ハーモニー農法とは・安全で美味しい農産物つくり  

有効微生物剤・ハーモニーWを用いて、農薬、化学肥料を減じて高品質な農産物の増収を計る農法です。tenman使用例参照

微生物複合剤「ハーモニーW」の使い方

2005年07月30日 09時52分21秒 | ハーモニー農法栽培
 幅広い使い方がある「ハーモニーW」です。

微生物複合種菌体「ハーモニーW」の使い方
1.環境関係
 A・河川、池、ダム、沿岸水域の水質浄化、アオコ、ヘドロ分解。
   鑑賞魚水槽の水質浄化。アオコ対策の水面散布にはハーモニーWが拡散が良い。
 B・生ゴミ処理、家庭用生ゴミ処理機に微生物補填。
   詳しくはhttp://homepage3.nifty.com/tenmanjp
   最初に50gを入れてください。その後は月に1回5gを追加して下さい。また、
   トラブルがあると感じましたら都度追加して下さい。
家庭用生ゴミ処理機では、ハーモニーW100gで半年位使えます。
2.し尿、畜産廃棄物処理・悪臭対策
3.水産関係
 A・海水魚養殖池の水質浄化、残餌、糞の分解浄化
4.農業関係
 A.種子に付ける方法 ハーモニーWを種子量の1%を目安に混合して下さい。
   各種の種子,種芋,苗などにお使い下さい。
 B.播種溝に散布
 C.育苗床に1000倍で潅注、水耕栽培,ロックウール栽培では2-五万倍希釈使用
 D.購入苗は購入時に1000倍で潅注、または移植時に1000倍で潅注。
   苗にハーモニーWを根元に振りて、植えこむだけで、活着が良く増収に成ります。
 E.生育期間に潅注、葉面散布(トマト、ナス病害など)
 F.本格的な農地蘇りには本圃全面混和する。10a当たり2kg使用。連作、
   病害発生地は3ないし5kgを使用ください。通常の畑では10a当り1kgを
   お使い下さい。
 G.水稲の増収と品質向上には,穂肥時にハーモニーW10aに200-300g
   を水または米糠、肥料などに混合散布。又は水60リットルに混和して鉄砲ノーズ
   ルで散水する、この場合は水口を止めておくこと。
 H.畜産 飼料添加は5000倍にて混合下さい。飼料5トンにハーモニーW1kgの割合。
 注・混合の最初は、飼料20kgにハーモニーW1kgを混合してからですと混合しやすく
   なります。
http://homepage3.nifty.com/tenmanjp/


微生物・なすの連作障害を微生物剤[ハーモニーW]でなくした話

2005年07月28日 07時04分11秒 | ハーモニー農法栽培
 なす栽培10数年の方から10年前に青かれ病で困っていると言う相談があり、使い始めた方から、昨日、手紙が届きました。
 80才になるが今年が終りか、昨年も同じことを言っていましたが、ハーモニーW&ハーモニー農法で連作障害もなく元気に育つで元気なうちは頑張りたいとことでした。(福岡県杷木町から)
 また、水稲栽培でも毎年多収穫で美味しいと書いていました。

ホオズキの剪定・更新

2005年07月26日 04時11分20秒 | ハーモニー農法栽培
 食用ホオズキの生育を観察すると春に開花したものは50-55日収穫に至る。長日と高温期は花が着かないようだ。高温期でも7月下旬から花芽が見られる。
 そこで春の株を剪定、更新のために切り込みました。この写真は剪定当日、次が10日位前に剪定した株の様子です・

微生物複合「ハーモニーW」で生ゴミ処理

2005年07月23日 20時47分01秒 | ハーモニー農法栽培
 今日はある生協で生ゴミ処理を家庭用生ゴミ処理機で
野菜くずなどを処理しています。
 夕刻、実験は好評でしたと報告がありました。
使い方は、家庭用には最初ハーモニーW50g入れて作動します。
後はつきに1回10gを補給します。悪臭はでませんので夏でも
安心して使えます。
 購入は発売元「テンマン=株式会社天満」まで問い合わせください。

じねんじょ栽培

2005年07月19日 14時49分56秒 | ハーモニー農法栽培
筑紫野市・食用ホオズキ・ゴルデンべりー収穫

 ハーモニーW&ハーモニー農法で栽培しているじねんじょは香り、味、粘りがよいと言われる。山採りのものに比べて、よく議論になりますが、あるときに山採り山芋が一番と言うお医者様に、ハーモニー農法の山芋を生産者が食べ比べてみてくれと差し上げますと、お客が持参するのでこれが一番と思っていたが、山採り品は、お客にきずかれないように他人にこっそりと上げている言う。
 じねんじょは、簡単にはよいものが出来ないですね。課題は、ウイルス病対策、センチュウ対策、ロスのない商品つくりです。

筑紫野市で栽培・ヒッポファエ=サンドドルン=サージー、シ-ベリー

2005年07月12日 07時36分19秒 | ハーモニー農法栽培
 筑紫野市の御笠で、今、健康、美容によいと話題になるサージー(中国名)、シ-ベリー(日本名)ですがドイツで品種改良されたヒッポファエ「サンドドルン」と言われる植物を栽培しています。写真参考

 ドイツでは、ヒッポファエ=サンドドルンの名前を冠した農場、会社が沢山出来ています。また、品種改良が進んで機能性食品として、食品、飲料、健康食品、化粧品、医薬分野と広く使われています。
 
 

筑紫野市の一角で栽培しています。恋ドロボウとはいい名前

2005年07月10日 06時34分42秒 | ハーモニー農法栽培
食用ホオズキ

 食用ホオズキは最近、人気がある食材ですがこれを栽培しています。
味は甘くて少し酸味があり、香りがよい、調べるとカステラやアイスクリームも製品化している産地がある。
 一番はサラダや肉料理についている。おしゃれな、可愛い食べ物です。少しですが収穫が始まりました。どこかで初恋の味とか、恋ドロボウなどの名前で売れれていた。