吟行会 ２日目 大内宿

吟行会


１０月２・３日と千葉吟連恒例の旅行がありました。

行き先は福島、芦ノ牧温泉一泊です。

　　　　１日目はこちら

今日は２日目
　
９時出発予定で、朝食は７時からのバイキング。

早めの朝食を済ませて、近くを散策して見ましたが秋～～を見つけることが出来ませんでした。

大内宿

主要な街道の宿場町大内宿も、明治になって取り残されてしまいました。

今では　かやぶき屋根も大切に保存されています。

　　　

　　
今は多くの観光客が訪れお土産店として活況を呈しています。

秋を感じさせる風景でした。



　鉄道の駅としては唯一の茅葺屋根の駅舎


塔のへつり

　　　
水の流れが作った奇岩が並びます。

　
よく見るとこれは堆積岩。

これも「君が代」でおなじみの細石の一種ではないでしょうか。


小さな秋
　　　
モミジが紅葉していましたが、何処と無く冴えない感じがします。

　
ナナカマドの赤い実が鮮やかですが葉はまだ色づいていません。

　
ハゼは色づき始め赤い実が目立たなくなっていました。

バスは一路　東北道を南にとってカラオケ三昧。
気がついた時には穴川インターを降りていました。
千葉駅前に着いたのは5時を少し回ったところでした。

駐車場で我が愛車に乗って携帯を確かめると着信が一杯。
長男と娘が、家に掛けても、オカァチャンの携帯に掛けても連絡がつかないからと何度も掛けていたらしい。
そのころ、オカァチャンは友達と上高地の唐沢へ行っていて電波が届かない。
これには伏線があり、金曜日に現場でよぼじぃが頭をしこたま強く打った事があります。
それを知った長男が心配して掛けてきた、と言うことです。
ありがたき優しき子供たち。
ごめんなさい、そしてありがとう。

館山へついたのは７時前、３１日の吟道大会のための特訓の時間まで間が無いので、風呂は後回し。
しこたま　しごいてよぼじぃは気分爽快。
ゆっくりと酵素風呂へ入ったのは言うまでもありません。









よぼじぃのコマーシャル

酵素風呂で免疫力をアップして健康になろう。
元祖嵯峨酵素風呂「ぬくぬく」千葉・館山

詩吟の丹田発声で　音痴を治し、運動、健康、学業など
すべてのレベルをアップしよう。
詩吟(吟詠)　英洲流