いつでも遊びに来てください＼(^o^)／
みなさんこんにちは！
今私は任地のタンナ島ロカタイ小学校にあるマイホームでメールを打っています♪タンナへきて５日目の夜です。無事に生きてます(^^)vここへきてたった５日なのにすでにいろいろなことがありました。何から書こうか迷ってしまいます。そして、ここタンナからは公衆電話からダイヤルアップでインターネットにつないでメールを送ることになります。昨日チャレンジしたのですがつながらず・・・このメールが届いているならきっと成功してるのですね！
ついに待ちに待ったタンナ赴任です！！アニワでのホームステイが延びた影響で約１週間赴任が遅れました。きっとタンナの人たちは拍子抜けしてしまっただろうし、私も最初は少し間延びしたような感じがしたのですがその分首都でしっかり準備ができたので１週間遅れたのはかえってよかったな、と今は思っています。
１０月３０日、１０：００タンナ行きの飛行機はほとんど定刻でテイクオフ！飛行機はいつもの屋根の落ちかけているやつです(^_^.)でも、もうそれも慣れてしまいました。これも「適応」というのでしょうか(^^ゞAir Vanuatuは飛行機はぼろぼろですが、パイロットはみんな上手で優秀！パイロットはほとんどホワイトマンなのですが、今回は珍しくバヌアツ人のパイロットが副機長として乗っていました。どうやら彼が唯一のバヌアツ人パイロットのようです。いつもなら飛行機の中では寝ているのですが、今回は緊張からか眠くなりませんでした。首都ポートビラを上から眺め、日本でも有名な！？エロマンゴ島を過ぎたらタンナ島です。
タンナ島のホワイトグラス空港への着陸時は風の影響でかなりゆれましたが無事着陸。タンナは風が強く、雨も降っていて少し怪しいスタート。実はこのとき緊張していたのか、めずらしく自分らしくないミスをしていまいました。飛行機の中にサングラスを置いてきてしまったのです。すぐ気がついたのですがすでに飛行機には首都へ行く人たちが乗っていたので十分にさがすことができず・・・悪天候と自分らしくないミスで始まったタンナ赴任。到着早々気分は低空飛行(-_-)
空港には教育事務所のピックアップトラックが迎えに来てくれていました。ここバヌアツでは車のことをトラックと言います。Ｃａｒという言葉も通じはしますが、基本的にワンボックスカーのことはバス、それ以外の車はトラックと言っています。気分低空飛行のままロカタイ小学校へ。ついて荷物を置きに家に入ってびっくり！！家の中が飾り付けてあるのです！！テーブルクロス、カーテンなどをつけておいてくれていました。そしてその布は偶然かもしれませんが、私が前回ロカタイ小学校を訪問したときに着ていたアイランドシャツと同じ色と柄！！この布だって決して安いものではありません。なのに、私のために・・・(T_T)確かに片付けておいてくれるとは言ってたけど、ここまできれいに飾り付けてくれるなんて！しかし、やはり一番気になっていた閉まらない窓はそのままだし、ガラスも一部抜けたまま。そして壁にはいくつかの穴があるし、天井はたわんで落ちてきそう・・・これは修理が必要です。今日からここが我が家。２年間生活するのです。よっしゃ修理するぞー！と気合が入ります(^^)ロカタイ小学校のみんなの気持ちがとてもうれしくて、落ちていた気分もすっかり上昇♪学校では先生方が簡単な歓迎会をしてくれ、そこで一緒に同行してくれたヘレンというJICAのナショナルスタッフ（バヌアツ人スタッフ）がJICAの事業内容等についてと私について話してくれました。その後、州事務所、教育事務所、病院を訪問してレナケルという町で生活に必要なものや補修用の大きな板を買って家に戻りました。
赴任して思ったことは、言葉が全然わからない！この地方の言葉が分からないのは当然ですが、ビスラマ語も聞き取れない、出てこない・・・アニワではあんなに話せていたのに全く話せなくなっている自分に驚きと落胆。この１週間首都で日本人と一緒に過ごしていて、全くビスラマ語を話さなかった影響がこんなにはっきりでるなんて・・・そしてもう一つ思ったことは、マン タンナは顔が怖い！もちろん全員ではありませんが、全体的にそんな印象がありました。それは私がバヌアツ人の顔を見分けられるようになってきたから！？・・・違うかな？
ミスもありましたが、すべては結果オーライ♪とりあえず元気に生きています♪今振り返ればサングラス事件もタンナ赴任での厄払いだったのかも、なんて思っています(^^ゞこれからは送信できる機会が限られているので一気に複数の「ばぬあ通信」が送られてくることもあると思いますが、バヌアツスタイルでゆっくりお付き合いください(^o^)丿ではまた！
写真は我が家の外観とトイレです♪水が要らないというのはタンナでは理にかなっています。なかなか快適ですよ(^^)v
