年末に関西の母の実家を訪ねた際に和歌山市の南西部にある和歌浦温泉に
日帰りで行ってきました。
嘗ては、新婚旅行のメッカとして栄えたけど1970年以降衰退し、近年
何とか復興の道を歩んでいる地です。
昔、山部赤人が「和歌の浦に潮満ちくれば潟をなみ葦辺をさして鶴鳴き渡る」
と詠んだ歴史的にも景勝の地です。

温泉は和歌山市内から遠くない小高い丘の上に位置していました。
旅館萬波の温泉に立ち寄りましたが、内湯もなかなかよかったですし、特に
海を見下ろす露天はとても気持ちのよいものでした。
しばし時間を忘れて浸っていました。

海もグリーンに輝いていて、心も表れ身体ものんびり。1年の疲れを取りました。
日帰りで行ってきました。
嘗ては、新婚旅行のメッカとして栄えたけど1970年以降衰退し、近年
何とか復興の道を歩んでいる地です。
昔、山部赤人が「和歌の浦に潮満ちくれば潟をなみ葦辺をさして鶴鳴き渡る」
と詠んだ歴史的にも景勝の地です。

温泉は和歌山市内から遠くない小高い丘の上に位置していました。
旅館萬波の温泉に立ち寄りましたが、内湯もなかなかよかったですし、特に
海を見下ろす露天はとても気持ちのよいものでした。
しばし時間を忘れて浸っていました。

海もグリーンに輝いていて、心も表れ身体ものんびり。1年の疲れを取りました。