はじめの一歩

何でもそう、“はじめの一歩”を踏み出すのに、ちょっと勇気がいるよね。そこを、エイッ!!と行っちゃおうと・・・

3冊目は

2012-01-31 22:03:54 | モブログ
長沢 樹 著
「消失グラデーション」

いや~、参りました

最後の最後にしてやられました

非常におもしろかったです
さすがです。
第31回横溝正史ミステリー大賞だけあります

返却日までにもう一度読むわ
なぜって、
あまりに意外な事実が最後の最後に明かされ、思考が追いつけなかったから

2冊目は

2012-01-26 16:01:36 | モブログ
昨年読んだ「ダブルファンタジーあたりから、作風ががらりと変わった印象を受ける
個人的には今のほうがずっと好き

今回の「放蕩記」(村山由佳著)
作者自身の境遇や体験がかなりモチーフになっているらしい

作中の母と娘のある種異様なというか、あまりにも寂しい母娘関係に、驚愕・驚嘆しつつ、読み進む

自分自身、母にとっての娘であり娘たちにとっての母でもあるわけで、
少しだけ過去を思い返したりもした。

タイトルのわりには「放蕩」部分が呆気なかったよーな・・・

前泊で

2012-01-13 23:18:18 | モブログ
明日からのセンター試験にむけて、午後から姫が出かけました。

受験会場まで60~70キロほどなのに、この時期、毎年決まって大荒れ

今日も午前中は青空だったのに、出掛ける頃から雲行きが怪しくなり、しっかり

夕方には「いい降り」になりました。今日でさえ、在来線30分近くの遅れ

明日明後日はやはり大雪、強風の予報なので、

交通機関の麻痺が懸念されます。


そんなんで高校に旅行業者が入って、前日からの朝夕の食事つき宿泊&弁当の手配をするんです

しかも結構なお値段で

田舎で、しかも雪国の宿命なのでしょうか

雪さえ降らなければいらない出費なのに。。。


ま、姫が少しでも不安なく試験に臨めれば・・・・の親心っちゅうもんですかね


読書

2012-01-05 21:59:04 | モブログ
年 を跨いでやっと読みおえた
石川達三の「四十八歳の抵抗」

何がきっかけ読もうと思ったのか、すっかり忘れてしまった。

書かれてからあまりにも年月が経っているから、時代が違い、考えかたや価値観、はたまた常識とと思われる事柄の相違を感じつつ
読ことに。

文章は比較的読みやすかったけど、すぐに眠くなる、催眠作用がわたしにはあったかな

A HAPPY NEW YEAR

2012-01-01 00:28:00 | モブログ
入力途中に地震がありました

震源地はここ中越地区で震度3

3/12未明に大きな地震のあった長野県北部栄村が震度4との情報


一瞬でしたが、地鳴りと共に揺れが来ました


2012年はどうか穏やかな年でありますようにと、日本中が願っていることと思います。

なのに、明けて間もなくにこんな地震、不安な幕開けとなってしまいます。

どうかどうか、この1年が平穏無事でありますよーに