なんでもないようなことが、シアワセなんだと思う。

こころにうつりゆくよしなしごとをそこはかとなくかきつけてゆきます。

言葉にすると、決心が固まったりするね

2015-08-24 16:24:11 | Weblog

家の世帯主、うちの主人、うちの旦那、うちのおとうさん・・・

どれもしっくりとこない「おじさん」・・・

私の事は「おかあさんが・・・」と呼ぶので、私も「おとうさんがね・・・」でよいのだけど、

「おとうさん」は、すでに他界したものの、実の父への呼称(義理の父もおとうさん)。

子どもも育って、「とうさんや、かあさんや・・・」ってのもね、なんか?違和感あるので(私だけ)、

呼び方に困っています。

「おとうちゃん」と、文字の上では言っていますが、

呼ぶときは「おとうちゃん」「おじさん」「おっちゃん」「○○○さん」「じぶん」「あんた」・・・

まっいいんだけどね!

そのおっちゃんが、昨夜少し酔っていて、

「かあさんにとっては、生涯最後の猫のつもりなんやろ?」と言う。

『そうやね~、最後まで責任を待って養えるのは、リミットだろうからね・・・』

「そしたらさ~、もっと他に最後と思って、飼ってみたい猫はおらんかったと?」

『う~ん?考えなかったけど、どんな?』

「血統書付きのかわいい猫とか。

でなくても、もっといっぱい見に行ってから、一番気に入った猫にするとか・・・。この3匹で本当に良かったと?」

『十分かわいいがな~!!まず、お金を出して積極的に猫を買う気はないのよ。選ぶってのも無理やね。どうやって決めるの?

どのこもみ~んな連れて帰りたくなるわ~。出会いはね、ひとつだけで、それは縁なんだと思うのよ。

今までの猫たちも、私が選んで飼ったわけじゃないやん。この子たち、兄弟でもなんでもないのに、3匹でうちを選んで来てくれたんだって。

万人が見て可愛い子たちよりもずっと、可愛くなると思うよ。』

 

 







言うた手前、おっちゃんにとっても、可愛いにゃんこに育っておくれよ~(=^・^=)

コメント
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