって、
ボロボロと涙を、流して言ったそうです。
「私は、25年間、給仕をやって、
 こんな素晴らしいことを、言われたのは、
 初めてです!
 今日は、本当に、ありがとうございました!」
と。

これは、大げさなことではなく、
この給仕(ウェーター)の
心からの本心なんだと思う。


人は、励ましを心から欲している!
自分の存在(そんざい)を、心から認めてくれて、
心から励ましてくれる人を、
たった一人でもいいから、
心から、欲(ほっ)している!
そのために、生きているといっても、
過言(かごん)ではないと、思う。

創価学会が、なぜ?
これだけ、発展してきたか?というと、
創価学会が、一人の人間を、
ほかのだれよりも、『励ましてきた!』
からだと、思う。
他のどんな世界の人間よりも、
一人の人間の価値(かち)を、最大限に認め、
最大限に、励ましてきた。

だから、創価学会は、
発展し続けている!
一人の人間にスポットを当(あ)てるならば、
創価学会インターナショナル会長である、
池田先生が、
まるで、激励(げきれい)マシーンのように、
自分のことを、なげうって、
名も無い庶民、名も無い民衆たちを、
心の底から尊敬し、励まし続けてきた!
その池田先生の励ましの激闘(げきとう)が、
今、192ヶ国に広がる、
『世界の創価学会』になったんだと思う。


・・・・・・・・・・・・・こころ(タイムマシンによろしく)・・・・・・・・・・・・・

もう一つ、重要(じゅうよう)なことがある!
創価学会の励ましは、それだけではない!
励ましは、人が、自分に与(あた)えるものだ!
だから、人からの励ましを、
絶(た)えず、いつでも受けるということは、
不可能です。

ところが、創価学会には、
『ご本尊(ほんぞん)』がある!
『南無妙法蓮華経』が、ある!
人に励ましてもらわなくても、
創価学会員は、
「ご本尊」に「南無妙法蓮華経」を、
となえることによって、
自分で、自分を励ますことが、
できるからです!


ご本尊は、自分を映す鏡(かがみ)だという。
しかも、その鏡は、
最も素晴らしく、最も魅力的で、
最も強くて偉大な、
最高の自分を、映(うつ)す鏡です。

普通、人は、
自分に、さまざまなダメージを受けた時、
励ましてくれる人が、いない場合、
自分で自分を、励ますしかない。

「おまえは、素晴らしいよ!
 おまえは、立派(りっぱ)だよ!
 おまえは、よく、やったよ!」
と。

けれど、そこには、やはり、
限界(げんかい)がある!
現実の中で、生活していると、
今まで生きてきた、
さまざまなダメージが、積(つ)み重なって、
自分を、そこまで、立派で、
そこまで、素晴らしく、偉大(いだい)だとは、
どうしても、思えないからです!
だから、自分を心から、励ませない。

ここに、人間のギャップと限界がある!

けれど、『ご本尊(ほんぞん)』には、
限界は、ない!!!
いつでも、最高に素晴らしく、
最高に魅力的で、最高に強くて、
偉大な自分自身を、映(うつ)す鏡(かがみ)として、
どんな時でも、変わらず、
存在し続けてくれる!!

その『ご本尊』があれば、
いつでも、最高に偉大で、
最高に素晴らしい自分を、
『ご本尊』という、最高の自分が映る鏡を、
見ることによって、思い出し、
いつでも、自分を、
最大限に、励ますことが、できるからです!
こんなスゴイことは、
ほかでは、絶対にない!!

その自分の中にある、
最も強く、魅力的で、
無限の可能性と力(ちから)を
持った偉大な生命のことを、
『南無妙法蓮華経(なんみょうほうれんげきょう』
と、言うんですが、
その最も偉大な生命である、
『南無妙法蓮華経』という命は、
すべての人間の中に、存在しています。

実は、ご本尊は、

「自分の中に、
最高に強く、最高に魅力的で、
無限の可能性と力(ちから)を
持った偉大な生命があるんだよ!」

「その無限の可能性を持った、
偉大(いだい)な生命のことを、
『南無妙法蓮華経』と言うんだよ!」

「そして、その『南無妙法蓮華経』という、
すばらしい生命は、すべての人の中にあるんだよ!」

「だから、自分の中にある、
強くて、魅力的(みりょくてき)で、
無限の可能性と力をもった、
その『南無妙法蓮華経』という生命を、
自分の中から、引(ひ)き出していくんだよ!!」

