私はクラシックが大好き。
ベートーベンが一番好き。ベートーベンを聴くと、琴線にふれる。不思議な力が宿る音楽。
最近聴いてるのが バイオリン協奏曲 二長調 作品61(Violin concerto in D Major, Op. 61)
すごくいいよ。この曲とか大公とか ベートーベンの紡ぎ出す弦の主旋律がすごく好き。太い魂って感じで。土っぽい美しさ。研ぎ澄まされてるけど 洗練っていうのと違う。土や木の匂いがする。生きてる匂いがする。直(ちょく)って感じがする。私も言われる 直って。やさしい気持ちになる。心穏やかになる。これはベートーベン独自のもので 他の優れた作曲家たちと絶対的に違うものだ。
roll over beethoven と喚いてエレキギターをかき鳴らしているロックの人たちへ 君たちよりベートーベンの方が遥かに真性のロックだから。
シューベルトも格別に好き。孤立していたベートーベンの数少ない友人で理解者だった。
モーツァルト、ショパン、リスト、スメタナ、ヨハン・シュトラウス、チャイコフスキー、ドビュッシー など 全般的に大好き。
クラシックを聴くと、心が鎮まる。
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