1996年はヒューストンに駐在に出発した年で大河は見ていません。秀吉だったので、TSUTAYAで借りて見ていますがテンポも早く面白い。八重の桜はスケール感が乏しくドラマチックさが余りない。石田光成の少年時代、佐助役に小栗旬さん。一目で分かりました。顔つきがそのもの。この秀吉によれば光成は子供から秀吉に可愛がられたのですね(^_−)−☆
1996年はヒューストンに駐在に出発した年で大河は見ていません。秀吉だったので、TSUTAYAで借りて見ていますがテンポも早く面白い。八重の桜はスケール感が乏しくドラマチックさが余りない。石田光成の少年時代、佐助役に小栗旬さん。一目で分かりました。顔つきがそのもの。この秀吉によれば光成は子供から秀吉に可愛がられたのですね(^_−)−☆
浅田次郎さんの傑作小説、壬生義士伝。脱藩する吉村貫一郎が娘のみつと別れるシーンは読みながら涙がこぼれてきたものです。泣かせてくれました。そして、映画を観てまた感動。中井貴一さんの吉村貫一郎ははまり役でした。素朴で頼りなさげな感じがはまっています。そしてテレビ版は渡辺謙が貫一郎を。熱演していますが、立派すぎて少し違和感が。テレビ版の土方歳三を演じる伊原剛志さんは颯爽たる歳さんで、これはよかた。原作は是非読んでください。