Sさんとは、ある集まりで一緒で、なんとなく波長が合うから仲良くなった。
そして夜、電話で話している時に、少し思い詰めた感じで、言いたいことがあると言って、自閉症スペクトラムと診断されていることを告白してきた。「このこと内緒にして」「誰にも言ってない」などと、心配事を並べている最中、「Sさん」「私も!」って言った。
こんなことってあるんだね
私はその診断をあまり信頼してないし、レッテル貼りして「障害」とすることに距離を置いているけど 私もって言った
それから一気に堰を切ったように私たちは遠慮なく色んな話をして、共感し合った。
そして、Sさんのことが前よりもっとずっと好きになった。
彼女は、世の中の ごまかし、丸め込み、すりかえ、逃げまくり、取り繕いだけの中身なし、不毛な会話、欺瞞 そういうものが許せなくて、私と同じでしょっちゅう嫌な思いをして、闘っている。
私も彼女も、そういうのをスルーできなくて 指摘して まともな対応を求める。世の中、元々まともに動いていないから生きにくくてしかたがない。
彼女は私以上に物を見る時の解像度が高い。私も随分解像度が高いはずだけど、彼女はさらに高い。それで、彼女は男と話す時に、彼がいい加減なことや 誤ったことを得意げに言った時、看過できずに指摘して徹底的に潰すそうだ。女には?というと女は怖いから当たり障りなくやってるそうだ。男がいい加減なことや誤り、明らかな嘘を言った時に、徹底的に潰すそうだ。
すごくいい!私は彼女に絶大な好感をもった。だって、九州女の真逆をいく男前の女だもの。
九州では、バカで低能なくせに自分を大きく見せようとする幼稚な男たちを、媚び女たちが担ぎ上げてさらにスポイルし、誤った成功体験を繰り返させ、勘違いの「常識」を男に強く信じさせ世にはびこらせてしまっている。完全にスポイルされた赤ちゃん男たちは、誤った「常識」による言動を繰り返し、その「常識」(九州の腐った土壌)をさらに強化し普及させている。福岡によくいる媚び女はこの共犯者、犯人である。
そんな中、彼女は真逆のことをやってる。九州男にはさぞ嫌われるだろう。メンツを潰しまくりだからwどうせ、くだらないメンツだけど。 そんな男前の彼女が大好き。彼女は、なにもかっこつけてそれをやってるいきみ女ではなく、アスペとしてそれを自然にやっているのである。私は彼女のことがとても好き。よくいる九州の媚び女と真逆をいく人である。
彼女に引き合わせたい人がいる。彼は優秀な科学者で、私よりも、彼女よりも、何百倍も物事を解像度高く見る人である。多くの大衆がくそみそ一緒にしてテキトーに乱暴に丸め込んで物をとらえる中で、彼は微細な違いも逃さず一緒くたにせず、明確な違いとして識別する、とても目が澄んだ人なのである。つぶさに真摯に物を見る姿勢は、科学者の適性に合致する。私は彼と話すのが大好き。すごく、楽しいし嬉しい。そのきれいに澄んだ空気を吸うのが。彼は、私が誤ったことを言うと指摘して、説明してくる。最大筋力量がどうの とか言ってw宗教の勧誘者にも、真摯にその前提思想の誤りを指摘していた。すごく面白い友達。ぜひ、Sさんに彼を引き合わせたい。
きっと、私たちなら何時間でも楽しく 話していられると思うから。