もう1回やってみよう・・・

身近なことを勉強中です。

南紀の海岸・・その2

2022-11-02 18:50:33 | 

樫野埼灯台から、どぉーんと広い海を写して、画像確認・・鯨類反応なし。。

 

潮岬の東、紀伊大島の東端・・崖の上の灯台。

 

周辺は、とても綺麗に整備されていた。

 

こちらの騎馬像は、実に凛々しく見えた。

 

岬の風に、国旗が舞う・・

 

館内に入ってみた・・

 

遭難した軍艦、エルトゥールル号・・656人も乗っていたとか・・

 

エルトゥールル号の遭難から、その救助、そして現代まで続く友好の証・・・

胸が熱くなる展示だった。

 

この戦争時、イランの空手チャンピオンの家へ遊びに行っていた知人の実家に、「お宅の息子に早く国外へ退去するように伝えてくれ」と外務省から電話が入ったと・・無事に帰った知人から教えられたのを思い出した。

あの時の脱出機か・・・

 

様々な遺品・・

 

このトルコ記念館には、入ってよかったと思った・・

 

駐車場横の案内板・・

 

灯台の右・・・上から4列目の白波の切れ目辺りが遭難現場・・

 

空を飛べたらなぁ・・と思う。。

 

海金剛から・・

 

遊歩道の蚊柱・・・

ピントが甘すぎだけど、殆どがペアになっているように感じる。。

 

地形を生かした実に簡素な港・・・

周辺には小屋のようなものもなく、崖の上部にまで漂着物が引っかかっていた。。

 

そして1日目の夜、宿の近くの港・・

夕食の刺身を針につけて釣り糸を垂らしてみたが・・・反応はなかった。。(笑)

 

立入禁止の堤防先端部では、魚を釣り上げているような釣り人のライトの動きがあった。

 

夜の砂浜をライトで照らすと、スナガニがいた。

逃げないのも多く、捕まえて、指に持って写真に撮ろうとしたら・・挟まれた。

小さなハサミだけど、結構、力強かった・・

 

以上です。

う~ん・・・この2泊3日旅、あと2日は、書くのならもう少しポイントを絞るようにします(汗)

 

「本日もご覧いただき、ありがとうございました。」

コメント
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