サンダー杉山blog

まあいろいろと。音楽主体かな。あと本とかアニメとか。

PCDJセッティングなど(準備編)

2010-09-27 20:08:35 | 機材
9月にもう何年かぶりにDJをやってみた。さらに昨日、調子に乗ってUST配信なんかもやった。もう何年のDJをやっていなかったのは、声がかからないってのもあるんだけど、CDJがどうも使えなくて…。いちおう自宅にはPioneer CDJ-100Sは持ってたりで、ずっと使ってはいるのだけれど。

最近、youtubeなんかでもPCDJの動画が結構出てたりして、アナログレコード使ったりしてるんでいろいろ調べてみたら、スクラッチができる、Pioneer CDJ-850なんかよりはリーズナブルにPCDJのセットアップが組めることが分かった。楽器屋なんかでも、Native Instruments Traktor Scratchなんかを触ってみて、うーん、これは楽しそうだなあ、なんて思っていた。

とはいっても、DJはやれる環境がないと、あんまセットアップに投入してもなんか面白くないんで、どうしようかなあ、って感じだった。

そこで、フリーウェアでなんかないかな、なんてことを調べ出したら、一応、あるわけだ。さらに言うと、いまノートPCはmacしかないんで、macでも動くフリーDJソフト、というと、もうMIXXXしか選択肢がないわけです。

とりあえず、ソフトをインストールして、まあまあ使えることが分かったところで、こんどやれる場所、というのをDJ technorch氏のブログから見つけたのだ。なるほど、秋葉原mograのDJブースレンタルデイというのがあって、事前に申し込み制で、先着順でDJができるらしい!!

ここまで書いてみて、ずいぶんとわがままな要望のくせにいろいろクリアできたなあ、と思う。

まあこのような感じで、実行に移せる、と段取りがついた時点で、最低限の投資とも思える、ターンテーブルのカートリッジ×2とserateのコントロール・ヴァイナル×2をサウンドハウスにオーダーした。

MIXXXというフリーDJソフトはSerato Scratch LiveとNative Instruments Traktor Scratch 用のコントロール・ヴァイナルが使える。


とまあ、家にある、アナログ・ターンテーブル Technics SL1200mk-3×2とオーディオ・インターフェース M-AUDIO FIREWIRE 1814とMIDIコントローラー novtion Nocturnといった、悪く言えばあまっていた機材をつなげて、PCDJ用のセットアップをなんとか組んだわけだ。



実践編につづく






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