４月１４日の狙い馬

【馬場傾向】


阪神、中山ともに最終週となり差し馬場傾向な気配です。
それでもズボズボと言う感じではなく、逃げ粘りもありますから、有利不利のない馬場でしょうか？
中山はＧＩですので、芝刈り等のＪＲＡお得意の馬場工作もしているでしょう。

福島はまだ始まったばかりですが案外差しも届いています。



＊＊＊穴馬買い対象＊＊＊


福島６Ｒ　ゾクゾク・・・▲
　　　　　

ダート⇒芝[0.2.1.0]
３走前も本コース本クラスでの連対で信頼感があります。

前走の休み明けダート戦＋１４キロがいかにも叩き台っぽい仕上げで、
陣営の計算が読み取れます。



中山１１Ｒ　メイケイペガスター・・・▲
　　　　　　クラウンレガーロ・・・▲

前者は新馬戦の馬込みの中に突っ込んで差しきった脚が、
いかにも皐月賞で来るパターンの内を割ってくるイメージですし、
今回そういう競馬にってすることができる好枠を引き当てました。

後者は前走Ｖライン。
中山後者のグラスワンダー産の粘着系で、しぶとく馬券圏内に食い込んでくることも考えられます。


おまけ
中山３Ｒ　アルバラード・・・▲


先行策をさせるとのことで、今回芝コーススタートで先行させるには持って来いの中山ダート１２００の大外枠です。
そこへ全く何も考えずに逃げ、殺人ラップを刻む事で有名な▲横山息子の騎乗です。

スタートが微妙な本馬ですが、徐々に上手くなってきていますし、何の計算も無い、というか計算も出来ない
▲バカ息子の競馬ではひょっとするかもです。

勝てる位置にいる馬に▲バカ息子が騎乗となると終了です。
しかし、全く可能性の無い馬が、意味のわからんペースで突っ走ると新たな一面があるかもしれませんし、
どうみても勝ち目が無く、どうせ散るなら『特攻』とばかりに突っ込んで行く潔さにかけるのも悪くはないかなと。
本人は必死で、こういう計算で逃げるているのでは無いと思いますが・・・

行くだけ行ってどうなるかでしょう。
中途半端に控えるのは止めて欲しいです。

芝使って欲しいですね。
ダートにこだわりすぎる調教師と判っていながら行ってしまったのが最大の失敗だと思います。