喜多絛忠さんと

かぐや姫の「神田川」や「赤ちょうちん」「妹」をはじめ、キャンディーズの「やさしい悪魔」や梓みちよの「メランコリー」等々、数々のヒット曲の作詞家

喜多條　忠

さんと、ちょっとしたことから知り合いになり、昨日　小出郷文化会館楽屋で再会しました

奥さまが魚沼市旧守門村出身ということから、「魚沼特使」であられ、

栃尾又温泉に湯治に来ていることから、

大湯温泉と栃尾又温泉とをつなぐ　見返り橋という実在する橋をモチーフに

見返橋まで(歌手　浅田あつこ)という歌の歌詞を手掛けられました

この歌でまちおこしをしようと企画したイベントに

喜多條さんはじめ、作曲家の大谷明裕氏、アレンジャーの若草　恵氏もそろっておいでになりまして、

喜多條さんのトークショー、全国から応募者から選りすぐりの１３組による「見返り橋まで」カラオケ決勝大会、浅田あつこさんのミニライヴがありました。

喜多條さんから、楽屋に来てと直々に電話をいただき、わくわくしながら楽屋口から楽屋へ。。。

１年２か月ぶりの再会です

楽屋には喜多條さんのほかに作曲・編曲を先生方とＢＳＮの大倉修吾パーソナリティーがいらして、三方にも紹介していただき、緊張しまくり

ステージ袖から客席を見渡し、招待席を用意してあるから。。。と、びっくりするやら恐縮するやら

用意してくださった招待席で、トークショーはもちろんのこと、最後まで楽しませていただきました。

余談だけど、ちなみに喜多條さんの奥さまも「ヒロリン」なのですヨ
（喜多條さんの著書　「女房逃ゲレバ猫マデモ」）