今私は任地のタンナ島ロカタイ小学校にあるマイホームでメールを打っています♪タンナへきて５日目の夜です。無事に生きてます(^^)vここへきてたった５日なのにすでにいろいろなことがありました。何から書こうか迷ってしまいます。そして、ここタンナからは公衆電話からダイヤルアップでインターネットにつないでメールを送ることになります。昨日チャレンジしたのですがつながらず・・・このメールが届いているならきっと成功してるのですね！
ついに待ちに待ったタンナ赴任です！！アニワでのホームステイが延びた影響で約１週間赴任が遅れました。きっとタンナの人たちは拍子抜けしてしまっただろうし、私も最初は少し間延びしたような感じがしたのですがその分首都でしっかり準備ができたので１週間遅れたのはかえってよかったな、と今は思っています。
１０月３０日、１０：００タンナ行きの飛行機はほとんど定刻でテイクオフ！飛行機はいつもの屋根の落ちかけているやつです(^_^.)でも、もうそれも慣れてしまいました。これも「適応」というのでしょうか(^^ゞAir Vanuatuは飛行機はぼろぼろですが、パイロットはみんな上手で優秀！パイロットはほとんどホワイトマンなのですが、今回は珍しくバヌアツ人のパイロットが副機長として乗っていました。どうやら彼が唯一のバヌアツ人パイロットのようです。いつもなら飛行機の中では寝ているのですが、今回は緊張からか眠くなりませんでした。首都ポートビラを上から眺め、日本でも有名な！？エロマンゴ島を過ぎたらタンナ島です。
タンナ島のホワイトグラス空港への着陸時は風の影響でかなりゆれましたが無事着陸。タンナは風が強く、雨も降っていて少し怪しいスタート。実はこのとき緊張していたのか、めずらしく自分らしくないミスをしていまいました。飛行機の中にサングラスを置いてきてしまったのです。すぐ気がついたのですがすでに飛行機には首都へ行く人たちが乗っていたので十分にさがすことができず・・・悪天候と自分らしくないミスで始まったタンナ赴任。到着早々気分は低空飛行(-_-)
空港には教育事務所のピックアップトラックが迎えに来てくれていました。ここバヌアツでは車のことをトラックと言います。Ｃａｒという言葉も通じはしますが、基本的にワンボックスカーのことはバス、それ以外の車はトラックと言っています。気分低空飛行のままロカタイ小学校へ。ついて荷物を置きに家に入ってびっくり！！家の中が飾り付けてあるのです！！テーブルクロス、カーテンなどをつけておいてくれていました。そしてその布は偶然かもしれませんが、私が前回ロカタイ小学校を訪問したときに着ていたアイランドシャツと同じ色と柄！！この布だって決して安いものではありません。なのに、私のために・・・(T_T)確かに片付けておいてくれるとは言ってたけど、ここまできれいに飾り付けてくれるなんて！しかし、やはり一番気になっていた閉まらない窓はそのままだし、ガラスも一部抜けたまま。そして壁にはいくつかの穴があるし、天井はたわんで落ちてきそう・・・これは修理が必要です。今日からここが我が家。２年間生活するのです。よっしゃ修理するぞー！と気合が入ります(^^)ロカタイ小学校のみんなの気持ちがとてもうれしくて、落ちていた気分もすっかり上昇♪学校では先生方が簡単な歓迎会をしてくれ、そこで一緒に同行してくれたヘレンというJICAのナショナルスタッフ（バヌアツ人スタッフ）がJICAの事業内容等についてと私について話してくれました。その後、州事務所、教育事務所、病院を訪問してレナケルという町で生活に必要なものや補修用の大きな板を買って家に戻りました。
赴任して思ったことは、言葉が全然わからない！この地方の言葉が分からないのは当然ですが、ビスラマ語も聞き取れない、出てこない・・・アニワではあんなに話せていたのに全く話せなくなっている自分に驚きと落胆。この１週間首都で日本人と一緒に過ごしていて、全くビスラマ語を話さなかった影響がこんなにはっきりでるなんて・・・そしてもう一つ思ったことは、マン タンナは顔が怖い！もちろん全員ではありませんが、全体的にそんな印象がありました。それは私がバヌアツ人の顔を見分けられるようになってきたから！？・・・違うかな？
ミスもありましたが、すべては結果オーライ♪とりあえず元気に生きています♪今振り返ればサングラス事件もタンナ赴任での厄払いだったのかも、なんて思っています(^^ゞこれからは送信できる機会が限られているので一気に複数の「ばぬあ通信」が送られてくることもあると思いますが、バヌアツスタイルでゆっくりお付き合いください(^o^)丿ではまた！
写真は我が家の外観とトイレです♪水が要らないというのはタンナでは理にかなっています。なかなか快適ですよ(^^)v
