高橋まゆみ・創作人形「まゆみの気まぐれ日記」

農道をかっぽして歩く笑顔のおじいちゃん。姿が見えなくなるまで手を振るおばあちゃん。やさしさはいつもそばにいた。

二月の講習

2018-02-23 08:04:52 | まゆみのつぶやき室

毎年、人形館スタッフやサポーターの方々に、カレンダーの表紙にもなっている干支の講習をした。

今年は犬年なので、縁起物でもある狛犬を作った。

材料を選ぶのも私の役目

アンティークの帯を見つけ、狛犬に飾る刺繍のパーツを見つけた。骨董屋さんでひとめぼれした帯の和柄を切り取り、裏地を張った。

 

とても綺麗で、一つの帯から、こんなに取れた。

元になる狛犬は一緒だが、デコレーションや顔つきで一人一人こんなに違うのだ!

 

春らしく、赤い色目が可愛い。

作った22人の人達も満足そうで、はい、パチリ。

 

 

少し、光ってしまったけど、何とか、今年も講習を終えました。

さぁ~、これが終われば、もう来年用のカレンダーの表紙作りに取り掛からねば。

 

エッと、何だったかな・・・・・・・?

子、丑、寅、卯、辰・・・・・・・そっか、来年はいのししか

難しそうだな!

 

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早くこいこい、春

2018-02-14 07:58:39 | まゆみのつぶやき室

豪雪の飯山も驚くほど、北陸方面や、福井などのニュースを聞きながら、驚くばかり。

こちらはもう、三寒四温。暖かい日の方が多いと感じる今日この頃。

私はというと、月一のブログもアップしないまま、急かされる業務をこなしている感じ。

確定申告をしたり、講習の準備をしたり、なんだか、落ち着かないね!

まだ、ご報告できる段階ではありませんが、本年は、人形館のほかに3か所の展示予定が入っているのと、今までにない人形館の企画展も考えている。

企画展の事を少しお話しすると、

毎年、年二回の入れ替えと共に、企画を何にしようかと頭を悩ませているスタッフだが、今年は私個人の想いを受け入れてももらった。

3月の入れ替えでは、今まで作って頂いた伊藤さんの小道具と人形をメインに展示を考えている。

その期間中に、人形館前のギャラリー雪明りでの、小物販売も視野に入れている。

 

また、9月の入れ替えでは、初めて何人かの人形作家さんをお呼びし、展示を考えている。

勿論、作家さんは、私の好きな作家さんたちばかりである。

皆、素晴らしい人形を作られる方々ばかりなので、自己流でやってきた、我流の人形を見られるのも、気恥ずかしいが、私としては、皆さんにお会いしたり、お話ができることが、楽しみでならない。

何を勘違いしていたのか、来年人形館も10周年目に突入・・・・・・はや❕っと思ったが、今年8年目に突入でした。

これが、「早っとちり」・・・という物ですね!

今年もまた、そんな具合でよく考えもせず、口走ってしまうわたくし目を、どうぞご堪忍くださいな!

 

 

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2018年、始まりました

2018-01-05 10:21:35 | まゆみのつぶやき室

2018年、明けましたね。

本年もどうぞよろしくお願いいたします

毎年、似たような風景写真を載せていると思うが、昨日ドライブしていた車の中で見とれてしまった雪景色

 

 

 

山並みの木々に雪がふわっと乗っかって、まるで、自然のクリスマスツリー。

水墨画のような、静かな雪原に抜ける空。

 

綺麗でしたよ!ずっと雪を見て来たから、雪がない冬も寂しいし

 

正月の忙しさが収まり、近くの温泉でゆっくり。

今年は、雪も多いけど、あったかい。

かさついた肌を、硫黄のにおいがする温泉にゆっくり沈めて、お昼寝までしてきましたよ。

至福の時間ってこういう物かなとしみじみ思う。

 

そこで出会った金の生る木に綺麗な花が一杯

こんなに花が咲くんだね。知らんかった

 