ということを伝えるために、あります。

そのために、ご本尊は、
存在していると、
言えます。

だから、『ご本尊』に、
南無妙法蓮華経を、となえる時、
最高に素晴らしく、
最高に魅力的で、最高に強くて
偉大な自分自身の鏡である、
『ご本尊』を見て、
本来の、最高の自分を思い出し、
同時に、
『南無妙法蓮華経を、となえる』ことによって、
南無妙法蓮華経という偉大な生命は、
もともと、自分に備(そな)わっているので、
その自分の中にある、
強く魅力的な、無限の可能性と力(ちから)を持った、
『南無妙法蓮華経』という生命が、
自分で、南無妙法蓮華経を、となえることによって、
共鳴(きょうめい)して引き出され、
その、自分の中にある、
最高に素晴らしく、
最高に魅力的で、最高に強くて
偉大な生命が、
現実に、
湧(わ)き上がってくることに、なります。

すなわち、
ご本尊に、
南無妙法蓮華経を、となえることによって、
本来(ほんらい)、自分が持っている、
無限の可能性と力(ちから)が、
引き出され、
その結果、悩みを解決できたり、
困難(こんなん)を克服(こくふく)できたり、
さまざまな夢や希望を、
かなえていけるようにもなっていくんです。

それは、

「自分の中には、スゴイ!力(ちから)があるんだ!」
「自分は、本当に強いんだ!!
 絶対に、負けない!!
 負けるわけがない!!
 自分の中には、南無妙法蓮華経という、
 最強の生命が、あるんだ!
 よし!絶対に勝ってみせる!!
 必ず、勝つんだ!!!」

という、強力な歓喜(かんき)と、
生命力となってあらわれ、
その人の生命を、蘇生(そせい)させ、
輝(かがや)かせ、
そのエネルギーは、
最強最大の励ましとなって、
自分自身を、励ましてくれる結果となります。


だから、創価学会員は、負けない!
強い!!
いつでも、自分を自分で、励ます方法を、
知っているからです!
どんな時でも、自分で、
南無妙法蓮華経を、となえれば、
自分の中から、最強最大の、偉大な生命が、
湧(わ)き上がってくることを、
知っているからです!

だから、世間から、
どんなダメージを受けたとしても、
それを、跳(は)ね返し、
堂々(どうどう)と、幸せを、勝ち取っていくことが、
できる!!

それは、そのまま、
自分に、最高の励ましを受けて、
生きる、生き方となり、
また、自分の存在に、最高の価値を、
感じて生きる、生き方ともなります。


それが、現実に、できるのが、
創価学会の生き方であり、
ご本尊に、南無妙法蓮華経を、
となえて生きる、
生き方でも、あります。


ズコイと思う。
素晴らしいと、思う。
偉大だと、思う・・・・!


・・・・・・・・・・・・・こころ(タイムマシンによろしく)・・・・・・・・・・・・・

タイムマシンによろしく125

2013-06-05 07:19:10 | テレビ
まえに、テレビで、
「愛国心」ということを、テーマに、
右翼団体(うよくだんたい)に走る若者の、
特集みたいなことを、
やっていたのを見たことがあります。

右翼団体というと、
わけのわからない大きな文字が描かれた、
宣伝車で、
バカでかい音量で、
宣伝(せんでん)を、がなりたてる、
本当に、迷惑(めいわく)きわまりない存在としか、
ぼくには、思えませんが、
そんな、右翼団体に、
熱中する若者も、いるようだ。

思想の正邪(せいじゃ)は、さておき、
なにかの信念を持って、
生きる生き方に、
魅力(みりょく)を感じるのかもしれない。

右翼に傾倒(けいとう)する若者は、
一般的な生活の中にはない、
情熱を、かたむける対象(たいしょう)が、
ほしいのかもしれない。

ただ、その右翼活動を、やって、
幸せになれるか?といったら、
100%、なれないだろう。
それだけの思想も、哲学(てつがく)も、
現実性も、右翼活動の中には、
まず、ありえない。

だいたいにおいて、
「愛国心」を、
民衆に強要(きょうよう)するのは、
間違っていると思う。
それは、「愛国心」ではない。
単なる狂信的(きょうしんてき)な、
過激な人間を、きずくだけだ!

「愛国心」とは、ほんとうは、
逆(ぎゃく)だと思う。
民衆が、国を愛するのではなく、
『国が、民衆を、愛すること!!』

それが、本当の「愛国心」だと思う。

国が、民衆を、愛して、愛して、愛しぬく!
国が、民衆のために、
奉仕(ほうし)して、奉仕して、奉仕しぬく!
国が、国家の本当の王である、
民衆の僕(しもべ)となって、
ボロ雑巾(ぞうきん)のようになって、
働き、奉仕(ほうし)していく。
それが、本当の愛国心だと、思う。

また、そうなった時、
民衆は、国に感謝し、
愛国心を、抱(いだ)くようになるのでは、
ないだろうか?

