か~な~り遅くなりましたが、縄文杉トレッキングの続きです。
縄文杉にも逢うこともでき、あとは下山するだけです。
ここからはひたすら歩くのみです。はっきり言って下山の方がきつかったです(^^;。
山を降りるのは、山を登るより、足腰にかかる負担は大きいです。
体重の重い人にはかなりつらいと思います。
それに加えて、この日は縄文杉に到着する直前からずっと雨が降ってました。
(ガイドの方の話ではこの程度は雨とは言わないそうです^^;。)
登りの時には水溜り程度だったところが、下山時には川になってたりして、
精神的につらかったです。登りの時は水溜りを避けてたんですが、
もう川になって、どうしようもなかったので、ずかずか入っていきました(^^;。
今回の画像は世界自然遺産の登録地を表す看板です。日本では二箇所しかないそうです。
(もう一箇所は青森県の白神山地というところらしいです。)
屋久島がなぜ世界自然遺産に登録されているのかというと、
屋久島には下記の3点が揃っているからだとガイドの方から聞きました。
・植物の垂直分布
・原生林
・広葉樹林
「植物の垂直分布」ですが、屋久島は山の上と平地とでは温度差がかなりあって、
冬になると山頂は雪が降り積もるそうです。その映像も観ましたが、本当にびっくりします。
そんなわけで屋久島には亜熱帯から亜寒帯までが含まれていて、
九州から北海道の気候が一つの島で見られるということになるそうです。
で、島の90%を占める神秘的な森(「原生林」です)や特異な生態系に
1500種ともいわれる日本の植物種の7割以上の植物種がひしめきあい、
さらに固有種(世界で屋久島だけに自生する固有の植物)が約40種、
屋久島を南限とする植物が約140種、北限とする植物が約20種も見られるという特性から
「東洋のガラパゴス」とも呼ばれています。
でいて、ここまで手付かずの「広葉樹林」は世界中を探してもないんだそうです。
そんなすごいところなんです。屋久島というところは・・・・。
屋久島は縄文杉が自然の象徴なんですが、
それもすごい屋久島のただの一部でしかないんです。
また行きたいな~屋久島(^^)。
縄文杉にも逢うこともでき、あとは下山するだけです。
ここからはひたすら歩くのみです。はっきり言って下山の方がきつかったです(^^;。
山を降りるのは、山を登るより、足腰にかかる負担は大きいです。
体重の重い人にはかなりつらいと思います。
それに加えて、この日は縄文杉に到着する直前からずっと雨が降ってました。
(ガイドの方の話ではこの程度は雨とは言わないそうです^^;。)
登りの時には水溜り程度だったところが、下山時には川になってたりして、
精神的につらかったです。登りの時は水溜りを避けてたんですが、
もう川になって、どうしようもなかったので、ずかずか入っていきました(^^;。
今回の画像は世界自然遺産の登録地を表す看板です。日本では二箇所しかないそうです。
(もう一箇所は青森県の白神山地というところらしいです。)
屋久島がなぜ世界自然遺産に登録されているのかというと、
屋久島には下記の3点が揃っているからだとガイドの方から聞きました。
・植物の垂直分布
・原生林
・広葉樹林
「植物の垂直分布」ですが、屋久島は山の上と平地とでは温度差がかなりあって、
冬になると山頂は雪が降り積もるそうです。その映像も観ましたが、本当にびっくりします。
そんなわけで屋久島には亜熱帯から亜寒帯までが含まれていて、
九州から北海道の気候が一つの島で見られるということになるそうです。
で、島の90%を占める神秘的な森(「原生林」です)や特異な生態系に
1500種ともいわれる日本の植物種の7割以上の植物種がひしめきあい、
さらに固有種(世界で屋久島だけに自生する固有の植物)が約40種、
屋久島を南限とする植物が約140種、北限とする植物が約20種も見られるという特性から
「東洋のガラパゴス」とも呼ばれています。
でいて、ここまで手付かずの「広葉樹林」は世界中を探してもないんだそうです。
そんなすごいところなんです。屋久島というところは・・・・。
屋久島は縄文杉が自然の象徴なんですが、
それもすごい屋久島のただの一部でしかないんです。
また行きたいな~屋久島(^^)。
次は「もののけ姫」の舞台のモデルになった「白谷雲水峡」に行ってみたいです。
ここは写真で見たんですが、神秘的な雰囲気をかもし出していました(^^)。
郷土料理はあるのかな??魚が美味しかったです。サバがおいしかったです(^^)。