青森板柳：高見盛の実家の林檎屋さんで買ってきた美味しい林檎

毎回、弘前を訪ねた折には、親戚の方が暮らしている板柳町に行って、必ず
高見盛のご両親がやっている林檎屋さん「加藤リンゴ園」で美味しいリンゴを
買います。今回も青いリンゴの王林と赤いサンふじ、ジョナゴールドの3種類
を混ぜてもらい、自宅や会社に宅急便で送ってもらいました。立派なリンゴが
３０個ぐらい入って送料込みで、５，０００円です。
　自宅では、まだ残っていて美味しく食べています。会社のスタッフの皆さん
にもお分けしましたが、美味しく食べてくれたようです。良かった、良かった。
　いつも高見盛のお母さんが笑顔一杯にお相手をしてくれて、試食もどんどん
させてくれます。そして、買ったものに加えておみやげにとリンゴをいくつも
包んでくれます。写真の赤いエプロン姿の方がお母さんです。

　高見盛は、今場所も頑張っていますね。ロボコップ（笑）。
人気者なので、懸賞が沢山かかり、そうすると相手の力士はとても頑張るので
それが痛し痒しとお母さんが笑い話のように話してくれました。
お父さんは負けると機嫌が悪くなるそうです（笑）。微笑ましいですね。
嘗て高見盛が順調に小結まで出世し朝青龍にも勝ったことがあるそうです。
その後、出稽古に行った際に朝青龍から復讐まがいのバックドロップのような
荒業で土俵に肩から叩きつけられ、脱臼し、相撲はとても続けられない大怪我
だと医者は診断したそうです。それでも努力して平幕の常連ですが、今でも
頑張っているそうですよ。応援したくなりますね。
　しかし、朝青龍も悪童らしいエピソードです。
頑張れ～高見盛～と実家の林檎を頬張りながら応援しています。