なんでもないようなことが、シアワセなんだと思う。

こころにうつりゆくよしなしごとをそこはかとなくかきつけてゆきます。

初『経鼻内視鏡検査』

2012-10-24 15:27:20 | Weblog

                        

                         寝顔は穏やかですが、あいかわらず不仲です

 

 

本日、思い立って『胃カメラ検査』を受けに行きました。ここ8年ほど、毎年だいたい1度は受けている『胃カメラ』

去年の5月に近所の胃腸科内科で(ここは3度目)受けて、今年の5月に当院から「1年経ちましたよ~。そろそろ検査どうですか~?」

とのお便りが(親切だなぁ~?!)きたけど、例年に比べて胃の具合がさほど気にならない時期が続いたので・・・

(従来は、5月・10月辺りによく胃痛・不快感が出現していたので、そのどちらかの時期に検査を受けに行く感じでした)

それでもやはり、父を胃がんで亡くしているせいもあってか?「そのうちに必ず!」との思いで居つつまあ、ズルズルと後回しにしておったのですね。

今日思い立ったのは、昨日珍しく?ビールを飲まなかったから・・・そんなキッカケです。

そこで・・・今度は、3度検査を受けた近所の内科ではなく、先日の飲み会で話に出た胃腸科外科に行ってみよう!と決めておったのです。

それは、「鼻からの検査で、まったくな~んも苦しくなかったよ。」と聞いたので・・・

過去に8度ほど経験した『胃カメラ』ですが、若かったせいか?3回目くらいまでは、前処置も検査もさほど苦にならず、上手に受けられていたのですが、

近所の胃腸科内科にかかるようになった4,5回目あたりから、

前処置の”ゼリーをのど元に留めておく”という作業と、”のど奥に噴きつけるキシロカインスプレー”がものすごくしんどくなってきて、

憂鬱な気分で検査を受けるはめになってしまった6回目には、ゼリーは”嚥下反射”でゴックンしてしまうし、カメラは”嘔吐反射”でオエッオエッしてしまうわで、

辛いつらいツライ『胃カメラ』になってしまったのです。しきりに、医師は「○○さん、反射がきついですね~。」と、繰り返し言ったけど、(本当かぁ~?腕じゃないのかぁ~?)

まあ確かに、”反射”には勝てないので・・・結局、7、8回目は医師も懲りて?静脈注射で眠らせての検査となったのです。

検査はね、それで大分楽に受けられるのですが、前処置のゼリーとスプレーの憂鬱はなくならないのですよ。

そして、静脈麻酔をしたが為の、検査後1時間は横になっていなければならない!という条件の不便さ。

実は、検査中の画像を見たい派(?!)の私は、眠っている間に検査が終わる事にも、多少の不満が・・・

 

ないものねだり?な思惑の中で・・・「条件を満たしてくれる病院ってないのかなぁ~・・・。」と思うわけです。

そこで耳にした、「鼻からだったら、スプレーはなかったよ。管もス~イス~イ通って、楽だよ~」の言葉にすがってみました~♪

 

さて、私とってはどうでしょう~~~?

 

コメント
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