初めて子供達を回転寿司に連れて行ったときのことです。
長男(当時小学校低学年)は、楽しくて興奮して寿司が流れて行くのを
ベルトの上まで身を乗り出して見ています。
他のお客さんにとっては、子供が寿司に触っているんではないかなど、
見ていて気分が悪いと思い、子供に「ベルトから離れなさい」と注意しました。
ところが長男は「でもな、こうやってお寿司のそばでお寿司が向こうに流れていくの見てたらな、なんか自分がものすごいスピードで後ろに下がってるみたいに感じるで!!」
「ええ~ほんまかい???」
かくして私もベルトの上に身を乗り出しているのでした。
長男(当時小学校低学年)は、楽しくて興奮して寿司が流れて行くのを
ベルトの上まで身を乗り出して見ています。
他のお客さんにとっては、子供が寿司に触っているんではないかなど、
見ていて気分が悪いと思い、子供に「ベルトから離れなさい」と注意しました。
ところが長男は「でもな、こうやってお寿司のそばでお寿司が向こうに流れていくの見てたらな、なんか自分がものすごいスピードで後ろに下がってるみたいに感じるで!!」
「ええ~ほんまかい???」
かくして私もベルトの上に身を乗り出しているのでした。