何時も爺チャンの鹿島の別宅に行く時は途中の休み処でこの「水の郷さわら」に寄って、利根川を眺めて一服です。
水の郷さわら(道の駅・川の駅)は利根川を望む場所に建てられた複合施設です。地元の野菜や特産品の直売、利根川を利用した観光遊覧、ボート等体験型レジャーが楽しめます。
水の郷さわらを起点に水郷佐原あやめパーク、小野川小江戸街並み舟めぐり、香取神宮、日本で初めて実測して地図を作った伊能忠敬記念館等散策されたら如何でしょうか。
道の駅さわらURL
https://www.city.katori.lg.jp/smph/nogyo_sangyo/koryu/s_mizunosato.html
千葉県は利根川、江戸川、東京湾、太平洋と水に囲まれた県、隣の区市町村に行き来するには橋を渡ります。特に利根川は新潟県群馬県埼玉県茨城県千葉県を北から東に流れ、千葉県銚子市で太平洋へと注ぎ、川の長さ322㎞、日本で信濃川についで2番目の長い河川。その利根川の下流にある「道の駅水の郷さわら」、関東でも人気の施設です。
川の駅と道の駅が一体化され、防災教育と水難時の活動拠点施設。建物の裏側には利根川の景色が広がっています。
道の駅の裏側に船乗り場の施設があり、右側に散策できる観察湿地があります。
マイボートをスロープで昇降し、利根川周辺にて各種ボート活動を楽しむこともできます。
香取市は温暖な気候から早場米産地として知られ、生産量は「関東一の米どころ」です。もう多くの水田は田植えが終わっています。これから5月は広大な水田に緑一色が広がります。8月終わりには収穫が始まります。
「水の郷さわら」から爺チャンの鹿島の別宅へ。別宅の見晴台から沈む夕日、今日は筑波山は雲の中。天気が良ければ夕日と筑波山に出会いるのですが。
紫陽花も元気良く育っています。6年前頃から挿し木で増やし今、別宅に約250本ほど植栽、6月初旬には見頃になるか楽しみです。