ハーモニー農法とは・安全で美味しい農産物つくり  

有効微生物剤・ハーモニーWを用いて、農薬、化学肥料を減じて高品質な農産物の増収を計る農法です。tenman使用例参照

読書から(シーバックソーン国際会議から)

2006年06月30日 10時28分05秒 | ハーモニー農法栽培
ドイツの生産状況
 シーバックソーンはドイツではサンドドルンと呼ぶ。ドイツで集約栽培が始まったは最近である。ロシヤは1980年代にあっても、今日においても世界の栽培、加工のリーダーシップをといっている。
 東ドイツでは、早くから栽培がされ、加工利用がされている。2000年には、食品と医薬品としての利用方法を研究することを目標にサンドドルン学会が設立された。
 果実の成分と働き
果実の品質はマルチビタミンフルーツである。レモンの3~7倍もびたみんCが多い。ビタミンC含有量は収獲年、品種、種類、収獲時期、栽培する場所、亜種によって変化する。バルト海沿岸で栽培するとびたみんChは200mmg・果実100g含まれ、丘陵地では700mmg,アルプスでは1300mmgの含有量になる。
 果実には高濃度のオイルが含まれ、果肉、種子に含まれる主要な成分は次の通り。添付写真

読書から(シーバックソーン国際会議から)

2006年06月30日 10時23分42秒 | ハーモニー農法栽培
中国で設立された国際シーバックソーン協会はシーバックソーンの発展に特別な役割を果たし、ニュデリーでのワークショップを経て、本日、ベルリンで議論することが決定されたことは、ドイツシーバックソーン協会にとっても名誉なことある。
 ドイツの品種育成は果肉オイルとビタミン含有量の増大、棘を少なくすること等です。