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晴れのちボクらは恋をする(20話)

2011年11月17日 07時11分37秒 | 晴れのちボクらは恋をする(台)
【出演者】
シャン・ユンチエ役…マイク・ハー
ファン・ヨンヨン役…チャン・チュンニン
ワン・ラン役…チョウ・ツーハン
シャン・ユンチャオ役…リー・イーフォン
コン・シンチエ役…リー・チンミン



◆あらすじ◆

自分と出会って彼が変わったかは永遠に分からないかもしれないと思うヨンヨン。そして自分は99.9パーセント今までのままだけど、残りの0.1パーセントは大切な部分であり、元に戻れそうもないと思う。

会長と役員の前で「住宅の売り上げが予測を下回ったのは、部下ではなく私のミスです。ですから私か全責任を負います」と頭を下げるユンチエ。
会長である父は「きっと挽回のチャンスはある」とユンチエを励ますが、新役員になったシンチエの父コンは、何の処分も下さないと?と言い出す。そして、ユンチエとユンチャオの職位をかえては?と提案してくる。

商業施設に多額投資しているコンの言葉にざわめく役員。
ユンチエは自ら社長として責任を負うのは当然だと、社長を辞任すると言う。会長も認め、とうとうユンチャオが社長に就任することになる。
「一番の望みだったんでしょ?」とユンチャオの社長就任をシンチエも喜ぶが、ユンチャオは「正直、何を望んでいるのか自分でも分からない」と言う。

ようやくユンチエが帰ってきたと思い出迎えたヨンヨン。だけど帰ってきたのは酔ったユンチャオだった。夜中だというのに急にピアノを弾き出したユンチャオ。止めたヨンヨンに「なぜ俺に構う?」と言ってくる。まだ戻ってない夫の心配をしたらどうだと。

「心配なんて、子供じゃないのよ」と言ったヨンヨンに、笑うと「君たちの結婚が滑稽に思えてね」と言うユンチャオ。ワン・ランと密会しても動揺しない、遅くまで戻らなくても落ち着き払ったままのヨンヨンに「兄さんの何を愛した」と言う。

ユンチャオの社長就任を一緒に祝いたかったヨンヨンは、社長が誰でも構わないと言う。ただ会社のトップなら自覚を持ったら?と。従業員の生活が肩にかかってるのよ、と言うヨンヨンに「兄さんが言ってたのか?」と返してくるユンチャオ。ヨンヨンは「まさか」と言う。ユンチャオは昔から優等生扱いされていたユンチエが、突然社長の座を追われ傷心に浸っていると思っていた。ユンチャオがユンチエを敵視していると分かったヨンヨン。ユンチエはずっとユンチャオの成長を望んでいたと断言する。

ユンチャオが部屋に行くと、ヨンヨンにユンチエから電話が。
ユンチエのいる場所まで行ったヨンヨン。家にも戻らず何をしているのかヨンヨンが聞くと、ユンチエは溜め息をつく。それでお酒を飲んでいると分かったヨンヨンが「まさかユンチャオが言ってたように社長の座を奪われてヤケ酒ってわけ?」と言うと、弟は分かってないな、とユンチエは言う。ユンチエはユンチャオに譲る日を待ち続けていた。「本当にうれしいよ」とヨンヨンに言う。

役員会が終わり、ユンチエはユンチャオの人脈を作るため、取引先や客に会いに行っていた。お酒もその人たちと飲んだと話す。そして、やりたいことが山ほどあると言うユンチエ。ヨンヨンが「どんなこと?」と聞くと「君のそはにいる」とユンチエは答える。胎教から出産まで、皆勤賞でつき添うと。

痛がってる醜い顔を見られたくないと、出産の立ち会いはダメだとヨンヨンは言う。その時はきっと俺を頼りにする、今日だって俺の電話に大急ぎで駆けつけた、つまり俺が必要なのさ、と言い出すユンチエ。だって戻らないと眠れないでしょ、と言い返すヨンヨンに「ほらみろ。俺がいないと眠れない」と。「だって酔ってたらどうするの。ルームメートに襲われちゃう」と言うヨンヨン。「同じ間違いは起こさないさ」とユンチエは静かに言う。

