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新潟県上越名立港の天翔丸です。
お客様のはじける笑顔がなによりの宝物です。
ベテランさんも初心者さんもぜひどうぞ!

アカイカのタックルについて

2013年07月25日 | 日記
昨夜の釣果のお陰か、たくさんのお問い合わせを戴きました。ありがとうございます。
そこでタックルについてご説明をいたします。

竿は硬いものだとアタリを弾いてしまったり、巻上げ途中でバレやすくなります。
6:4から5:5調子くらいのマダイ竿に近いまたはそのものをご用意ください。
オモリは潮が緩ければ60号、普通なら80号、速ければ120号となります。
水中ランプはお好みでどうぞ。もちろん無くてもOkです。
基本的には緑、青系統が宜しいかと思います。
仕掛けは幹糸5号、ハリス3~4号で幹間120cm、ハリス40~50mで小型の親子サルカンがお薦めです。
スッテの数は初心者なら3~4本、普通の方なら5~6本でご用意ください。
もちろん、手馴れた方なら直結もOkです。
ツノは浮きスッテで4~5号くらいで餌巻スッテも好調でした。
最近はやりの一つスッテで楽しんで頂いても結構です。
釣り方は最初は底を中心に、徐々に浮いて来たら下げすぎないようにご注意ください。
着底5Mくらい手前からサミングして1Mづつ下ろすと乗せ易いです。
アカイカは優しくゆっくり誘うのがコツです。ふわっふわっスイ~って感じですね。(^∀^)
あとはデッドスローでゆっくり巻き上げるのもアリです。
乗ったらスローで巻き上げてください。早いと足だけが上がってくることになっちゃいます。
取り込みは慌てずにゆっくりやれば大丈夫です。
スッテが絡まないように、マットやタオルを用意すると手前マツリも減少します。

早い時間はアジなどを狙うことも可能なので、ご希望の方はサビキなどをご用意ください。

お持ち帰りに関しては、イカは氷に直接触れると白くなってしまいます。
透明なお刺身をお食べになりたい方は、クーラーに氷を敷き、
その上にスノコなどを置いて、さらにその上にイカを置くと透明な状態でお持ち帰り戴けます。
ビニール袋に入れても良いですね。

とにかくイカはお化けなので、いつまで、どこで釣れるかはイカ様次第です。
でもこのまま大きく育ってくれれば、近年にない当たり年になりそうです。♪
早めの支度と予約のご連絡をお待ちしていますよ~!

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