スポーツつれづれ観戦日記
野球、アメリカンフットボール、サッカー・・・・・実際に見て感動したことを中心に綴ってゆきます。
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 東京から毎年甲子園ボウルを見に関西に行っているというだけでも十分「酔狂」だと思いますが、今年はどうしても我慢できなくて、ついにリーグ戦にまで足を伸ばしてしまいました…。

 本当にいいゲームでした。感動しています!

 夜遅いので、スリーショットのみ、ひとまず。

 大観衆。





 ファイナルスコア。




 栄光の瞬間。




 本日の写真は、クリックにて拡大します。

 立命 17-15 関学


コメント ( 6 ) | Trackback ( 0 )



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コメント
 
 
 
トラバありがとうございます (bl@cky)
2005-11-28 08:28:42
何回かトラックバックいただいているのに

返せなくてすいません。いまいち、仕組みを

理解していないものでして。



同じような気持ちで京都まで行きました。

今年は関学かと思っていましたが、これも

立命主将塚田の天運によるものかと思っています。



個人的な感想としては関東代表\は立命・関学・関大の

3チームには勝てないだろうなと感じましたが、

いかがでしょう?
 
 
 
re:トラバありがとうございます (tim_morry)
2005-11-28 12:26:29
bl@cky様、コメントありがとうございます。

ナイスゲームでしたね。

ただ、「私の」個人的感想としては逆でして、むしろ立命館にもつけいるスキはあるんだなあと思ってしまいました。ちょっと前の「絶対的な強さ」は感じなかったので…(近々記事を書こうと思います)。



トラバ返しについては特に気にしていただかなくても結構なのですが、一応…

(1) 下にある「この記事のTrackback Ping-URL」にあるURLをクリップボードにコピー

(2) ご自身のブログの記事編集画面に「トラックバックURL」というのが(たぶん)あると思いますので、この欄に貼りつけ

(3) 編集完了ボタンを押して、ブログを更新

これでいけると思います。

失敗しても、トラバされた側で削除できますので、私のブログで実験されても構いませんよ(^^)/。

 
 
 
なるほど (bl@cky)
2005-11-30 17:27:40
ご丁寧にありがとうございます。

僕としては逆に想像以上に強いという

ことを実感させられた試合でした。



・早稲田のディフェンスを相手にパスを

通せなかったこと

・法政のDBが引き引きで守っていて、前へのリアクションが遅いために

早稲田にミドルのパスを容易に通されていたこと



の二点から、法政としては非常に厳しい試合になるかと思います。



ただ、昨年の甲子園ボウルを観に行った印象として、法政のDL中二枚が

立命OLを圧倒していたという事実はありますので、プレッシャーが

かかった時にどうなるかですね。



WR11前田の個人技、WR88大滝の高さ・強さに対抗できるDBは

関東には数少ないかと思います。

ただ、立命としてはRB22佃・RB26松森のランが出ていましたので、

ランでコントロール出来、パスの精度がさほど良くないという

ことでパスが少なかったのいうこともあるかと思います。

関学に被インターセプトが多かったのは出原がロングのシチュエーションを

作ってからのパスを浮かせすぎたことかと。今年は精度が

上がっていただけに、この一戦での不調は勿体なかったですね。



立命はLBが非常に良い動きをしていましたので、法政としてはRB29丸田のランを

どれだけデコイに使ったプレーを出来るかではないかと思います。

普通にプレーをしたのでは関学と同じように3rd down longを作って

インターセプトで自滅ということのもなりかねません。

あとはボディバランスに優れた立命のスキルをいかに集まって、セカンドエフォートを

許さないかも鍵になるかと思います。



長々とすいません。
 
 
 
re:なるほど (tim_morry)
2005-12-01 01:06:07
経験者ならではの詳しい解説、ありがとうございます。

可能性は少ないかもしれませんが、法政は甲子園対策として「できるだけ手の内を見せずに勝とうとした」のかもしれないな、なんてことも思いました。

関学や立命は、そんなことをする必要も余裕もないでしょうけれど(27日の試合においては)。

法政が#29をどう使うかは、確かにポイントになりそうです。試合を通して暴れ回ることはできないでしょうから…。

 
 
 
たしかに (bl@cky)
2005-12-02 15:55:47
できるだけ、手の内を見せずに勝とうとしたは同意です。

実際、あれだけのプレーしかやらないで早稲田に勝ったのは法政の力かと。

早稲田はあの試合、法政をよく研究し準備していましたね。

ただ、打倒関西を掲げる以上は少ないプレーの中にも光るものを見たかったです。



あの試合こそ、早稲田ディフェンスは止めていましたが、中央戦では

わかっていながらRB3宮幸に走られるなど、Aブロック最下位の

喪失ヤードという不名誉な記録の早稲田ディフェンスでしたから、

そこのディフェンスを相手にあの出来は少しいただけないかと。



去年の甲子園、あの試合は法政の自滅で点差ほどの実力差はなかったと思います。

しかし、今年見た法政は去年からあまり伸びておらず、少々落胆させられて

しまったという個人的な感情は入っています。



私は今年、法政の甲子園制覇を予想していたのですが、日大戦、早稲田戦

と二試合観戦して、その後関西リーグの試合をGAORAと生観戦して比べると

確信は持てなくなりました。



とくに菅原のパス精度が昨年より落ちていることと、自慢のOLが

いまいち機能していないことが原因かとは思います。

明後日は残念ながら、観に行けませんが調子が上向きになっている

ことを期待したいと思います。今年は関西に勝つチャンスだと思うので。

 
 
 
re:たしかに (tim_morry)
2005-12-03 01:10:19
bl@cky様 詳細なコメントありがとうございます。

私も、法政QBの調子があまりよくない点は、心配しています。

しかしクラッシュボウル決勝は、甲子園に向けての最終調整の場ととらえて、それなりの試合をしてくるのかなと…。

法政の理想の展開は、早めに勝負を決して、後は「隠す」という形かな。

一方の慶応は、半世紀ぶりの甲子園ボウル出場への千載一遇のチャンス。クラッシュボウルに全てのパワーを注いでくるでしょうね。きっと今も法政研究に余念がないはず。

慶応って、甲子園ボウルの初回王者だったんですね…。今、資料を読んでいて気がつきました。

私としては接戦を期待しています!

 
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