大阪万博の会場建設費は1250億円とされ、政府、大阪府・市、民間がそれぞれ1/3負担することになっている。この巨額の建設費をめぐって少なからぬ批判がでている(ちなみに愛知万博の会場建設費は1350億円)。
ところで日本橋の景観回復のため、橋の上をはしっている高速を地下化する費用は3200億円。首都高会社が2400億円を、残りを都、区、民間が負担することになっている。
この高架(1.8km)を地下化するのに3200億円・・・・・。
東海道の起点とはいっても江戸時代の木橋が残っているわけでもないのだが・・・・・・
大野先生、そうなんですね。
2025大阪万博開催総費用よりも「日本橋」高速道路地下化の方こそがもっと絶大な費用を要するとのこと。
それはともかく、私など1970年大阪万博時に中学生でしたが、家族と行きましたよ!
あの万博の恩恵でその後「コンパニオン」なる女性の職業も大流行しましたね。
何だかそれを懐かしく思い出したのみで、大野先生のコメントを批判しようとの魂胆など毛頭ございません。
(余談ですが、大野先生の「直筆」が“可愛い”事実を、数本前のバックナンバーの書き込みで拝見しましたよ!)
ところで、私ひじょうに字がへたで、かなり小さい時からその自覚があります。ですので、字のきれいさより、書かれている内容が重要とのご指摘は、たいへんうれしかったです!