
食用ホオズキですが収獲の時期に成りました。早いものは切り替えして秋の収獲に備えました。
どんな作り方をすればよいかと聞かれるので、私の栽培法を紹介します。
特性は微生物剤「ハーモニーW」を植え土に混和して、又は潅水(1000倍液)に入れて施します。私はゴルデンベリーを呼んでいる。写真は5月25日開花、7月19日の収穫時期になったところです。
特徴:ナス科。半耐寒性多年草。南半球温帯原産。英名『ケープグーズベリ(Capegooseberry)。
別名『ストロベリートマト』。花後”萼(がく)”の部分が発達し果実を袋状に包んで黄色く色付きます。
浅草のほおずき市に並ぶ一般的なホオズキは観賞用の園芸品種で食べられませんが、ヨーロッパでは食用ホオズキはフルーツとしてポピュラーなのだそうです。ビタミン類が豊富な実は青リンゴの様な甘酸っぱさ。こぼれ種でも良く増え、雑草化するほど丈夫。立性のものとチャイニーズチェリーと呼ばれる半下垂性のものがあり、生食の他、砂糖漬けやジャム等にも出来る。
萼ごと摘み取れば収穫後も暫く良い状態を保てます。
ナス科の植物ですが連作も出来ます・ま、前年ナス科を育てた場所に植えるのは避けた方が無難★
■日当たり:日当たりの良い所で。
■屋内外:一年草なので枯れます。耐寒性があるので室内に入れて越冬しますと早く成り込みます。
また、元気な茎は挿し木用に成ります。
■水やり:土が乾いたらたっぷりと。
■肥料:庭植えの場合は腐葉土や堆肥を多めに。生育期に月イチで化成肥料または月2回液肥を。窒素が多い肥料を与えると花が付きくなります。実の出来る頃は追肥を忘れずに、微生物剤「ハーモニーW」潅水すると元気によくなりますし、美味しくもなります。
■植え込み時期:挿し木は3月~9月。種蒔は春早めに温室で蒔きますと5月下旬には花が着きます。
■花時期:6月~7月頃。収穫は7月~9月頃だそうです。開花から55日くらいで収獲出来ます。
■植え替え:苗をしだてて、本植えにするとよい。生育によって検討。
■増やし方:宿根性ですのでどんどん植えます。又はタネ蒔き・挿し木でもよい
どんな作り方をすればよいかと聞かれるので、私の栽培法を紹介します。
特性は微生物剤「ハーモニーW」を植え土に混和して、又は潅水(1000倍液)に入れて施します。私はゴルデンベリーを呼んでいる。写真は5月25日開花、7月19日の収穫時期になったところです。
特徴:ナス科。半耐寒性多年草。南半球温帯原産。英名『ケープグーズベリ(Capegooseberry)。
別名『ストロベリートマト』。花後”萼(がく)”の部分が発達し果実を袋状に包んで黄色く色付きます。
浅草のほおずき市に並ぶ一般的なホオズキは観賞用の園芸品種で食べられませんが、ヨーロッパでは食用ホオズキはフルーツとしてポピュラーなのだそうです。ビタミン類が豊富な実は青リンゴの様な甘酸っぱさ。こぼれ種でも良く増え、雑草化するほど丈夫。立性のものとチャイニーズチェリーと呼ばれる半下垂性のものがあり、生食の他、砂糖漬けやジャム等にも出来る。
萼ごと摘み取れば収穫後も暫く良い状態を保てます。
ナス科の植物ですが連作も出来ます・ま、前年ナス科を育てた場所に植えるのは避けた方が無難★
■日当たり:日当たりの良い所で。
■屋内外:一年草なので枯れます。耐寒性があるので室内に入れて越冬しますと早く成り込みます。
また、元気な茎は挿し木用に成ります。
■水やり:土が乾いたらたっぷりと。
■肥料:庭植えの場合は腐葉土や堆肥を多めに。生育期に月イチで化成肥料または月2回液肥を。窒素が多い肥料を与えると花が付きくなります。実の出来る頃は追肥を忘れずに、微生物剤「ハーモニーW」潅水すると元気によくなりますし、美味しくもなります。
■植え込み時期:挿し木は3月~9月。種蒔は春早めに温室で蒔きますと5月下旬には花が着きます。
■花時期:6月~7月頃。収穫は7月~9月頃だそうです。開花から55日くらいで収獲出来ます。
■植え替え:苗をしだてて、本植えにするとよい。生育によって検討。
■増やし方:宿根性ですのでどんどん植えます。又はタネ蒔き・挿し木でもよい
食用ホオズキって聞いたことはあるのですがまだ見た事がないんです。
やはりお花は白いのでしょうか?!
一度栽培・収穫してみたいものです
花を出しておきますので見てください。
詳しい特性のこと、これもありがとうございます(笑)。
今年初めて作ったんですが、よく出来ています。株が大きくなったので、台風が来なければと心配が増えましたが。
うちの株の写真、トラックバックしておきます。
ホオズキトマトという品種は生でも美味しいですね。おたずねのことですが欧州(ドイツ)では沢山売られています。ジャムを作ると格別の香りと味です。砂糖漬けとは、ジャムかな?それとも丹に砂糖に漬けるのでしょうかね。
その他には、アイスクリーム、カステラ、サラダ、などで食べられています。
別にトマティーロというミディートマトくらいのものもあります。これはアメリカ、メキシコなどで作られています。これはチーズ臭がする味です。私は両方を栽培しています。
栄養価ですが下記のようなことがありました。
食用ほおずきの栄養価
● ビタミンA(カロチン)が豊富
食用ほおずきにはビタミンAが豊富で、トマトの4倍、ミニトマトの2倍のカロチンが含まれています(食品分析センターのデータより)。
赤色のもとであるカロチンは体内でビタミンAに変わります。
● 鉄分が豊富
鉄分も豊富に含まれています。トマトの2.5倍、ミニトマトの1.5倍の鉄分が含まれています(食品分析センターのデータより)。
酸素や栄養素を体中に運ぶ赤血球の材料を作るのが鉄。
鉄分はビタミンCを一緒にとると吸収力がアップしますが、食用ほおずきにはビタミンCも含まれています。
成分表(100g中の値)(日本食品分析センター)
鉄 0.82ミリグラム
αーカロチン 50ug
βーカロチン 1,380ug