癒し癒しと騒がれている昨今ですが、今度は癒しのロボットまで登場です。
以前から色々とうわさは聞いていたんですが、いよいよ個人向けの販売にこぎつけたようですね。
こういうロボット系は最初は色々と騒がれるんですが、その後の末路が・・・。
ソニーのAIVOとか、今はどうしてるんでしょうね??
ペットを世話するのは年齢的にきついからと言って、
数十万円支払って購入していた老夫婦がいましたけど・・・。
今回のパロはAIVOとはコンセプトが違うようですが、どうなることやら・・・・。
以下、読売新聞より
産業技術総合研究所(茨城県つくば市)が昨年秋に実用化し、
「世界一癒やし効果があるロボット」としてギネスブックにも認定されている
アザラシ型ロボット「パロ」が1日から個人向けに発売される。
白い毛に包まれたパロは、体長55センチ、重さ2・7キロ。
光や音声に反応し、声をかけてなでると、鳴き声を上げてまぶたや体、
ヒレを動かす。自分の名前などを覚える言葉学習機能もある。
柴田崇徳主任研究員らが1993年から開発、うつの改善や元気付けなどの
癒やし効果が世界一と認定された。これまでは医療・福祉施設などに限定して貸し出し、
販売してきたが、個人からも200件を超す問い合わせがあったという。
初回は200体限定で、価格は35万円。産総研では今月25日から始まる
愛・地球博に出展するため、日本語と韓中英など7か国語の言葉を認識できるパロも開発した。
以前から色々とうわさは聞いていたんですが、いよいよ個人向けの販売にこぎつけたようですね。
こういうロボット系は最初は色々と騒がれるんですが、その後の末路が・・・。
ソニーのAIVOとか、今はどうしてるんでしょうね??
ペットを世話するのは年齢的にきついからと言って、
数十万円支払って購入していた老夫婦がいましたけど・・・。
今回のパロはAIVOとはコンセプトが違うようですが、どうなることやら・・・・。
以下、読売新聞より
産業技術総合研究所(茨城県つくば市)が昨年秋に実用化し、
「世界一癒やし効果があるロボット」としてギネスブックにも認定されている
アザラシ型ロボット「パロ」が1日から個人向けに発売される。
白い毛に包まれたパロは、体長55センチ、重さ2・7キロ。
光や音声に反応し、声をかけてなでると、鳴き声を上げてまぶたや体、
ヒレを動かす。自分の名前などを覚える言葉学習機能もある。
柴田崇徳主任研究員らが1993年から開発、うつの改善や元気付けなどの
癒やし効果が世界一と認定された。これまでは医療・福祉施設などに限定して貸し出し、
販売してきたが、個人からも200件を超す問い合わせがあったという。
初回は200体限定で、価格は35万円。産総研では今月25日から始まる
愛・地球博に出展するため、日本語と韓中英など7か国語の言葉を認識できるパロも開発した。
あれ程のブームも今はすっかり影を潜めた感じが・・・。
価格がネックになるかもしれませんが、以外や需要はあるかな~とも思うんですよね。
長くなりそうなのでトラックバックさせていただきます。