はじめの一歩

何でもそう、“はじめの一歩”を踏み出すのに、ちょっと勇気がいるよね。そこを、エイッ!!と行っちゃおうと・・・

うるうるした

2014-06-28 15:39:15 | モブログ
原田マハ 著 「本日は、お日柄もよく」

ごく普通のOLが片想いの幼馴染みの結婚披露宴で素晴らしいスピーチに感動し、伝説のスビーチライターに弟子入りして、こともあろうか、国政選挙出馬となった幼なじみのスピーチライターにまで成長し・・・・

お仕事青春小説ってじゃんるらしいけど。

言葉の持つ限りない可能性をハートフルに描いています。
おもしろかったでーす!

偶然にも

2014-06-22 14:34:04 | モブログ
5冊目 池井戸 潤 著 「民王(たみおう)」

これまた政治家&総理を主役に持ってきた小説だったわ

総理がある日突然、大学生のドラ息子と中身が入れ替わってしまう…なんて、小説の世界だからこそなんだけど、

政界で繰り返される、不祥事に問題発言。本物の大人とは何か、国を動かす政治とは何か。

またしてもこんな政治家・こんな総理、今の日本に欲しい!と思ったわ


さすが最高学府

2014-06-14 22:06:11 | モブログ
高校のPTA県外研修

今年は「大宮高校」と「東大」キャンパスツアー

東大生のツアーガイドによる「東大」キャンパスツアーは、とても充実した内容で、しかもユーモアあり、話術にもすぐれ、たいしたものでした。

2時間があっという間

東大、マジいいです!






キャンパス内に数あるおしゃれなレストランでのランチを楽しみにしていたのに、残念ながら時間が無くて、大学生協で買ったおにぎりとサンドイッチをバス車内で食べることになっちゃった。


充実の県外研修でした。









久々の読書

2014-06-09 17:52:56 | モブログ
市の図書館が新規オープンするまで3か月間使用できず、読書も断っていた(何も断つ必要ないんだけど)

6月1日、木の匂いがぷんぷんする新しい図書館がオープン。蔵書も増え、スペースもゆったり。
15億かけたんだって。

広くてゆったりはいいんだけど、ふさわしくない振る舞いの輩が目につき、耳障りな音(声も含め)が氾濫し、図書館てがらんと広くなく、堅苦しいくらいが丁度いいような気がした。

今年4冊目は
原田マハ 著 「総理の夫」

相馬凛子 第111代内閣総理大臣
いやぁ、実に格好いい!
こんな政治家、こんな総理が今すぐこの日本に欲しいわあ

でもって、凛子を支える夫の日和さん、いいキャラだわ

とってもはまりました!