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システム開発の備忘録

モンハン4 発掘武器の狙い目 ボス討伐基本編

2013年11月20日 23時12分50秒 | モンハン

今回は私がギルドクエストを選ぶ基準を書きます。

ギルドクエストをやる理由

  1. 生産武器を凌駕する発掘武器を入手したい
  2. 変わったデザインやいい性能の発掘防具を入手したい
  3. いいお守りを入手したい
  4. 重鎧玉・真鎧玉を入手したい
  5. 金剛原珠を入手したい
  6. 勲章のため
  7. 強い敵と戦いたい

1については、主にボスを倒すか、青鉱石を掘って入手することになります。
今回は、ボス単体(1体)のクエストであることを前提に、
ボスを倒すほうが向いているか、向いていないかを書きます。

○撃破報酬に栄光武具が無いためリセマラ(リセットマラソンのこと)推奨なボス
ドスランポス、バサルモス、バサルモス亜種、イャンクック、イャンクック亜種

○撃報報酬に栄光武具が出るが期待値が低い
イャンガルルガ、ジンオウガ、ティガレックス、ゴア・マガラ、キリン、ティガレックス亜種

○撃破報酬に栄光武具がそこそこ出る
キリン亜種、ブラキディオス、ジンオウガ亜種

○撃破報酬に栄光武具がザクザク出る
シャガルマガラ、ラージャン、テオ・テスカトル、クシャルダオラ

次回の記事では上級者向けのクエストの選び方と、
武器防具の選別についてをまとめます。 

2については前回の記事を是非参考にしてください。

3、4についてはシャガルマガラやラージャンなどであれば、
ボス撃破時の報酬でザクザクもらえますし、
たくさんの人が狩っているのでオンラインなどで探すといいでしょう。

どのモンスターがたくさん報酬がもらえるかは、
この記事の一番最後にまとめておきます。

5については、Lv81以上のギルドクエストで鉱石からつるはしを使うことで入手できます。
6については、「自力で」ギルドクエストを育てる必要がありますが、
敵は弱いドスラン、バサルからクシャ・テオまで何でも良いです。

7について。

個人的な印象重視で、弱い順に特徴などを述べていきます。 

○バサルモス
○バサルモス亜種

この2体は殆ど強さに違いはありません。
動きも鈍く脅威となる攻撃もガンナーが離れていれば殆ど無いと言ってよいです。
ガンナーであれば動く的ですが、スキルがない太刀やランスでは倒すのに時間がかかると言えます。

○ドスランポス

雑魚の印象も強いですが、動きが軽快なためランスやガンナーは苦手な相手です。
一撃がそこまで痛くないですが吹き飛ばし攻撃が多く、起き攻めもよく狙われるため油断はできません。
常に動き回っているとあまり被弾しないことに気がつくと楽。私のオススメはハンマーです。
撃破で栄光武具はでませんが、ドスランのグループは独立しているため多くのデザインを求めるのであれば必須な相手です。

○ティガレックス

動きが素早く攻撃力もあるのでガンナーは苦手な人も多いです。
体力はありますが肉質が柔らかく罠や閃光も狙いやすいので、慣れれば倒しやすいです。
特にランスや回避距離をつけた片手剣・スラアクはカモ。

○ジンオウガ

雷をまとった状態でのラッシュ攻撃が危険なモンスターです。
慣れないうちは雷属性や雷やられ対策をする必要があります。
肉質が固いほうですが攻撃の隙が適度にあるほうなので難しくはありません。
狩猟笛が頭を狙いやすいので得意な相手と言えます。 

○ティガレックス亜種

スピード・攻撃力が高く厄介な大咆哮を持ち慣れてないと事故が多発します。
ガード性能の高いランス・ガンランスでも大咆哮での削りがジワジワと痛いです。
力押しでなんとかなる相手ですが、安全にいくのであればやはり回避距離のスラアク・片手剣でしょう。

○ジンオウガ亜種

原種と同じくラッシュが痛いモンスターです。
龍属性の遠距離攻撃はパターンを覚える必要があります。
ガード性能2でもかなり削られるのでランスガンスは分が悪いほうです。
体当たりは回避性能を利用して交わすと攻撃チャンスが増えますが、気がついたら結構削られてることが多いです。
攻撃チャンスはジンオウガ同様に結構多いです。

○イャンクック
○イャンクック亜種

狂竜や怒り時の攻撃テンポが早く、見てからの回避が難しいモンスターです。
突進やブレスもピンポイントで狙ってくるうえ尻尾回転もあるので、
密接時のリスクがかなり高いです。
ガンナーでも常に回避を意識する必要があるため、報酬も割りに合わず人気がないモンスターです。 

○キリン亜種

肉質が固く遠距離攻撃と体当たりが厄介です。
特に怒り時は前足・頭部以外は全て弾かれてしまうため、
武器によっては心眼が必須と言えます。
体力が低く睡眠に弱いため、多くのハンターは睡眠武器を用いて爆弾を使って倒しています。
慣れれば素早くクリアできて敷居も高くないため人気が高いモンスターです。

