左右の脳を使うマインドマップ

会議で使える「マインドマップ」使い方講座(ライフハッカー［日本版］) - goo ニュース

人のタイプとして
・イメージを使う
・言語を使う
・感情を使う
の形があります。

つまり、どれかが強く
他の２つが弱い。

マインドマップを利用して
全体像を同時につかんでいく手法は
弱い部分を使っていきますので
全体の能力のアップにもなります。

じっさい、イメージだけですと
全体像は分かりやすいけれど
細部が曖昧になります。

左右脳が使われるマップ作業で
曖昧になる部分が補強され、さらに
重要なポイントが一目でわかりますから
創造性もアップされていきます。

わたしたちの記憶が曖昧になるのは
自分だけがわかればいい
というトコロにストップしがち。

マインドマップを作る作業の
一番のメリットは
人にどう伝えたら伝わりやすいか
というトコロまで進むからでしょう。

マインドマップを作ることで
一段上の考え方・見方を
意識せず習得できることでしょう。