Simpleエンジニア

システム開発の備忘録

2010年GW旅行記3日目

2010年05月03日 01時56分34秒 | 日記
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7:00
起床。
朝ご飯に来てみると、自分たちと同じ家族連ればかりで非常に驚いた。
家族連れに優しい旅館だし、
なにより値段が惹きつけるんだろう。
ちなみに昨晩の量産型学生ももちろんいた。
支配人は、彼女たちが「アルティメット」という名のスポーツの、
合宿に来ているという話だった。
デビルガンダムと戦うというのは嫌だが、
ガンダムファイトをするなら俺も参加したいと考えたが、
面白くないので言うのはやめた。

9:15
宿を後にして南下。天気が良すぎた。

10:15
三保半島の東海大学海洋科学博物館に到着。
地図を見るとぽっきりと折れそうな僻地の端っこにあるにもかかわらず、
近くに東海大学や清水エスパルスの運動施設もたくさんあるせいか、
水族館に子供連れが非常にたくさんいた。
・世界中のクマノミを集めたクマノミのための水族館
・6m級の巨大立体水槽
・鯨の骨やリュウグウノツカイといったなかなか見ることのできない標本や個体
・人工孵化と飼育に力をいれている研究
・波の研究や海の生物の人工知能といった、大学施設ならではの研究
あげたらキリがないが、水族館としての魅力があふれている素晴らしい旅館だと思う。
水族館マニアは絶対行かないとダメ。
(恐竜の化石のほうは行かなかった)

12:00
周りに食べ物も土産も店がしょぼいのしかなかったので、
とりあえず三保の松原周辺をドライブした後、飯を探しに市街へ。
清水市街でも静岡市街でもどっちでもよくね?
という適当な考えをもとに、
「静岡 土産」でグーグル先生に聞いたところからトロ遺跡へ。

13:00
登呂遺跡に到着。
全く期待してなかったけど、本当に何もなかった。
近くのもちやで安倍川餅とそばを食った。
遺跡は博物館も改装につき閉鎖していたので、一周して終わりだった。
公園というか広場として見るならば普通にいい場所だと思いますが。
駐車場もタダだったし。(帰りは駐車待ちで混んでた)

後を考えれば、ここで登呂をやめておけば、
相模川の鯉のぼりが見れたような気がしないでもなかった。
ここを省略すれば2時間半くらい短縮だったと計算すると、
相模原市の田名についたのは4時頃。うーん。
自宅から自転車でいける距離だし5日までやってるからまあいいか。

14:00
清水ICから絶賛超渋滞中という情報が入っていたので、
昨日お世話になった富士川ICまで下道を走ることに。
国道1号線のバイパスが快適にぶっとばせたので、これは正解だったと思う。
富士川IC手前の大きい橋のあたりの渋滞が面倒なのと、
富士川ICへの案内が全く無くて検索するのが面倒だが。

15:20
富士川ICから東名高速道路を上り方面へ。
合流地点で渋滞していたが、
本線に入ってすぐに下りに入って普通に流れ始めたのには笑った。
また、反対側の下りでは富士付近で事故があり、30キロ超の渋滞があったみたい。
日付が変わってもまだ渋滞しているらしいが、
事故には気を付けましょう・・・

16:00
愛鷹PAで休憩。
オムツ取り替えて安倍川餅を買った。
御殿場JCでは、出口で2キロ渋滞していたが、
これは地元民にとってはもはやいつものことなんだろうか。
次に足柄SAで再度休憩する予定だったのだが、
駐車場がいっぱいだったのと、
オムツも土産も必要なかったので、入ってすぐに出た。

17:00
例によって厚木ICが渋滞だったので、
秦野中井ICで降りたが、
あまり時間がかわらなかったような気もする。
圏央道、早く中央と東名をつないでくれ。マジで。

18:00~
省略。ラーメン→スーパー→自宅で荷物降ろし→給油→返車→歩いて自宅

疲れた。
57キロで1000キロ弱の走行だった。

総括としては、計画達成度9割で充実した旅行だった。
(水族館以降は、渋滞を予測してわざと白紙にしていた)
子供がいると荷物が多い、休憩を多くとらねばならぬということがわかったが、
計画と高速走行でカバーできたのがよかった。
今後子供が大きくなれば、
より過密スケジュールでも問題ないんじゃないかな。体力以外は。

5月2日(日)のつぶやき

2010年05月03日 01時31分46秒 | 日記
07:06 from Keitai Web
富士市の民宿にておはようございます。アットホームな旅館で、我が子と同じくらいの女の子がいた。
07:09 from Keitai Web
彦根のビジネスホテルでは、高校野球の県大会で礼儀正しい部員がたくさん。我が子に興味はないようだった。
07:11 from Keitai Web
一方、富士の旅館は日焼けした多くの女子高生が合宿らしく、晩御飯に鉢合わせて我が子が気になっていたようだ
13:12 from Keitai Web
トロ遺跡。しかしソニーの白い猫ではない
20:12 from Keitai Web
返車完了につき。距離計見忘れたけど、千の位が一つ増えた。57リットルで約900キロ。
20:14 from Keitai Web
往路は中央道で山登りに渋滞ゼロで飛ばしすぎたせいかガス食った気がする。
20:22 from Keitai Web
復路は東名高速だが、渋滞には富士川インターを使って威力半減!帰ったらブログに書きます
22:26 from Tween
電源引っこ抜いて出かけたせいで、さっきTorneの予約が全く実行されていなかったことに気がついた。
金土日全滅。被害はヤンメガ第2話、矢部第4話程度か。
22:27 from Tween
あ、あとめちゃイケ。笑点は1日抜けても全く困らないし、ダーウィンは再放送ある。
22:43 from Tween
58打(パー70) ゴルフの石川選手すごいな。総距離が6,213ヤードとかなり短めなので、戦略とコントロールに優れた選手のためのコースということか。
22:47 from Tween
あれ!横浜ベイスが4位になっとる!
23:31 from Tween (Re: @revsystem
@revsystem ありがとうございます!2日間ゴロゴロします!
by the_simple_1500 on Twitter

