'11-12-10投稿、強調 既報(その7)において、大地震発生の前兆であるマグマ活動、プレートの移動などによって岩盤が崩壊するときの圧電効果や摩擦により電荷(電気的なエネルギー)が発生することを紹介しました。 また、エアロゾルの変化を地震予知に生かす研究が進んでいるとのことですが、さまざまな電気的なエネルギーが影響していると想われます。 南極、北極ではオゾン層が消滅していますが、今回は . . . 本文を読む
'11-12-09投稿、追加・更新、強調 既報にて、伊豆半島における地震の予兆とも思われる鯨の打ち上げ、ウォータースパウト(海上竜巻)などに係る異常現象を調べました。詳しく見る>> また、別報の「地震予知に係る記載」から、プレート変動理論に基づいて「巨大地震が襲う危ない地域」として太平洋 房総半島沖、伊豆半島沖などが挙げられています。詳しく見る>><火山帯とプレートの位置関 . . . 本文を読む
'11-12-09投稿、強調 台風、洪水および地震など天変地異による災害には大気圏の「雲」の質、発生量が影響しています。 「水」から形成される「雲」は「さまざまな物質」と共存しています。 「さまざまな物質」とはメタン、CO、オゾン、CO2、水素、水蒸気、窒素、酸素、電離放射線、および「エアロゾル」(空気中浮遊している微粒子)として火山灰、黄砂、インフルエンザウィルス、放射性物質などが挙げられます。 . . . 本文を読む
'11-12-08投稿、強調 別報にて伊豆半島周辺での異常なウォータースパウトの発生、鯨の打ち上げに関する記事を調べました。 伊豆半島周辺での異常気象が大規模地震に繫がらないか気になるところですが、昔から「禍は忘れたころにやってくる」ので、用心すれば憂いなし。 3.11震災後のみならず、最近でも、我が国各地では余震と思われる小規模の地震が発生しているようです。 COP17で地球温暖化 . . . 本文を読む
'11-03-31投稿、追加・更新、強調 主に、地球環境、生態系に悪影響を与えている放射能などのエアロゾル(空気中で分散している微小な液体または固体の粒子)の粒子径*については調べましたが、その形(写真)をgoogle画像検索から引用して調べています。* エアロゾル(aerosol)は通常0.001~100μmφ (1mm=1000μm 1μm=1000nm)&rAr . . . 本文を読む
'11-12-06投稿、強調 既報までにて、「天変地異など異常気象」「地震予知・予兆」に係る記載を調べています。 最近、伊豆半島沖で発生した地震、竜巻現象と伊豆半島の網代で打ち上げられた鯨の記事を調べました。 これらは別報の地球温暖化に係る要因で整理した「水の状態変化」が何らかの影響を及ぼしているのでは?と個人的には思っています。<伊豆半島沖地震>地震情報(各地の震度に関する情報)(一部抽出しまし . . . 本文を読む
'11-12-01投稿、追加・更新、強調 最近の北極圏におけるオゾン層の急激な破壊現象の要因を素人的に考えていますが、それ以上に なぜ南極において1980年以降にオゾンホールができ易かったか?について素朴な疑問を持っています。 北極のオゾンホールは国立環境研究所(茨城県つくば市)を含む9カ国の国際研究チームの見解によれば、「オゾン層破壊をもたらす最強の低気圧性の渦「極渦(きょくうず)」の発生の原因 . . . 本文を読む
'11-10-19投稿、追加更新、強調 既報にて、最近の北極圏におけるオゾン層の急激な破壊現象の原因を考えましたが、今回なぜ南極が北極よりオゾンホールができ易かった要因について考えてみました。 素朴な 疑問ですが、おおよそ1980年から、南極上空にオゾンホールが形成され始めたようですが、なぜ? (google画像検索から引用 図拡大クリック) 気象庁の説明において「・・・高度30kmより下の成 . . . 本文を読む
北極圏におけるオゾン層の急激な破壊に係る記載を紹介します。(転載開始)毎日JP毎日新聞 2011年10月3日 東京朝刊http://mainichi.jp/select/science/news/20111003ddm001040067000c.htmlオゾンホール:北極圏で最大 破壊規模、南極に匹敵--3~4月「北極圏の上空で3~4月、観測史上最大のオゾン破壊が発生し、初めて南極のオゾンホールに . . . 本文を読む
'11-11-25、投稿 既報(その2)に引き続いて、オゾン層の生成消滅反応に係る記載を追記しました。一般的にはオゾン層は地球に照射される有害な紫外線を防ぐことが知られています。 高度30kmより上空では紫外線により酸素分子からオゾンが生成されています。一方オゾンは酸素原子と反応することにより消滅しています。上空のオゾンはこれらの生成・消滅のバランスを保ちながら存在しています。 (図拡 . . . 本文を読む