Ravit laplepen! Yu go wea?ラヴィット ラプルペン!ユーゴーウエア?(おはよう!どこ行くの?)朝、道を歩いていると必ず言われる言葉です。みんなよくどこへ行くのかを聞きますが、どこへ行くと答えても、だいたいの返事は“i stret!イ ストレット!”(いーねー!)です(^^ゞ内容よりも声を掛け合うことを大切にしているように私は感じています。
改めましてこんにちは!早いもので2008年ももう2週間が過ぎようとしています。新年早々の体調不良も6日間の絶食と虫下しを飲んだおかげか、今はすっかり元気を取り戻しました(^^)v
さて、みなさんは今年はどんな年にしたいですか??私はここバヌアツでの活動が本格的に始まります。現地教員と協力しながら子どもたちが算数を好きになれるようなそんな指導をしていきたいと思っています。バヌアツ、特にタンナでは算数を実生活で使うような場面はほとんどありません。赴任前は、いかに生活に則した方法で教えていくか、いかに学習を生活に戻すかということに重きを置いて指導しようと思っていたいのですが、実際に現場を見たり現地教員の話を聞くと、教科書がフランス語を英語に訳したものである上に複雑なため、子どもはもちろん教員でさえも理解できていないという現状。またそのために子どもたちは算数を好きではない。教員も指導ができていない。という実態が見えてきました。なので、今はいかに算数を楽しく学ぶか、またそこから集中力や忍耐力、チャレンジ精神を育むような指導をしていきたいと考えています。私は東京都の公立学校で4年間働いていましたが、新学年の始まりはいつも緊張するものです。それはもちろんバヌアツでも同じ。そして地域の子どもたちへ授業をするということも同じです。教員がお互いに切磋琢磨するのも同じ。シンプルに考えると、赴任先がただバヌアツなだけで今までと変わらない。地球規模で勤務地が移動になったくらいのことでしょうか(^^ゞロカタイ小学校のために、タンナ島のために、バヌアツのために、と考えるよりも私は地球の一教員、と考えると遠く南太平洋の島で暮らすことも活動することも特別なものではないような気がして、気分が軽くなります(^^)日本人の私がバヌアツで授業をさせてもらえる。今はそう考えています。私自身、指導法に言葉の問題、授業への取り組み方の違いなど、たくさんの課題がありますがフレキシブルに、そして楽しく活動をしていきたいと思っています(^^)v
生活面では、裸足生活も無事1ヶ月を超え、今までのすべすべだった私の足の裏はしっかり現地人に近づきつつあります(^^)vそんな楽しい裸足生活の今年の目標は、約4Km離れているマーケットのあるレナケルまで裸足で歩いて行くことです☆この前チャレンジしたのですが、歩き出したらすぐに親切なトラックが声をかけてくれ乗せてもらってしまいました(^^ゞこちらは引き続き継続していきたいと思います(^^)vそして、今年からは早起きして家の周りを走りたいとも思っています。訓練所ではほぼ毎日3km~6km程度を走っていたのですが、バヌアツ入りしてからは全く走っていませんでした。このままでは体がたるんでしまいそうで怖いので、またトレーニングをしたいと思っています。
1月15日から20日まで算数のワークショップに参加するためサモアへ行ってきます!日付変更線の向こう側にある国がサモアです。任期中に違う国で研修ができるなんて私は今年も相変わらずラッキーマンです(^^)vこれからの活動に生かせるようにしっかり学んでこようと思います。ばぬあ通信 マンタンナ in Samoa もお楽しみに♪
日本では昨年一年間を表す漢字に「偽」が選ばれたと聞きました。本当に「どんだけー!」ですね。地球環境はもう偽ってはいられないところにまできていると感じます。今年が日本にとって、バヌアツにとって、そして世界・地球にとってよき一年になることを願ってやみません。
ではまた!!Imam(^o^)/
写真は、レナケルにあるマーケット。ここでは月・水・金と持ち寄りでの市が開かれます。特に月曜日と金曜日は島中から人が集まります。ここへ裸足で歩いていくのが目標です♪
改めましてこんにちは!早いもので2008年ももう2週間が過ぎようとしています。新年早々の体調不良も6日間の絶食と虫下しを飲んだおかげか、今はすっかり元気を取り戻しました(^^)v
さて、みなさんは今年はどんな年にしたいですか??私はここバヌアツでの活動が本格的に始まります。現地教員と協力しながら子どもたちが算数を好きになれるようなそんな指導をしていきたいと思っています。バヌアツ、特にタンナでは算数を実生活で使うような場面はほとんどありません。赴任前は、いかに生活に則した方法で教えていくか、いかに学習を生活に戻すかということに重きを置いて指導しようと思っていたいのですが、実際に現場を見たり現地教員の話を聞くと、教科書がフランス語を英語に訳したものである上に複雑なため、子どもはもちろん教員でさえも理解できていないという現状。またそのために子どもたちは算数を好きではない。教員も指導ができていない。という実態が見えてきました。なので、今はいかに算数を楽しく学ぶか、またそこから集中力や忍耐力、チャレンジ精神を育むような指導をしていきたいと考えています。私は東京都の公立学校で4年間働いていましたが、新学年の始まりはいつも緊張するものです。それはもちろんバヌアツでも同じ。そして地域の子どもたちへ授業をするということも同じです。教員がお互いに切磋琢磨するのも同じ。シンプルに考えると、赴任先がただバヌアツなだけで今までと変わらない。地球規模で勤務地が移動になったくらいのことでしょうか(^^ゞロカタイ小学校のために、タンナ島のために、バヌアツのために、と考えるよりも私は地球の一教員、と考えると遠く南太平洋の島で暮らすことも活動することも特別なものではないような気がして、気分が軽くなります(^^)日本人の私がバヌアツで授業をさせてもらえる。今はそう考えています。私自身、指導法に言葉の問題、授業への取り組み方の違いなど、たくさんの課題がありますがフレキシブルに、そして楽しく活動をしていきたいと思っています(^^)v
生活面では、裸足生活も無事1ヶ月を超え、今までのすべすべだった私の足の裏はしっかり現地人に近づきつつあります(^^)vそんな楽しい裸足生活の今年の目標は、約4Km離れているマーケットのあるレナケルまで裸足で歩いて行くことです☆この前チャレンジしたのですが、歩き出したらすぐに親切なトラックが声をかけてくれ乗せてもらってしまいました(^^ゞこちらは引き続き継続していきたいと思います(^^)vそして、今年からは早起きして家の周りを走りたいとも思っています。訓練所ではほぼ毎日3km~6km程度を走っていたのですが、バヌアツ入りしてからは全く走っていませんでした。このままでは体がたるんでしまいそうで怖いので、またトレーニングをしたいと思っています。
1月15日から20日まで算数のワークショップに参加するためサモアへ行ってきます!日付変更線の向こう側にある国がサモアです。任期中に違う国で研修ができるなんて私は今年も相変わらずラッキーマンです(^^)vこれからの活動に生かせるようにしっかり学んでこようと思います。ばぬあ通信 マンタンナ in Samoa もお楽しみに♪
日本では昨年一年間を表す漢字に「偽」が選ばれたと聞きました。本当に「どんだけー!」ですね。地球環境はもう偽ってはいられないところにまできていると感じます。今年が日本にとって、バヌアツにとって、そして世界・地球にとってよき一年になることを願ってやみません。
ではまた!!Imam(^o^)/
写真は、レナケルにあるマーケット。ここでは月・水・金と持ち寄りでの市が開かれます。特に月曜日と金曜日は島中から人が集まります。ここへ裸足で歩いていくのが目標です♪