○キリン

亜種と同様肉質が固く、事故死の多い雷攻撃がとても厄介です。
雷攻撃は全てのパターンを覚え、一回も食らわないつもりで闘う必要があります。
こちらも睡眠+爆弾で倒すと楽ですが、報酬がしょっぱいのであまり人気はありません。

○テオ・テスカトル

風圧、火炎バリアダメージ、爆破やられと嫌らしいところが多いですが、
それ以上にラッシュの対処に失敗したり、怒り解除時の大爆発で事故が起きやすいのが問題です。
これらは全てスキルや立ち回りの対応でカバーできますので、
慣れてしまえば古龍グループでは一番安定して戦えると言えます。
狩猟笛のサポートがあると楽ですし、ガンナーや操虫棍はかなり有利に戦えるでしょう。

○ラージャン

集会所☆7で戦える激昂したラージャンと基本的には同じです。
事故がおきやすい直線ビームが悩みどころで、頭が狙いにくく、
腕がとても固いのでバックステップが当たりにくい後ろ足を斜めから狙う位置が安全でしょう。
攻撃モーションが大きく大剣や弓はかなり有利に戦えます。
報酬が多いボスの中では罠が使えるので絶滅しそうな勢いで人気です。

○シャガルマガラ

ブレス攻撃、地雷型遠距離攻撃が非常に厄介で、
起き上がりや攻撃中の事故死もよく起きます。
攻撃モーションが大きくわかりやすいので、
防御を高めて攻撃パターンに慣れればリカバリーもそんなに難しくはありません。
こちらも報酬が充実していて多くのギルドクエストが配布されている人気のモンスターです。

○クシャルダオラ

Lv76からのブレス攻撃が非常に厄介でクソ。
龍風圧と浮遊が多く、肉質が固く頭も狙いにくいので人気がありません。
風圧対策として、狩猟笛や閃光・毒はほぼ必須と言えます。
同じ報酬グループがテオやキリン亜種なので募集の集まりも悪いでしょう。

○イャンガルルガ

これを選ぶ人ははっきり言ってマゾです。
ノーモーション突進に加え突進キャンセル2連ついばみや、
尻尾回転攻撃と咆哮→風圧→滑空サマーソルトといった、
見てから対応不可能な理不尽攻撃のオンパレードです。
弱点は麻痺、睡眠に弱く疲労時の隙が多いことでしょう。
硬い肉質が多いのも報酬がしょぼいのも難点と言えます。
高レベルのギルクエ乱入でこいつが来たら最悪です。

○ブラキディオス

攻撃テンポと範囲が広く剣士でもガンナーでもあっさり距離を詰められて危険なモンスター。
爆破やられ対策はもちろん必須で常に回避を意識する必要があります。
肉質が固く属性もあまり効果的ではないのでこれといって得意な武器というのはありません。
狭いところで闘うのはもう自殺行為としか。 


モンハン4 発掘武器の狙い目 デザイン編

2013年11月16日 01時03分50秒 | モンハン

HR解放後は強い敵を倒すのはもちろんですが、
やはりギルドクエストで発掘武具を狙うのが人気が高いようです。

防具は多くのサイトでデザインが載っているので割愛しようと思います。

今回の記事では、
生産では手に入らないデザインの武器
をメモしようと考えています。
(いつか写真をあげれるようになるといいなぁ) 

調査が足りずに間違った情報が入ってしまった場合は申し訳ありません。

<大剣の場合>

○41式対飛竜大剣

MHP3rdが初出の、ハプルボッカ素材から作成できた大剣。
ミリタリー調のデザインで見た目は通好み。
当時は攻撃力が低く水属性を活かせなかった。

○ジークムント

リオレウス素材から作られる人気のある古株の大剣。
今作では勇魚船(イサナ船)の飛行時のプロペラに使われているというネタもありお笑い担当なのだろうか。
人気としては同じリオ系素材武器にジークリンデ系やリオレウス系(輝剣)もあり、影が薄い。
発掘では輝剣が人気だが、名前だけならかっこよさはNo.1だろう。

○雷剣

MH3で登場したラギアクルス素材から作成できる雷属性の大剣。
ラギアの青をベースにした豪華な装飾が印象が強い。
発光させるとかっこいい。

○封龍剣

初代からある龍属性の大剣で、ラオシャンロン素材などから作成できた。
雷剣と同様素材はあるが生産にはラインナップが無かった。
見た目はスタンダードな△で先端が色が変わる以外はかなり地味な印象。

<太刀>

○軍刀

MH2時代のナナ=テスカトリ素材からできる太刀。
鮮やかな青に先端の反り返りと、レイピアのような柄がかっこいい。
名前は地味だが是非手にとってもらいたい。

○ラスティクレイモア

MH2時代のレウスとクシャル素材からできる太刀。
刀というよりはクレイモアのような直剣に近い。
MHP2Gではラストエクディシスまで強化でき、その名前でピンと来る人もいるのでは。

<片手剣>

○マスターバング

オデッセイ系を強化して作れる鉱石の片手剣。
無骨で地味な印象は否めない。

○ヒドゥンエッジ

ナルガ素材からできる片手剣。
黒くてギザギザなのでデザインにあう防具を探すのが大変。
触ると痛そうだが、あまり強そうとはいえず人によっては残念系?

