千葉ロッテマリンズに脱帽してみよう～？！

ちと遅れたけど・・・　日本シリーズは千葉ロッテマリンズの優勝で終えました。

『ペナント３位チームが・・・云々・・・』を言えなくする様な、見事な試合ぶりでした。

そこら辺りの、理にかなったスマートな野球じゃない、雑草の様な力強さを感じさせる野球・・・

もともと、個々には素晴らしいものを持っていると評されながらも、その結集をチカラに出来ないチームだったのだそうです・・・

それが西村監督のもとで『和』することが適ったということでしょうか。

ある新聞のコラムにありました、「まるで高校球児のように、目を輝かせて戦いに挑んでいた面々・・・」

本当に、試合を楽しんでいるように見えましたモン。

12チームの1チームだけが味わえる日本一の喜びでしょう。

ただ、パリーグで言えば　”どこがペナント優勝してもおかしくない”横一線に並んで、凌ぎを削った2010年でしたので、

また、来シーズンのスタートは横一線なのか？

来年に向けての準備！の意味も、少しわかりかけてきた昨今であります