はじめの一歩

何でもそう、“はじめの一歩”を踏み出すのに、ちょっと勇気がいるよね。そこを、エイッ!!と行っちゃおうと・・・

33冊目

2013-11-29 00:11:38 | モブログ
初の 有川 浩 作品 「ヒア・カムズ・ザ・サン」

これまた偶然にも、主人公が特殊な能力を持っていた。
手に触れた物に残る記憶が見えてしまうという・・・・・。

真也のようないい男に巡り会いたかったなぁ

こっちもそれなりにいい女じゃなきゃ、そういう出会いは巡って来ないんだな、きっと

32冊目

2013-11-22 20:32:37 | モブログ
雫井脩介 著 「つばさものがたり」

読み初め、奇妙な感じがした。

天使が見える男の子が登場するからだ。

かなり変わった男の子「叶夢(かなむ)」は、独特の世界を持つ。

主人公は、乳がんを抱えたパティシエールの小麦(26歳)。

主人公の甥と共に天使が成長する姿が描かれている。

現実離れしてい過ぎるんだけど、ぐいぐい引っ張られて、あっという間に読み切った。

憔悴していく主人公と対称的に二人が努力を重ねてたくましく成長していく姿に目が離せなくなったから。


31冊目

2013-11-22 20:32:04 | モブログ
しばらくぶりの1冊は

林真理子 著 「アスクレピオスの愛人」

そもそもアスクレピオスとは何ぞや・・・・・・ギリシャ神話に登場する名医。死人を甦(よみが)えらせたためゼウスに殺される。のち,へびつかい座にすえられた。

表紙に最も苦手とする「蛇」が描かれているが、これは名医アスクレピオス(アスクレーピオス)の持っていた杖に巻きついた蛇(クスシヘビ)で、医療・医術の象徴として世界的に広く用いられているシンボルマーク。



世界保健機関(WHO)の管理職、メディカルオフィサーの志帆子が、世界を舞台に激務をこなす一方で、私生活ではやり手の大病院の理事長をはじめとする複数の男性と気ままな恋愛を楽しむ。バツイチ。

物語は、彼女中心に進むのではなく、彼女をとりまく男性医師たちやその妻や愛人のさまざまな欲望や思惑によって転がっていく。

結末は、「えぇ??」陳腐に思えた。



収穫

2013-11-14 21:16:03 | モブログ

一昨日、昨日と雪〓でした。

畑にはまだまだ野菜が・・・

今日の貴重な晴れ間に、ヤーコンを掘り起こした。

去年の倍くらいあるわぁ。

葉は、天日干ししてからオープンで空煎りし、ヤーコン茶に。
結構いけます。