【出演者】
シャン・ユンチエ役…マイク・ハー
ファン・ヨンヨン役…チャン・チュンニン
ワン・ラン役…チョウ・ツーハン
シャン・ユンチャオ役…リー・イーフォン
コン・シンチエ役…リー・チンミン
◆あらすじ◆
病院に運ばれた姉が目を覚ます。姉は飲み過ぎて頭が痛くなり、風邪薬を飲んだと言う。
検査もあるため、姉は3日間入院する事になる。
帰らず病院の椅子に座っていたユンチエに飲み物を渡し、「今日はありがと」とヨンヨンはお礼を言う。姉妹で遊びにきたのか聞かれたヨンヨンは、施設を救いにきた、と話す。園長が解決策を見つけたの、と。頑張れ、と言うユンチエ。しかし、1.2倍で土地を買い戻せるなら応じるという考えは変わっていなかった。
帰って行くユンチエを見ながら「バカにしてるわね」とヨンヨンはつぶやく。
翌日、ようやく会長に会えたヨンヨンだったが、今回は力になれないと言われてしまう。理由は、別に経営するホテルが災害に遭い、大打撃を受けホテルは閉鎖、今はとても余裕がないというものだった。
ホテルの窓から外を見ていたユンチエに「いい手がある」とシャオチャンが言って来る。結婚相手がいないなら、期限を設けた契約結婚をすればいいと。親権を勝ち取るにはこの方法が一番確実だとシャオチャンは言う。
考え込んでいたヨンヨンは、園長に電話をかける。そして会長から今回は力になれないと言われた事を話す。自分の力不足にヨンヨンは涙を流す。
ヨンヨンから話しを聞いた園長は、子供達を集め、明日ここを引き払うと話す。この家は大家さんに返さなくてはいけないと。みんなを別々のお家に送るしかない、と言われ、子供達の表情は暗くなる。
泣いているヨンヨンを見かけたユンチエ。「何があった?」とユンチエが聞くと「あなたの勝ちよ。私に買い戻すお金はない」とヨンヨンは答える。
そして、偉大な商業施設を建てられておめでとう、と言ってヨンヨンは行こうとする。それをユンチエは呼び止める。
立ち止まったヨンヨンに「前、俺に言っただろ。"もし施設を守ってくれたら、自分に出来る事は何でもする"ってな」と言うユンチエ。その言葉にヨンヨンが振り向くと「もし俺に施設を救える方法があるとしたら?」とユンチエは言う。正確には取り引きだと。
ユンチエの泊まっている部屋にヨンヨンは連れてこられる。
「一体どんな取り引きよ」とヨンヨンが聞くと「俺と結婚しろ」とすかさずユンチエは答える。あまりの事にヨンヨンが驚くと「俺には妻が必要で、君には施設が必要だ」とユンチエは言う。
なぜ妻が必要なのか分からないヨンヨンに、ユンチエはここに来たのはシャオニエンの親権を争うためだと話す。そして母子家庭のワン・ランに勝つために完全な家庭が必要だと言う。法的な立証のため"偽装"ではなく本当に結婚しなくてはいけないと…。
契約期限は1年だった。条件は他言しないこと、と話すユンチエは、合法的な妻になれば施設はタダで残すし、二度と開発しないと約束すると言う。そして、ユンチエは「明日の正午までに答えを」と言ってくる。
夜。ベッドに入ったヨンヨンは、一生を左右すると悩む。期限がくれば、離婚歴が残る事になると…。
姉の入院している病院に行ったヨンヨンに、パーフーから電話がくる。パーフーは心配をかけないように子供達に歌を歌わせるが、元気な子供達の歌声がヨンヨンにはよけい辛かった。
「私は永遠にみんなのお姉さんよ」と伝えてほしいとヨンヨンは言う。
まだ幼いうちから、また別れの辛さを味わわせるなんて…とヨンヨンは切なくなる。そして姉に、施設を助けてくれる代わりに結婚が条件だと言われたら応じるべきかな?と聞いてみる。1年間の期限付きで結婚する契約を交わすと。そして話しているうちに、その相手がユンチエだと姉に分かってしまう。
姉は「その取り引きは割に合ってる」と言う。「"ウソと引き換えに実を取る"どう考えてもあんたの方がお得でしょ」と。
ユンチエの部屋を訪ねたヨンヨンは「決めたわ。結婚する」と言う。
すぐに会社に電話して中止をするようにヨンヨンが言うと「まず結婚の儀式を終わらせよう」とユンチエは答える。