 

でも

今年はさい先がよさそう・・・・・・

 

その時、その仕事を大事にして、ときめきを忘れず、創作してまいります

 

                  まゆみ

 

 

 

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師走

2017-12-11 08:41:21 | まゆみのつぶやき室

先月アップした,柿の木。

カラスも食べないと言われたので、もう一度柿の木を撮りました。

 

 

やっぱりこのくらいが、風情があって、きれいだね!柿花火だ。

雪の少ない師走をおくっているが、いよいよ今年も後わずか。

 

庭の木々の雪囲いも、冬越し野菜の保存も終わり,後は大掃除と料理。

大した事はしない我が家だが、年が変わる新年を同じ気持ちで味わいたいと思っている

私の大好きなお地蔵さんも冬支度

 

 

手作りの蓑をかぶせてもらい、嬉しそうに微笑んでいるようだ。

 

 

 

今年は人との関係から、多くの事を教えてもらいました。年を重ねるのも悪くないなと思える1年でしたが、来年の目標は「小さな一歩」です

仕事も家庭も、今まで大股でドスンドスン歩いてきたような気がして、これからは、相手の立場になって、小さな事にも心配れるような時間を過ごして行きたいと思っています。

 

2017年、関わってくれた多くの方に、見守って応援してくれた人形ファンの方に、そして好きな事をやらせてくれている家族に、心より感謝申し上げます。

 

 

                                 高橋まゆみ拝

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霜月

2017-11-18 08:03:27 | まゆみのつぶやき室

月初めのブログ更新を、ついぞ忘れてしまいました。

雪国の北信州は19日日曜日、雪降りになるという事で、スタンドはスタットレス交換で大忙しだ。

私はと言うと、いつも息子に変えてもらっているので、未だのんきに構えているがそうも言ってられない。

息子がだめなら持ってくか……車屋さん。

さて、そんなノーマルタイヤで車を走らせていると、何とすごい柿の木に出会った

 

 

思わず、車から降り、ケータイでぱちり。

こんなすごい柿の木は今まで出会った事がないほど。

隣に乗っていた友達が、葉が落ちて、柿の実だけになった柿の実を「柿花火!」って言うんだよ・・・・と教えてくれた。

へぇ~。初耳

その隣の家の窓には、青い空と、柿の木が写っている

 

 

綺麗だなぁ~と、しばし見入ってしまった。

自然の色んな風物詩に出会える、飯山が好きだ

11月も後半

後わずかで、今年も終わりに近づいてきましたね。

今週いっぱいで終わる、長岡栃尾美術館はおかげさまで、以前を上回るほどたくさんの方に来て頂いている。

お店を入れば、ポスターが。みんなに行くように進めているというおばちゃんが。栃尾から真っすぐ、飯山の人形館へ飛んできてくれる方もいた。

嬉しい、嬉しい悲鳴だ

栃尾美術館へ来てくれた皆さん、本当にありがとう

改めて長岡の地域性だろうか・・・・熱い方が多い気がする

良寛さん、頑張って二つ作って良かった!

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良寛さん

2017-10-23 16:17:13 | まゆみのつぶやき室

最近、月に一度しか更新していないブログだが、今回は二度。

見せたい人形があったからだ。

小高い場所のレトロ感たっぷりの栃尾美術館での作品展が中盤となり、先日入れ替えをした。

入れ替えたのは良寛さんだけだが今回は二作品作り上げた。

 

 

最初の方は旅から帰った良寛さんに、無邪気に子供たちが抱き着いて、遊ぼうとねだっている光景

 

次の作品は、無邪気に子供たちと手まりをしながら、時間も忘れ無心に遊ぶ良寛さんと子供たち。

 

こんな言葉が残っている「子供とは真があり、仮は無し」と

いつも、展示会をやらせていただく場所にちなんだ作品をなるべく一つは作りたいと思っているが、今回は新潟にゆかりがある人、そして私は何と言っても、地位や欲、そして寺を持たない世捨て人のようなお坊さんに惹かれる。だるまもその一つ。

