４代目００７・ティモシー・ダルトンとボンドガールズ

4代目のジェームズ・ボンドは、故ダイアナ妃が、「最もリアルなボンド」と言った
ティモシー・ダルトンが演じました。１９４６年イギリス生まれです。
００７映画の１５作目「リビング・デイライツ」と１６作目「消されたライセンス」
に主演しました。そのThe Living Daylightsを鑑賞しましたが、なかなか楽しく
出来ていました。

お決まりのタイトルバックの女性のシルエットもカラフルで上出来。そして、
A-Haが歌う主題歌Living Daylightsもわくわくします。WoWoWoWo～Living
Daylights　

冒頭の空からダイブする訓練シーンもGood　最後の飛行機の中から落ちそうに
なりながらの格闘シーンもはらはら・・

上司の秘書マニペニー役も交代。ボンドガールは、可憐な感じのイギリス女優
マリアム・ダボが演じています。ドクトル・ジバゴのTVシリーズに出てたね

タイトルエンドは、二人が再会してカクテルと薔薇の花と・・

　ティモシー・ダルトンは、もう一作「消されたライセンス」Licence to Kill
も主演しました。イギリスのタイトルはLicence to Kill、アメリカではLicense
to Killです～笑
こちらのボンドガールは、もっとセクシーでキャリー・ローウエルとタリサ・ソト。
キャリーは３回目の結婚で、あのリチャード・ギアと結婚しています。

キャリーは１９６１年、NY生まれで現在４６歳。

もう一人のタリサ・ソトもNY生まれ。１９６７年生まれの現在４１歳。
両親は、プエルトルコからの移民だそうです。チャーミングですね。
モータル・コンバットにも出ているそうです。


ジェームス・ボンドはかっこよく、難局も乗り越え任務を達成し、美女に囲まれ
男性の現代的なロマンでしょうか
　であれば、やはりCoolに決めて欲しいですね（笑）

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