2010年GW旅行記2日目

2010年05月03日 01時06分32秒 | 日記
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7:00
起床。
そこそこ睡眠がとれたが、夜泣きで嫁はあまり寝ていないようだった。
朝食は普通。赤こんにゃくがでた以外は。

9:00
しゅんすけくんはやはり、機嫌が悪いと人見知りしてすぐ泣く。
朝はいつものように絶好調なので、
支配人に抱っこされても愛想振りまきすぎる。
記念撮影もしてもらってサザンビレッジを後にして彦根城へ

9:45
彦根城西へ車を止めて大手門から彦根城へ。
妹と合流する予定だったが、
駅前からだと違う門へいくことになったため天守と門の中間のあたりで合流できた。

10:30
天守前広場にひこにゃん登場。
使用した小道具は
「鯉のぼり」「小判」「団子刀」「青い蝶々」「ハンバーガー」「そりの鈴」。
行楽日和で人が多かったが、30分フルに撮影するのには何の問題もなかった。
(13:30組は大混雑じゃないかなぁ・・・)
ひこにゃんとは臆病な生き物で、写真撮影のためのポーズを取るのが大好きなようだ。
しかしファーストフードなんか食べてよいのだろうか。
今日は腰をくねくねするポーズがアクセントが効いて痛快だった。
子供の大きな声援も目立ち、これで彦根城は後10年は戦える。

11:30
天守に入るのはやめて周囲の景色を見たあと、
ミルクをあげたらしゅんすけくんは自分の腕の中で寝てしまった。
撮影後にベビーカーへ乗せたがまだ寝てた。

12:00
にぎわい市へ土産物を買いに。
店舗も20程で大した規模ではないものの、
銘菓、赤こんにゃく、ひこにゃんグッズに鮎や鮒の佃煮、
弁当などと出店の質はかなり良かった。
(ひこにゃんグッズは決して安くはないが)
ひこにゃんぬいぐるみ、近江牛干し肉、赤こんにゃくなどを購入。
周囲が公園なのでお弁当を食べている家族連れが多いのは、
彦根という立地と規模だからこそできるんじゃないかなぁ。
かなり暑かったと思うけど。

12:30
近江牛の店「千成亭」で昼食。
(後で調べたら通販もやってて大きな店なんですなぁ)
それなりに高かった。(カレーが一番安くて1050円、次がすきやきで1500円)
また食べたくなったら通販にすっか・・・

13:40
妹とJR彦根駅で別れる。
しゅんすけくんとは半年ぶりだったが、だっこしたら泣いた。
疲れてたというのもあるんだろうが、覚えておいてくれよ・・・
しゅんすけくんにひこにゃんぬいぐるみを買ってもらった!
こっちはお昼代半分とおみやげくらいしかあげれなかったけど、ありがとう!
その後は30リットル給油し、彦根ICから名神高速道路を東名高速道路方面へ。

15:30
上郷サービスエリアにて休憩。
溢れていたオムツを取り替えてしゅんすけくんはご満悦で、
ういろうをたくさん買った嫁もご満悦だ。

16:30あたり
牧之原サービスエリアで休憩。
富士ICで降りる予定だったが、
手前で事故があったらしく6キロ40分の渋滞が何時まで経っても解消されないようだった。

17:15
富士川のスマートインターチェンジで急遽降りることに。
カーナビが富士川にICがあることを知らないのがいけないんです。
富士川の手前からそこそこ渋滞していたが、すんなり抜けることができたのと、
泊まる予定の宿が富士川ICからすぐそこだったのは幸運だった。

17:45
富士市の民宿「ふるいや」へ到着。
アットホームな民宿だこりゃ。
部屋は6畳和室でTVとLANケーブル無料。
トイレ風呂洗面所は共同のものを使用する。
(といっても数は多い)

18:30
食堂に行ってみると、日焼けした女の子の学生(?)が量産化。
店員さん含めいろんな人に愛想を振りまいていたしゅんすけくんは好評だったようだ。
ちなみにご飯はごく普通。
(ご飯を食べに来たというよりは、安くて快適な宿に泊まったと考えるべき場所だから)

20:00
お風呂は3つあったが、入った風呂が熱かったので、
しゅんすけくんは行水になったしまった。
3つ風呂場があったので別の風呂にするべきだったか。

22:00
3人ともかなり疲れていたのでぐっすりだこりゃ

家庭的で雰囲気のよい、値段が手頃なビジネスホテル
「ふるいや」さん

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