そうでなかったら、
「愛国心」という言葉は、
国が、民衆を利用するための、
道具でしか、なくなってしまう。

国の王は、民衆だ!
だとしたら、愛国心とは、
民衆を、だれよりも、
最大に、愛することだからです。


国という漢字は、
「口」の中に、「玉(おう)」を、書いて、
「くに」と、読ませている。
ようするに、国の中心は、
王だと、いうのだ!
国は、王のためにある。
王を、栄(さか)えさせるために、国はあり、
民衆は、王の下僕(げぼく)となって、
王に、つかえなければならない。

これが、国という漢字の、
一般的な考え方だと、言える。

けれど、それは、間違(まちが)っている!
と言って、
「口」の中に、「民(たみ)」と書いて、
(口+民)で、『くに』と、
読ませた人間が、いる!!

それが、
『日蓮大聖人(にちれんだいしょうにん)』です。

ここには、日蓮大聖人の、
民衆を愛する、思想と、
民衆根本の深い哲学(てつがく)が、
にじみ出ていると、思う。
「かっこいい!」と思う。

日蓮大聖人の信仰の根本は、何なのか?
日蓮大聖人の哲学(てつがく)の根本は、何なのか?
それは、民衆を、幸せにすることだ!
民衆を国の王と、することだ!

そのために、真実の仏法(ぶっぽう)である、
南無妙法蓮華経の法門(ほうもん)を、
国家権力のためではなく、
すべての、名も無き庶民のために、
すべての、けなげなる民衆のために、
残された。

そのために、命に及(およ)ぶ大難に、
なんども、遭(あ)いながらも、
国家権力を、日本中の人間を、
敵(てき)に回しながらも、
ただ、ただ、
一人の人間を、幸福にし、
救(すく)いきることのできる、
すなわち、民衆を、
幸福の王者とすることのできる、
真実の仏法(ぶっぽう)である、
『南無妙法蓮華経』を、広められた!


・・・・・・・・・・・・・こころ(タイムマシンによろしく)・・・・・・・・・・・・・

日蓮大聖人は、
「口」の中に、「民(たみ)」と書いて、
「くに」と読ませた。

小さなことのようだけれども、
この人間としての姿勢(しせい)から見ても、
日蓮大聖人の南無妙法蓮華経の仏法が、
何のために、存在しているのかを、
明確に、物語っているような気がする。

日蓮大聖人の、
南無妙法蓮華経の仏法は、
一人の人間を、
人間の王者に、変える!
すなわち、
南無妙法蓮華経を、となえることによって、
人間の中にある、
最高の生命、
人間の中にある、最も尊(とうと)い、
『王者』の生命を、引き出すことが、できる!

南無妙法蓮華経を、となえることは、
その人の生命の中にある、
最高の強さ、最高の魅力、最高の知恵を、
湧(わ)き上がらせ、引き出すことになり、
その人を、
人間の王者として、輝(かがや)かせてくれる。

当然、それは、
必ず、現実の結果を、ともない、
その人に、勝利と幸せを、もたらす。

悩みを解決し、乗り越(こ)えていく王者に!
夢や希望を必ず、つかんでいける王者に!
人々を幸福にしていける、人間性の王者に!
生きることに、最高の充実(じゅうじつ)をもたらす、
生活の王者に!
どんな時でも明るい太陽のような、
笑顔の王者に!
生きることに、最高の喜びを感じる、
歓喜(かんき)の王者に!
世界に平和と幸せをもたらしていける、
幸福の王者に!

そして、人生に勝っていく、
勝利の王者に!!


それが、南無妙法蓮華経の仏法(ぶっぽう)です。


そして、その日蓮大聖人の、
南無妙法蓮華経の仏法を、
純粋無二に、継承(けいしょう)し、実践しているのが、
創価学会です。

日蓮大聖人の、
民衆を強く、賢(かしこ)く、幸せにする、
南無妙法蓮華経の仏法の哲学は、
創価学会に、受け継(つ)がれ、
創価学会は、世界192ヶ国に広がり、
世界中の民衆を、
賢(かしこ)く、強く、魅力的にし、
世界中の民衆に、
勝利と幸せを、もたらしている。


それは、あたかも、
「口」の中に「民(たみ)」と書いて、
「くに」と読ませたように、
ひとりの人間を、
苦しみの鎖(くさり)から解(と)き放(はな)ち、
運命の支配(しはい)を打ち破る、
『人生の王者』、
『人間の王者』、
『幸福の王者』へと
輝かせている・・・・・・!


まさに、それは、
勇敢(ゆうかん)な一国の王のように・・!!


・・・・・・・・・・・・・こころ(タイムマシンによろしく)・・・・・・・・・・・・・