ハーモニー農法とは・安全で美味しい農産物つくり  

有効微生物剤・ハーモニーWを用いて、農薬、化学肥料を減じて高品質な農産物の増収を計る農法です。tenman使用例参照

新米が届く

2007年10月24日 04時37分03秒 | ハーモニー農法栽培
 新潟県南魚沼市からハーモニー農法にて栽培の米が届いた。
今年の作柄はやや不良で90%くらいのようだ。温暖化などが影響したようだ。
 11月3日には、JAでコンテストがあるそうで今年の食味値は何点が出るか、気になるところです。
 今、食べていますがやはり、旨いです。地場の九州に比べるとまた、違った美味しさである。

ウサギが来た

2007年10月20日 05時51分06秒 | Weblog
ウサギが来たと孫から電話があったのです。最近、また新しくウサギを飼いましたのですがところが庭に前に飼っていたウサギと同じ種がやってきたそうです。
 隣の男の子と捕らえてかごに入れている飼っていたら、通りにウサギが行方不明なりました、見かけたら教えてくださいと張り紙が張ってある、でこれのウサギではないかとなり、隣の子はこのウサギは自分たちで飼う言うが思案しているようでした。どうなったか、さてさて??。

 新しく買って来たウサギは私は始めてみました。パンダのように体は白ですが目の周りが黒い?、紫?アイシャドのようです。

高速道路の無料化

2007年10月19日 06時53分57秒 | Weblog
 先般、ヤフーのアンケート(国土省?)あり、自由欄に高速道路の無料化で地域格差の解消、地方の活性化、人、物の移動コストの低減化は地方に何よりの活性化をもたらすと書きました。
 今日の日経ビジネスに山崎養世先生が同じような記事を詳しく書いていましたので紹介します。私は筑紫野市に住んでいますが高速道路が無料になると遠くまで出かけることも多くなると思います。
 産物も搬送経費が軽減されるので地方が潤うことにもなります。以下は山崎養世先生の記事です。

高速道路の無料化で地方も大都市も豊かに
なぜ日本は英国に比べ10倍ものコストがかかるのか
2007年10月19日 金曜日 山崎 養世
自動車  欧州  論点  無料化  税金  高速道路 

 古い街の中心には車が入れないところも多くあります。人が歩くことを大切にします。だから、歩く楽しみを求めて世界から人が来ます。

 日本各地でも、よき伝統を守りそこから発展するという生き方も出てきました。街づくりこそ、地方が主権を持つべき分野です。


高速道路無料化は地域再生の最初の一歩に過ぎない

 高速道路無料化で日本経済の問題がすべて解決できるわけではもちろんありません。でも、重要な第一歩になります。

 経済効果は、まず、「水力発電の原理」で表れます。大都市との直線距離が近く、地価などの落差が大きいところほど、コストが低いところに経済活動が移ります。

 東京からアクアラインを渡った木更津や、神戸から本四架橋を渡った淡路島や徳島が代表です。地価の安さが様々な事業を引きつけるでしょう。

 高速道路が交差する場所も、交通の要衝として発達するでしょう。土地が広くて安いところは、高速道路無料化によって経済圏、商圏が広がればチャンスが増えます。

 また、観光、農林水産業、流通業、運輸業、など高速道路無料化のメリットが多い産業は数多くあります。

 田園からの産業革命を起こし、日本の観光や農業、健康産業などが国内だけでなく海外にも開かれたものにするために、高速道路無料化は大きな力になるでしょう。

 でも、日本経済が世界で競争していくためには、高速道路無料化だけでは足りません。世界に通用する付加価値の高い技術やビジネスモデルを持つ企業が地方から生まれなければ、地方の真の自立はできないでしょう。

 世界のイノベーションの中心である米カリフォルニア州のシリコンバレーは、無料の高速道路であるインターステートが交通の中心です。

 しかし、シリコンバレーを生んだのは、スタンフォード大学、UCバークレー、カリフォルニア工科大学、国立ローレンスリバモア研究所、など世界のトップクラスの研究機関、ベンチャーキャピタルなどの金融機関、弁護士、会計士、コンサルタント、などの専門家集団です。それらは有機的に人脈の網の目を張り巡らせています。

 日本でも、本格的なイノベーションを起こす地域づくりを始める時です。伝統と蓄積のある大学、地域のお金を集めている地銀や信金・信用組合などの金融機関が活躍する時です。

 優れた人材を集め、世界に伸びていく企業を地域全体で応援しなくては世界企業は生まれません。東京以外から日本を元気にする、それによって東京の負担も軽くなり、東京もさらに元気になる、そんな循環を起こす時です。


御笠振興会

2007年10月15日 12時36分02秒 | ハーモニー農法栽培
 自然観察会を市行事にあわせて実施しました。天候に恵まれ快適な森林散策などで楽しみました。
御笠振興会の宮地岳登山案内版もあり、天候に恵まれ楽しい一日になりました。
筑紫野市阿志岐、天山にある童男丱女岩、宮地岳を4時間掛けて森林浴をしながら自然に親しみました。
 御笠振興会が建てた案内板もあり確認しました。
 

新米が届く

2007年10月15日 04時12分38秒 | ハーモニー農法栽培
 新米の季節になりました。昨日、新潟県南魚沼市塩沢からハーモニー農法で10数年間栽培を続けている方から新米が届きました。
 毎年、地域のJAコンテストで食味97点と言う最高点獲得している米です。11月3日にコンテストは行われる。その前にまずは試食として届いたのです。

アビオス2

2007年10月08日 08時09分34秒 | ハーモニー農法栽培
 筑紫野市から御知らせです。アビオスのアップで紹介
シルバー年齢に最適の食材です
ジャガイモの30倍のカルシウム 鉄分は4倍 エネルギーは2.5倍
サツマイモの3倍の食物繊維  他のイモにはないビタミンEも含む
救荒作物
地方では住民の高齢化により離農や放棄農地が激増しています。枯れ草
による大規模な火災、土砂崩れ、も心配されます。耕作放棄された土地に
はアピオスを植えましょう。支柱を立てない平面作付けなら雑草を抑え、地
力を保持し、土壌流失(土砂崩れ)も防ぎながら滋養豊富な芋も採取できる