6 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 飯山でも、下田でも、熱海でも・・・ (閑おじ) 2014-05-07 16:41:59 鶯鳴いてましたね~!昨日の歌舞伎は尾上菊之助の「春興鏡獅子」が良かったですね~!今月は「團菊祭」(十二世市川團十郎一年祭)昨年亡くなった團十郎の一周忌(彼は神道なので一年祭なのです)を記念した興行です。毎年、市川團十郎と尾上菊五郎が一緒にやっていた「團菊祭」若手の海老蔵と菊之助が中心となって頑張っています。鏡獅子は、以前傾城だった若い腰元(お小姓)「弥生」が大奥の鏡開きの日に、踊りを踊らされる。最初は恥ずかしがって尻込みをしていたが、踊っているうちに、乗ってきて祭壇に有る獅子頭を片手に舞う内に、獅子の精が乗り移って後半は能の「石橋」の出で立ちで現れ、胡蝶と共に舞う。長い獅子の頭髪をぐるぐる首を回して踊るのが見せ場です。ここに登場する「胡蝶」の二人は、明治時代に初演の時、團十郎の娘が踊った事から、小さい子役がやる事が多いのです。でも今回は大人の役者(36歳と26歳)がやっています。私は大人がやったのを初めて見ました。踊りは上手ですが、いつも可愛い蝶々を見慣れているので、でかい大人の蝶は今ひとつでした。でも菊之助の踊りはきれいで、メリハリが有って、この前見た染五郎や以前見た勘九郎より良かったです。 返信する 「團菊祭」 (hirorin) 2014-05-07 18:19:49 閑おじさま今月の興行は人気が高くて完売と聴きました。恒例の「團菊祭」という記念興行のせいなのですね。母は毎月通いたいと言っています。「連獅子」は聴いたことがあるけど、鏡獅子は全く知りませんでした。今年こそ、歌舞伎デビューしたいものです。 返信する 歌舞伎 (さくらんぼ) 2014-05-08 20:56:49 いや~ 地方にいると、なかなか歌舞伎は観る事が出来ません。せいぜい、シネマ歌舞伎くらいです。市民会館で歌舞伎たまに来ますが、行ったことはありません。でも本物の歌舞伎座でないので、少し料金は安いです。あまり有名な人が出演していないのかな?御嬢さん成人式おめでとうございます。とっても素晴らしい振袖ですね。着付け練習した甲斐がありましたね。それにとても美人な娘さんこれから親もいろいろ楽しめますね。春の今頃の成人式いいですね。本当の成人の日は雪が降って、寒いから。 返信する 歌舞伎の値段 (閑おじ) 2014-05-09 12:49:30 桟敷席の¥20000-から、私達の定席、三階B席¥4000-まで、五種類有ります。歌舞伎座が新しくなって、三階B席は¥3000-から値上げになりました!三階A席も¥6000-になりました!うちは歌舞伎会のゴールド会員なので、一番早くチケットが買えるのです。でも、昨日六月の初日のチケットを取るのには苦労しました。何とか買えましたが、第三希望位になってしまいました。来月は片岡仁左衛門さんが久しぶりに復帰して「お祭り」を踊るんです。これはかっこいい二枚目の役者しか出来ないのです。客席から「待ってました!」と声が掛かるのがお決まりで、鳶頭が「待っていたとは有り難てい!」と言って踊り始めます。仁左衛門さんは上方歌舞伎の出ですが、粋な江戸っ子の役です。療養されていたのを、何ヶ月も待っていたファンの、初日の本当の「待ってました!」を見る為に、大人気なんです。ちなみにこんな演目です。http://www.kabuki-bito.jp/theaters/kabukiza/images/kabukiza_201406.jpg?html 返信する 青天の霹靂 (閑おじ) 2014-05-10 22:59:20 晴天のグリパラ!お疲れ様でした。私の日比谷は「日劇」でした・・・「wood job」今日が初日なのに、最終上映は50人位でガラガラでした。映画は・・・面白かったですが、あの内容を2時間の映像にまとめるのは大変で、チョット駆け足かな?と言う感じは拭えません。でも、映像がきれいで、小道具の手拭いとエンドロールの後の1枚の写真がかなり良いです(私的には・・・)最後までちゃんと観ましょう!長沢まさみはどうかな~?と思っていましたが、結構良いです。でも私が監督なら、やはり北川景子だな・・・黒木メイサでも・・・伊藤英明が良いです!小説は小説として、1本の映画として観れば満足出来ます。 返信する Unknown (hirorin) 2014-05-11 23:53:17 さくらんぼさまそうですよね。会場に行くまでの時間や交通費がずしりと来ますから、なかなか足を向けられません。見たい芝居もグッと我慢のことが多いです。姫は成人式はじめ、数々の同級会を消化して、今夜帰りました。次の帰省はお盆だそうです。一区切りして、ほっとしています。閑おじさま映画もやはり劇場まで車で1時間半かかるから、ほぼ1日かけて行くようになります。田舎だからね。昨日グリパラの留守に、テレビ局から劇場鑑賞券が届いてました。プレゼントに応募したのが当たったんです。だけど、WOOD JOB じゃなかったの。「相棒」でした。出来ることなら2本観て着たいところです。グリパラはらしからぬ(?)心地いいお天気で、堪能してきました。レンタカー借りて、10人で賑やかに、大人の修学旅行でした。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
昨日の歌舞伎は尾上菊之助の「春興鏡獅子」が良かったですね~!
