情報の取り扱い

昨日、私が被爆者の孫と明かしたことで、terumiは左側だと思った人がいるかもしれません。
保守です。かなり右です。
祖父は、被爆者手帳も貰わずに、ひっそりとなくなりました。
「あの頃はみんなが大変だった、大変なのはお互い様だ、自分だけではなかった。
怪我の程度が大きい人が国から保護されればいい。」と言いました。
わたしは、祖父は間違ってなかったと思う。
だから私も祖父も、原水禁も、原水協も関係ありませんし、手を触れたこともなかった。


なぜ余命を叩くかというと、ただ、自分は隠れて、信者だけ個人情報を明かさせる余命の手法が気に入らないだけ。


情報は、得ようとする人には平等に与えられる。 待ち望んでも、向こうからはやってこない、だから自分で手を伸ばさないと掴めない。


せんたくさんやそのお取り巻きの人を見ていても、明らかに受け身だ。情報を自分で手に入れるのを放棄して、あちらからやってくるのを待っている。余命に聞いても「過去ログ読め」としか言われないのに。
お取り巻きに関しては、せんたくさんが取った写真を見て、反日の顔を覚える、というだけ。そこから何につながるのか。デモに出てた奴の顔を覚える、そこから何が生まれるのか。


余命に関して言えば、せっかく情報が集まってもそれを活かすだけの力量がない、それだけのこと。
余命の読者は勉強家だ。いろんなところから情報集め、整理して、余命に提出する。おそらくネットにかじりついて、検索しまくって。しかし、肝心の余命に、それを取りまとめて活かすだけの力量がない。
力量がないものが「告発だ」「告訴だ」 と騒いでも、司法には太刀打ちできない。何しろ、「市の図書館に余命の本を置かないのは外患罪だ」のコメントを証拠として採用する人だ。 どれだけ偉そうなことを言っても、まずもって無理だ。 選ぶべき情報も、手段も、間違っている。

情報は、自分で取りに行くものだ。でも、それをうまく使いこなすことができなければ、そいつは無能だと断言できる。左の人の情報の使い方のほうがよほどマシだ。アイディアも左の人のほうがさえている。

無能なやつはネットの活動などもせずに、白痴のままひっそりと暮らしていればいい。