はじめの一歩

何でもそう、“はじめの一歩”を踏み出すのに、ちょっと勇気がいるよね。そこを、エイッ!!と行っちゃおうと・・・

まさに「音を楽しんだ」一日

2013-03-17 20:46:49 | モブログ



11:30 池田美術館エントランスにて越後三山を眺めながら、津軽三味線・フルート・ピアノ・ギターのミニミニライヴ

市民会館に移動して、「南魚沼吹奏楽フェスティバル」

地元の中学8校と高校(母校)1校、それに筑波大学吹奏楽団、魚沼吹奏楽団との合同演奏会♫

今年は参加者校が多くて迫力あったよ






いい匂い~

2013-03-15 18:28:12 | モブログ
すご~く稀な今日の午後

なぜなら、
1.快晴
2.仕事が午前で終わった
3.夫が泊まりの出張で留守
4.姫も卒業式&引退試合&打ち上げで留守

お出かけランチして、パンを仕込んで、筋トレ行って、パン焼いて
その間、暇を惜しんで読書して

あ~じょんのびじょんのび(じょんのび=ゆったり楽々のんびりの意)

「僕の心の埋まらない空洞」

2013-03-14 22:51:13 | モブログ
7冊目は 平山瑞穂 著 「僕の心の埋まらない空洞」

あらすじ:

栄転を目前にした検察官が最後に手がけた事件は、社内不倫の果ての殺人だった。
故意なのか、それとも事故なのか。
「検事さんにだけは本当のことを知ってもらいたい」と、恋の始まりから終わりまでをねっとり語る被告の言葉が、
真面目な官吏のおだやかな毎日を少しずつむしばんでいく。
思わず我が身を振り返る心理サスペンス長編。

コレは失敗だった私には合わなかった

読後の気分がよくない

ま、こういうこともあるさ


いよいよ長編
百田尚樹 著「海賊と呼ばれた男」に着手

永遠の0(ゼロ)

2013-03-10 14:54:44 | モブログ
6冊目は
百田尚樹氏のデビュー作

「永遠の0」

正直、私には重かった。苦痛も伴った。

戦い方や戦略が延々と語られていて、しかも言葉や単語が非日常的で理解しづらく、とばしてしまいたいほどの個所もあった。

が、終盤にきて涙した。

児玉清氏のような解説はできないので、あらすじを。。。



「生きて妻のもとへ帰る」 日本軍敗色濃厚ななか、生への執着を臆面もなく口にし、仲間から「卑怯者」とさげすまれたゼロ戦パイロットがいた……。

人生の目標を失いかけていた青年・佐伯健太郎とフリーライターの姉・慶子は、太平洋戦争で戦死した祖父・宮部久蔵のことを調べ始める。祖父の話は特攻で死んだこと以外何も残されていなかった。

元戦友たちの証言から浮かび上がってきた宮部久蔵の姿は健太郎たちの予想もしないものだった。凄腕を持ちながら、同時に異常なまでに死を恐れ、生に執着する戦闘機乗りーーそれが祖父だった。

「生きて帰る」という妻との約束にこだわり続けた男は、なぜ特攻に志願したのか? 健太郎と慶子はついに六十年の長きにわたって封印されていた驚愕の事実にたどりつく。

はるかなる時を超えて結実した過酷にして清冽なる愛の物語


今年12月に映画が公開されるそうです。