今月は「團菊祭」(十二世市川團十郎一年祭)昨年亡くなった團十郎の一周忌(彼は神道なので一年祭なのです)を記念した興行です。
毎年、市川團十郎と尾上菊五郎が一緒にやっていた「團菊祭」若手の海老蔵と菊之助が中心となって頑張っています。
鏡獅子は、以前傾城だった若い腰元(お小姓)「弥生」が大奥の鏡開きの日に、踊りを踊らされる。最初は恥ずかしがって尻込みをしていたが、踊っているうちに、乗ってきて祭壇に有る獅子頭を片手に舞う内に、獅子の精が乗り移って後半は能の「石橋」の出で立ちで現れ、胡蝶と共に舞う。長い獅子の頭髪をぐるぐる首を回して踊るのが見せ場です。
ここに登場する「胡蝶」の二人は、明治時代に初演の時、團十郎の娘が踊った事から、小さい子役がやる事が多いのです。
でも今回は大人の役者(36歳と26歳)がやっています。私は大人がやったのを初めて見ました。
踊りは上手ですが、いつも可愛い蝶々を見慣れているので、でかい大人の蝶は今ひとつでした。
でも菊之助の踊りはきれいで、メリハリが有って、この前見た染五郎や以前見た勘九郎より良かったです。
今月の興行は人気が高くて完売と聴きました。
恒例の「團菊祭」という記念興行のせいなのですね。
母は毎月通いたいと言っています。
「連獅子」は聴いたことがあるけど、鏡獅子は全く知りませんでした。
今年こそ、歌舞伎デビューしたいものです。
市民会館で歌舞伎たまに来ますが、行ったことはありません。
でも本物の歌舞伎座でないので、少し料金は安いです。
あまり有名な人が出演していないのかな?
御嬢さん成人式おめでとうございます。
とっても素晴らしい振袖ですね。
着付け練習した甲斐がありましたね。
それにとても美人な娘さんこれから親もいろいろ楽しめますね。
春の今頃の成人式いいですね。
本当の成人の日は雪が降って、寒いから。
歌舞伎座が新しくなって、三階B席は¥3000-から値上げになりました!三階A席も¥6000-になりました!
うちは歌舞伎会のゴールド会員なので、一番早くチケットが買えるのです。でも、昨日六月の初日のチケットを取るのには苦労しました。何とか買えましたが、第三希望位になってしまいました。
来月は片岡仁左衛門さんが久しぶりに復帰して「お祭り」を踊るんです。
これはかっこいい二枚目の役者しか出来ないのです。
客席から「待ってました!」と声が掛かるのがお決まりで、鳶頭が「待っていたとは有り難てい!」と言って踊り始めます。
仁左衛門さんは上方歌舞伎の出ですが、粋な江戸っ子の役です。
療養されていたのを、何ヶ月も待っていたファンの、初日の本当の「待ってました!」を見る為に、大人気なんです。
ちなみにこんな演目です。http://www.kabuki-bito.jp/theaters/kabukiza/images/kabukiza_201406.jpg?html
お疲れ様でした。私の日比谷は「日劇」でした・・・
「wood job」今日が初日なのに、最終上映は50人位でガラガラでした。
映画は・・・
面白かったですが、あの内容を2時間の映像にまとめるのは大変で、チョット駆け足かな?と言う感じは拭えません。
でも、映像がきれいで、小道具の手拭いとエンドロールの後の1枚の写真がかなり良いです(私的には・・・)
最後までちゃんと観ましょう!
長沢まさみはどうかな~?と思っていましたが、結構良いです。でも私が監督なら、やはり北川景子だな・・・
黒木メイサでも・・・
伊藤英明が良いです!
小説は小説として、1本の映画として観れば満足出来ます。
そうですよね。
会場に行くまでの時間や交通費がずしりと来ますから、
なかなか足を向けられません。
見たい芝居もグッと我慢のことが多いです。
姫は成人式はじめ、数々の同級会を消化して、今夜帰りました。
次の帰省はお盆だそうです。
一区切りして、ほっとしています。
閑おじさま
映画もやはり劇場まで車で1時間半かかるから、ほぼ1日かけて行くようになります。
田舎だからね。
昨日グリパラの留守に、テレビ局から劇場鑑賞券が届いてました。
プレゼントに応募したのが当たったんです。
だけど、WOOD JOB じゃなかったの。
「相棒」でした。
出来ることなら2本観て着たいところです。
グリパラはらしからぬ(?)心地いいお天気で、堪能してきました。
レンタカー借りて、10人で賑やかに、大人の修学旅行でした。