ヨンヨンとユンチエは結婚登記表に必要な事を書き込む。そして最後のサインをヨンヨンがためらっていると、これから結婚の手続きをすると聞いた姉が部屋に入って来る。妹の門出なんだし、親族は必要よ、と。
そして2人はサインをし、結婚が成立する。
ユンチエは施設に工事の中止を告げる。立ち退きも中止だと。
ヨンヨンは園長に、偶然同じホテルで毎日しつこく訴えていたらユンチエが根負けして中止してくれたとウソをつく。
取り引き内容を書いた紙をユンチエがヨンヨンに渡してくる。明記しておけば、双方の証拠になると言う。
そしてもう1枚、1年後の今日の日付の入った離婚協議書を見せられる。
姉は退院し、ホテルの部屋に1人で戻ってくる。迎えに行ったのに、とヨンヨンが言うと「あんたは新婚なんだよ。退院くらい1人で平気よ」と姉は答える。「どこが新婚なの?」とヨンヨンが落ち込むと、姉は「私にとっては新婚だよ」と言ってくれる。その言葉に「ありがとう」と笑顔を見せるヨンヨン。
ヨンヨンは姉に、この件は一番上の姉と母には黙っていてほしいと頼む。施設も守れたし、事を荒立てたくないと。姉は絶対に黙ってる、と約束してくれる。
ヨンヨンがシャワーを浴びに行くと、姉が戻って来たため、とっさに枕の下に隠した"離婚協議書"を姉が見つけてしまう。
ーつづくー
結婚しちゃいました………
ヨンヨンの施設が大事っていう気持ち
すごく分かるけど…
"施設"のことだけじゃなく
シャオニエンのことも悩んでほしかったかも
時間もなかったかもしれないんだけど
ユンチエとワン・ランが争えば
絶対シャオニエンは傷つくから
それにしても…
弁護士が契約結婚をすすめたのも
ちょっとすごいかも!?
お姉さん、本当に約束守って
母親とかに話さないでいてくれるかな?
ちょっと心配だけど
結婚登記表に記入してる時に入ってきたお姉さんは
ちょっといつもと違って見えました
兄の社長が決めた事とはいえ
ユンチャオも"中止"だけでは納得できないよね
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シャン・ユンチエ役…マイク・ハー
ファン・ヨンヨン役…チャン・チュンニン
ワン・ラン役…チョウ・ツーハン
シャン・ユンチャオ役…リー・イーフォン
コン・シンチエ役…リー・チンミン
◆あらすじ◆
病院に運ばれた姉が目を覚ます。姉は飲み過ぎて頭が痛くなり、風邪薬を飲んだと言う。
検査もあるため、姉は3日間入院する事になる。
帰らず病院の椅子に座っていたユンチエに飲み物を渡し、「今日はありがと」とヨンヨンはお礼を言う。姉妹で遊びにきたのか聞かれたヨンヨンは、施設を救いにきた、と話す。園長が解決策を見つけたの、と。頑張れ、と言うユンチエ。しかし、1.2倍で土地を買い戻せるなら応じるという考えは変わっていなかった。
帰って行くユンチエを見ながら「バカにしてるわね」とヨンヨンはつぶやく。
翌日、ようやく会長に会えたヨンヨンだったが、今回は力になれないと言われてしまう。理由は、別に経営するホテルが災害に遭い、大打撃を受けホテルは閉鎖、今はとても余裕がないというものだった。
ホテルの窓から外を見ていたユンチエに「いい手がある」とシャオチャンが言って来る。結婚相手がいないなら、期限を設けた契約結婚をすればいいと。親権を勝ち取るにはこの方法が一番確実だとシャオチャンは言う。
考え込んでいたヨンヨンは、園長に電話をかける。そして会長から今回は力になれないと言われた事を話す。自分の力不足にヨンヨンは涙を流す。
ヨンヨンから話しを聞いた園長は、子供達を集め、明日ここを引き払うと話す。この家は大家さんに返さなくてはいけないと。みんなを別々のお家に送るしかない、と言われ、子供達の表情は暗くなる。
泣いているヨンヨンを見かけたユンチエ。「何があった?」とユンチエが聞くと「あなたの勝ちよ。私に買い戻すお金はない」とヨンヨンは答える。
そして、偉大な商業施設を建てられておめでとう、と言ってヨンヨンは行こうとする。それをユンチエは呼び止める。