「大まかな引き継ぎは資料で問題ないが、いくつかアドバイスしておく」と言うユンチエに「それはアドバイス?命令?操られた社長にはなりたくない」と返してくるユンチャオ。ユンチエは「自分を信じろ。誰も操りやしない。ただティエンユは大組織だ。細部まで理解してほしい」と言う。そしてホテルに行くように言うユンチエ。

ホテルに来たユンチエは、仕事をしている一般従業員についてユンチャオに説明。そして、人事資料をユンチャオに手渡す。
ユンチエが社長室を出て行くと、手渡された人事資料を見るユンチャオ。それには従業員のことが細かく記されていた。そこにチェン会長から電話が。
チェン会長は、昨日、就任の報告に来たユンチエが、ユンチャオを絶賛していたと言う。

ワン・ランは今週、シャオニエンにメールも電話もよこしていなかった。シャオニエンが電話をしても出ないと聞いたユンチエは、ワン・ランの家を訪ねてみる。すると、出て来たのは荷物を持ったスーハンだった。
スーハンはワン・ランは中国に戻ったと言う。

ユンチエがシャオニエンの部屋をのぞくと、悲しそうな顔をしたシャオニエンが。どうした?とユンチエが聞くと「ママがいなくなった」と言うシャオニエン。中国に戻るから会えないというメールが来たと言う。いつもはちゃんと説明してくれるママが、何も言わずにいなくなった事がシャオニエンにはショックだった。

ちょうど中国に行くと言うユンチエは、ワン・ランにも会って来るとヨンヨンに話す。

空港。ヨンヨンにお腹の子を大切にするように言うユンチエ。「それと君も」と言う。ヨンヨンも、気をつけて行ってきてね、と思いやる。そして「寂しがるなよ」と言ったユンチエを、ヨンヨンは手を振って見送る。

中国に来たユンチエはシャオチャンと会う。ある店舗に案内されたユンチエは、数人の仲間と西洋レストランを開きたいと話され、資金を出してほしいと頼まれる。ユンチエは投資の条件として、デザートを作る天才パティシエの話しをする。

ユンチエはワン・ランを訪ねる。
ユンチエに拒まれたあの夜で、全ては終わったはずだと冷たく言うワン・ラン。「俺達は終わってもシャオニエンは?」とユンチエが聞いても、メールで説明したとワン・ランは言う。完璧な家もあって、シャオニエンのためでもあると。「もう会わないつもりか?」と聞いたユンチエに、ワン・ランは「会う資格がある?実の母なのに、完璧な家庭も与えられない。昔、幸せを捨てたせいで、父親を取り戻す事もできない」と返してくる。

「私を忘れるいい機会よ」と言うワン・ランに「ダメだ。君は永遠にシャオニエンの母親だ」と言うユンチエ。しかし、ワン・ランは、とにかく会いたくないとユンチエを帰してしまう。
ユンチエが家から出た途端、ワン・ランは張りつめた糸が切れたように涙を流す。

一旦はタクシーに乗ったユンチエ。預かったシャオニエンの手紙を車内で開くと"僕のママは世界で一番きれいなママだよ"と書かれていた。ユンチエは引き返すことにする。
しかし、ワン・ランはもう家に入れてくれなかった。そこに「何しに来た」とスーハンがやってくる。

来た理由を話そうとするユンチエに「前妻にまとわりつくな」とスーハンは言う。シャオニエンが恋しがっていると話しても「それならなぜ引き裂いた」と…。
「どう思おうが彼女と俺はまだ家族だ」とユンチエが言ったとたん、ユンチエの頬を殴るスーハン。ユンチエが、俺たちの問題に口だしするな、と言うと、もう一度スーハンは殴ろうとしてくる。そんなスーハンの手首をユンチエはつかんで止める。



ーつづくー



ワン・ランの様子から
たぶんシャオニエンに会えない理由が
何かあるんだよね…きっと
もともとユンチエが気に入らなくても
スーハンの態度も何だかおかしいし

とうとう社長の座を手に入れたユンチャオ…
ユンチエが望んでいたことなら
ユンチャオが社長になるのはいいけど
自分が敵視していた兄の器の大きさを
これからユンチャオはいっぱい知る事になると思う
その時、ユンチャオはどうするんだう?

ユンチエとヨンヨンの雰囲気がますます良くなって
見ていて私も嬉しい
空港でのやり取りがお気に入り
2人共可愛かったなぁ
ユンチエが見えなくなると
ヨンヨンちょっと寂しそうだったし(そう見えたの)




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