○フロストエッジ

以前は、氷鉱石ベースの氷属性武器。 
結晶を思わせるデザインが発光とあうので目立ってかっこいい。

○チュクチュク

MH3で登場したちょっと変わった片手剣、というよりはブーメランのような形状。
残念な性能で使われることがあまり無かったところから一転。
ただかなり片手剣っぽくないのでやはり好みは大きく別れるところ。

<ハンマー>

○ウォーバッシュ

激鎚オンスロート(もしくはアンヴィルハンマー)に近い、鍛冶屋で叩くために使われそうな金鎚。
鉄鉱石×99という悪夢が蘇りそうではあるが、
いかにも金属っぽい見た目から一部のコアなファンはおおい。 

○ヒドゥンブレイカー

何かの頭にも見えるような黒を基調としたナルガ素材のハンマー。
デザインと合いにくくやはりこれも好みが別れる。

○ナナ=トリ

ナナ・テスカトリ素材を使ったハンマー。
他のハンマーとは一線を画したデザインで、見る人の目を引く。
ただ、これも防具には合う合わないが別れる。

<狩猟笛>

○ウネリシェルン

貝をモチーフにした笛。
白ベースなので発光も映える。
生産では聴けない音色なのでカリピストはみんな一度は掘ることだろう。

<ランス>

○合戦槍

合戦の旗をそのまま槍に。
見た目がネタ武器のように見えてしまうのが難点。
盾もちょっとかっこ悪い感じは否めず、強そうに見えない。

○トゥースランス

MH3で猛威を振るったベリオ素材の氷ランス。
槍の方は刀のような穂先にグラデーションがかっこいいが、
盾がちょっと残念。

○龍騎槍

初代シリーズからあるやや地味デザインのランス。
トゲトゲなど好みが別れる部分があるものの、好きなランサーも多い。
ピンクに発行させるとちょっとアレなのが残念。

<スラッシュアックス>

○ヒドゥンアックス

ナルガ素材のスラッシュアックス。MH3Gでは開陽でお馴染みのデザイン。
ギザギザがやや好みが別れ、防具とデザインが合いにくい。
回転ノコギリのような回るギミックはなく、人によっては歯ブラシとも。

 


モンハン4 オトモラージャン とは

2013年11月06日 23時27分25秒 | モンハン

ラージャン

MH4にて華麗に復活した、超サイヤ人とも呼ばれる、
サルの姿をした大型モンスター。 

通常形態、怒り形態、激昂形態の3種類の姿を持っているが、
実際に戦うことになるのは、
○黒いアイコン → 通常と怒り形態
○金色のアイコン → 怒り状態と激昂形態、「激昂したラージャン」の表記
となる。

MH4の☆7で戦うことができるラージャンは、防御力400程度だとかなり不安になる攻撃力がある。
単体の狩猟だけでなく、激昂2体の狩猟や、
イビルジョーとの共演の他、ギルクエおよび村最終クエストでも出番がある、
いろんな意味で人気のモンスター。

オトモラージャン

その1

村最終クエストの「団長からの挑戦状」では、
激昂したラージャン、ジンオウガ、シャガルマガラの3体を狩猟する。
このうちラージャンとジンオウガは同時狩猟となるのだが、
ラージャンの攻撃を受けてジンオウガが弱っていき、
あっさりと死んでしまうことが多い。

※実際のところ一回も攻撃を与えなくてもラージャンの攻撃を誘導するだけで、15分程度でジンオウガが倒れる。

オトモアイルーのように積極的にモンスターを倒すことに貢献しているため、
オトモラージャンという輝かしい(?)愛称が与えられた。

その2

ギルドクエストでは、登場するモンスターの強さランクによって報酬の量が変更となる。
2体を狩猟するギルクエで一番強いモンスターはラージャンとなるため、
難易度が高いギルクエを作りたい・
ドスランポスやバサルモスなどの弱いモンスターで発掘を回したい
人のための強力なオトモがラージャンとなる。 

また、2体のクエストの場合は乱入も無くなるようだ。

意図的に出したいクエストを狙うのは相当難しく、
一番出にくいと言われているキリン亜種と同じくらい苦労する可能性が。
体感的にはババコンガ亜種を探索で倒すと、ラージャンが出やすいので、
何か目標のモンスターが左、ババコンガ亜種が右の時に探索にでて、順番に倒すのがいいと思う。