本や資料を見てみると、残されている良寛さんの顔はもっと研ぎ澄まされ、静寂が似合う人と言った感じであるが、どちらかと言うと最初の、「もさっ!」とした感じの良寛さんが自分は好きである。こんな風に自分の良寛像を作り上げられるのも人形だからこそかもしれない。

おかげさまで、栃尾美術館には沢山の方が来てくださっている

長岡の方々の市民性なのだろうか、いつも思うのは熱い人たちが多い。

きっと、以前の展示会を見て頂いたリピーターの方も来てくださっているに違いない。

ありがとう!

今回、良寛さんを通して思った

私ももっと,真ある子供と無心に遊べる大人になりたい。

「孫たちに「鬼!」って呼ばれてるしな。

 

 

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神無月

2017-10-10 07:32:41 | まゆみのつぶやき室

 

 

ふわふわと浮かぶひつじ雲

何ともやわらかく、やさしく人々を包む秋の雲だ。

年と共に空を見上げる事が多くなった。

朝起きて、今日の天気を確かめ澄んだ空気にあたり、空を見上げ季節を確かめ、明日の天気を予測したり、月夜に酔いしれ、しばし時を楽しめる自分になった。

こんな時間がいつまでも続けばいいなぁ~と思うが、自然は平等。見上げればいいのだ!

さて、暦もいよいよ10月。私のカレンダーは猫たちのひなたぼっこ。猫の作品も増やして行きたいと思っていますよ。

 

展示替えも終え、今回は長岡市、栃尾美術館での作品展のため、ゆかりのある良寛さんの作品を二つ作りました。

全く違う感じですが、それも、途中で入れ替えて、人形館と美術館とでお見せしていこうかと思っています。

また、ブログでも両方お見せできたらと思っています。

小道具の伊藤孝さんが、以前作ってくれた小物をあさっていたら、こんなものが出て来たので作りました

 

 

  「わしらのストレッチ」です

 

今更、筋力つけてもと思いますが、何とも楽しげで可愛い。

最近思うのは、こんな風な笑顔が見られない。表情がおとなしくなったなと思います。

私の中では、そんな思いもあって、再び出会いたい思いもあって作っています

 

今回の入れ替えでは、その他に「良寛さん、私と僕の宝物」が新作で出ています

来年の3月入れ替えには、大物を出せればと思っています

お楽しみに!

 

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長月

2017-09-01 11:45:20 | まゆみのつぶやき室

 

私の今月のカレンダ-の写真は縁側でお月見をする親子

子供は三食団子を頬張り、隣にいる父親は月見酒と、おつな月夜である。

私も月が大好きで、特に9月のお月様の綺麗さには心奪われる。

実は、今作っている作品の一つに良寛さんがいる

良寛さんも、寺も地位も持たない無欲な人でもあるが、いくつものエピソードの中の一つに「月」がある

「一人暮らしの良寛さんの所に知人が尋ねた時に、もてなす酒をもらいに村に下りて行った。あまりに戻ってこない良寛さんを捜しに下りる途中、月に見とれている良寛さんを見つけ、声をかけると「ホイ。忘れていた」というエピソードがある。

それほどまでに自然を楽しめる心がある。常識では語り切れない良寛さんのエピソードを知れば知るほど、面白く、子供と手まりで遊ぶ無邪気な姿は創作をそそる

先日、あまりに草ボーボーの我が家の庭に出て、朝の涼しいうちにと、鎌を持って出て行くとそこにもまた、素敵な待ち人?がいた。

 

 

 

つゆ草があまりに綺麗で、思わずカシャリ!

 

春日さんから頂いた「ぽぽー」の実もこんなにつきました

 

 

 

私も、良寛さんのように、言ったことを忘れても、自然に没頭して見とれるくらい自然を楽しみたい。

・・・・・・・・いや!言ったこと忘れちゃ、いかんね!

