3月も中旬、サクラの開花予報が話題になる季節になりました。
しかしここ、魚沼はつい数日前、「1年に1度あるかないかの寒波」なるものが招きもしないのにやってきて、
吹雪&かなりの積雪になりまして、またまた冬に逆戻りかだったのです。
そんな季節外れの吹雪の3月10日、父の本葬が「普光寺」にて執り行われました。
父が81歳の生涯を閉じたのは、2月28日。
菩提寺では、1200年続く日本三大奇祭のひとつに数えられる「三月三日(さんげつみっか)毘沙門様 裸押し合い大祭」の準備の真っただ中。
お寺そのものも、住職さんもびっしりのスケジュール。
やむなく3/1にお通夜、3/2に親族だけで密葬の儀。荼毘にふし、3/10に告別式となりました。
3/2の野辺の送りには、みぞれの降る中にも関わらず、200人もの方々が出棺を見送ってくださいました。
平成8年に交通事故に遭ってからは、ずっと痛みとの闘いが続き、仕事はもとより、趣味の畑も思うようにできず、
車中の猫に気を取られたというドライバーに怒りを覚えたものでした。この事故が何より悔やまれることだけど、
今はもうすべての痛みから解放されて、楽々していることと思いたいです。
しかしここ、魚沼はつい数日前、「1年に1度あるかないかの寒波」なるものが招きもしないのにやってきて、
吹雪&かなりの積雪になりまして、またまた冬に逆戻りかだったのです。
そんな季節外れの吹雪の3月10日、父の本葬が「普光寺」にて執り行われました。
父が81歳の生涯を閉じたのは、2月28日。
菩提寺では、1200年続く日本三大奇祭のひとつに数えられる「三月三日(さんげつみっか)毘沙門様 裸押し合い大祭」の準備の真っただ中。
お寺そのものも、住職さんもびっしりのスケジュール。
やむなく3/1にお通夜、3/2に親族だけで密葬の儀。荼毘にふし、3/10に告別式となりました。
3/2の野辺の送りには、みぞれの降る中にも関わらず、200人もの方々が出棺を見送ってくださいました。
平成8年に交通事故に遭ってからは、ずっと痛みとの闘いが続き、仕事はもとより、趣味の畑も思うようにできず、
車中の猫に気を取られたというドライバーに怒りを覚えたものでした。この事故が何より悔やまれることだけど、
今はもうすべての痛みから解放されて、楽々していることと思いたいです。