立ち止まったヨンヨンに「前、俺に言っただろ。"もし施設を守ってくれたら、自分に出来る事は何でもする"ってな」と言うユンチエ。その言葉にヨンヨンが振り向くと「もし俺に施設を救える方法があるとしたら?」とユンチエは言う。正確には取り引きだと。
ユンチエの泊まっている部屋にヨンヨンは連れてこられる。
「一体どんな取り引きよ」とヨンヨンが聞くと「俺と結婚しろ」とすかさずユンチエは答える。あまりの事にヨンヨンが驚くと「俺には妻が必要で、君には施設が必要だ」とユンチエは言う。
なぜ妻が必要なのか分からないヨンヨンに、ユンチエはここに来たのはシャオニエンの親権を争うためだと話す。そして母子家庭のワン・ランに勝つために完全な家庭が必要だと言う。法的な立証のため"偽装"ではなく本当に結婚しなくてはいけないと…。
契約期限は1年だった。条件は他言しないこと、と話すユンチエは、合法的な妻になれば施設はタダで残すし、二度と開発しないと約束すると言う。そして、ユンチエは「明日の正午までに答えを」と言ってくる。
夜。ベッドに入ったヨンヨンは、一生を左右すると悩む。期限がくれば、離婚歴が残る事になると…。
姉の入院している病院に行ったヨンヨンに、パーフーから電話がくる。パーフーは心配をかけないように子供達に歌を歌わせるが、元気な子供達の歌声がヨンヨンにはよけい辛かった。
「私は永遠にみんなのお姉さんよ」と伝えてほしいとヨンヨンは言う。
まだ幼いうちから、また別れの辛さを味わわせるなんて…とヨンヨンは切なくなる。そして姉に、施設を助けてくれる代わりに結婚が条件だと言われたら応じるべきかな?と聞いてみる。1年間の期限付きで結婚する契約を交わすと。そして話しているうちに、その相手がユンチエだと姉に分かってしまう。
姉は「その取り引きは割に合ってる」と言う。「"ウソと引き換えに実を取る"どう考えてもあんたの方がお得でしょ」と。
ユンチエの部屋を訪ねたヨンヨンは「決めたわ。結婚する」と言う。
すぐに会社に電話して中止をするようにヨンヨンが言うと「まず結婚の儀式を終わらせよう」とユンチエは答える。
ヨンヨンとユンチエは結婚登記表に必要な事を書き込む。そして最後のサインをヨンヨンがためらっていると、これから結婚の手続きをすると聞いた姉が部屋に入って来る。妹の門出なんだし、親族は必要よ、と。
そして2人はサインをし、結婚が成立する。
ユンチエは施設に工事の中止を告げる。立ち退きも中止だと。
ヨンヨンは園長に、偶然同じホテルで毎日しつこく訴えていたらユンチエが根負けして中止してくれたとウソをつく。
取り引き内容を書いた紙をユンチエがヨンヨンに渡してくる。明記しておけば、双方の証拠になると言う。
そしてもう1枚、1年後の今日の日付の入った離婚協議書を見せられる。
姉は退院し、ホテルの部屋に1人で戻ってくる。迎えに行ったのに、とヨンヨンが言うと「あんたは新婚なんだよ。退院くらい1人で平気よ」と姉は答える。「どこが新婚なの?」とヨンヨンが落ち込むと、姉は「私にとっては新婚だよ」と言ってくれる。その言葉に「ありがとう」と笑顔を見せるヨンヨン。
ヨンヨンは姉に、この件は一番上の姉と母には黙っていてほしいと頼む。施設も守れたし、事を荒立てたくないと。姉は絶対に黙ってる、と約束してくれる。
ヨンヨンがシャワーを浴びに行くと、姉が戻って来たため、とっさに枕の下に隠した"離婚協議書"を姉が見つけてしまう。
ーつづくー
結婚しちゃいました………

ヨンヨンの施設が大事っていう気持ち
すごく分かるけど…
"施設"のことだけじゃなく
シャオニエンのことも悩んでほしかったかも

時間もなかったかもしれないんだけど
ユンチエとワン・ランが争えば
絶対シャオニエンは傷つくから

それにしても…
弁護士が契約結婚をすすめたのも
ちょっとすごいかも!?

お姉さん、本当に約束守って
母親とかに話さないでいてくれるかな?

ちょっと心配だけど
結婚登記表に記入してる時に入ってきたお姉さんは
ちょっといつもと違って見えました

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