 

お知らせ

9月16日~11月19日まで、長岡市 栃尾美術館にて作品展をします

クラシックなとても雰囲気のある小高い美術館へ、どうぞお出かけください

16日は私のギャラリートークもあります

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気忙しい8月

2017-08-04 16:59:23 | まゆみのつぶやき室

たちあおいの花がそこかしこに咲いている。

この花は、どこにでも咲く花ではないと聞いたことがある。

相性の良い所しか咲かないらしいが、どうやらこの辺りは居心地がいいらしい。

こんな繊細な花もあるんだね!

さて、いよいよ8月お盆に入る。正月とお盆は気忙しく、子供たちも夏休みに入っているので、早く日常を取り戻したいと思うのは

世の常ではないだろうか。

私はと言うと、暑さにかこつけて、充電期間・・・・・とでも言いたいところだが、諏訪の原田泰治さんの所の企画展。9月の16日~11月19日まで、長岡、栃尾美術館で開催される人形展、そして、9月末に入れ替えの人形館と、のんびりしていられない状況もありまして、今少しずつ新作も出来上がってきています。

先日、栃尾まで行き、お揚げを食べてきました・・・・・のは置いといて、長岡は良寛さんのゆかりの地。

私はどうも、地位とか、寺とかを持たない風来坊のような欲も見栄もない、あるがままに活きながら、人の心にすとんと教えを落とすようなそんなお坊さんに惹かれる。

達磨大師、寒山拾得、良寛さんなど。

だるまさんは今展示しているので、今度は長岡との縁もあり、また、資料本を沢山貸して下さる方がいて、良寛さんを作りたいと思っている。

また、小道具の伊藤さんが、以前作ってくださった、出番のなかった小道具も少しずつ生かしたいと思っている。

8月が過ぎれば・・・・・

そんな8月の始まりです。

今、長野の映画館にも、「八重子のハミング」が来ていて、3度も見ました。

いい映画です。何度見ても。

陽さんが言っていたっけ。「雪の中」の作品が、映画の中では雨になっているけど、本当は雪なんよって。

毎回感じる事が違うけど、何度も涙が出るのは一緒ですね。

いい映画を作ってくれた、佐々部監督に感謝です

 

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文月

2017-07-03 15:13:10 | まゆみのつぶやき室

毎年、人形館ではカレンダーを作っているが、7月のページをめくってみるとあれ?

……セーターを着たおばあさん。なんか冬っぽい。でもきっと背景がピンクの蓮の花だったり、雨傘を持っていたりするので、きっと選んだんだろうなぁ~と振り返る。

季節をあまり意識して人形を、作っていないので、カレンダーとなると選ぶのが限られるが、毎年待ちわびて下さる方もいるので、ありがたいと思う。もう来年の表紙になる干支のお人形も出来、撮影も終わっていますよ!

 

さて、じっとしていると汗がにじんできますが、今月は開催中の諏訪の原田泰治美術館で16日にギャラリートークをします。

原田さんとのトークは二度目ですが、二人ともごっつい{失礼}と言うか、開けっ広げと言うか、言い方は良くないが、とにかくカッコつけてもしょうがないタイプなので、面白いと思いますよ!

作品を見て頂いたり、池のほとりでお茶をしたり、近くのギャラリー巡りをしたり、夏にはさわやかな場所だと思います

トークは展示会場内だと思うので、あらかじめ予約をされた方が間違いないと思います。

少し前に麻素材の涼しげな書生風の男物の着物をゲットしました。女性用に手直しして頂いたので、こんな機会に着てみようかなと、考えています。

誰かが言ってた、「年を取ると着物が一番間違いない!」って。

そんな気もしています。高いものではないけれど、そんな風に自分の物にして遊びたい。

 

水分を忘れずにとって、この夏を乗り切りましょう

 

 

 

 

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