ハーモニー農法とは・安全で美味しい農産物つくり  

有効微生物剤・ハーモニーWを用いて、農薬、化学肥料を減じて高品質な農産物の増収を計る農法です。tenman使用例参照

チロルからイタリアへ

2006年01月29日 20時23分05秒 | ハーモニー農法栽培
25日からイタリア・ベニスに出掛けました。 こちらも寒波で寒い日々でした。ドイツほどはありませんがやはり氷が張り、夜は特に冷えます。 ベニスはご存知の通り、水の都で運河、船の世界です。海運の華やかし頃が裏街を歩くと感じられます。  私に興味はオーストリア、アルプス越えで見られるチロル地方の雪景色の中に点在する農家のたたずまいです。雪に覆われたぶどう園、放牧地でした。  イタリアに入ると雪はすくなり、沿道の両側に見られるぶどう園は約時速150kmで2時間は続きます。一部にりんごと思われる園もあります。  霜よけなのか?,遮光のためなのか?黒いカンレシャが見られます。では写真を紹介します...

サンドドルン製品とハーモニー農法

2006年01月21日 14時25分36秒 | ハーモニー農法栽培
 ドイツではピッポファエはサンドドルンと言う。また、その名前のsanddorn.comと言う会社やWELEDAと言うこの会社の製品を多く見かけるので電話をしてみました。
 19922年に創業、人智学によるバイオダイナミック有機農法で栽培しているので製品は最高品であると技術の博士は言った。この人は日本人でした。
 私はハーモニー農法(バイオと有機質、太陽の融合)で各種農産物栽培を指導、普及をしているのと同じ考えであるには、驚きました。また、ここに同じ考えで農業している方が居ると心の高鳴りを感じました。
 パンにサンドドルンジャム、ジュース10倍に薄める、ハンドクリーム、乳液と求めて使っていますが美味しい、肌がしっとりした感じでよいです。

 日本国内にハーモニー農法にで産地つくりを進めいる、一方で原料輸入、製品輸入を進めています。
昨日は街角で野生に近いサンドドルンの垣根を見かけました。
 参考に街で見かけた製品を紹介します。

ミュンヘンの野菜

2006年01月21日 13時37分14秒 | ハーモニー農法栽培
 スーパーで見ると食材は各地から集まっている、もちろん、日本の食材も何でもあると言う感じです。
 私たちは朝はドイツパンにハム、チーズ、ジャム、コーヒー、紅茶、などですが昼食は日本食(コシヒカリ飯、アサリの味噌汁、豆腐、納豆、高菜のつけもの佐賀産)、魚など。夕食は交互にドイツ系(豚肉の丸焼き、シャブなべなど)、日本系(手巻き寿司)などですがドイツでは日本食に人気があるようです。
 夕食の時間帯17時からですがアジア系料理店タイ人経営ですが寿司から魚料理、肉料理、サラダ果物などと品数200以上はある。
 因みの店の名前はマンゴスチンと言う。この時間帯は土曜日でしたがファミリータイムでしたがお客はドイツ人がほとんどでした。ここは、バイキング方式で大人18ユーロ(2500円)ですが6歳以下は無料です。
 盛況の店内風景です。

ミュンヘン滞在日記1

2006年01月09日 14時01分12秒 | ハーモニー農法栽培
 昨日(日曜日) 曇、気温マイナス1度
 ダッハウのユダヤ人強制収容所を訪ねた。ここは日系2世第522野戦砲大隊が1945年5月2日に解放した。
 この中にソリー・カノール氏が居た、このときにクランス・ツムラ軍曹(1995年5月没)が救出した。ソリー・カンール氏の著書を参考にするとよくわかります。私は著書とは関係はありませんが。

 ダッハウの収容所を見ると怖いものを見たという、慄きを感じましたが歴史をきっちと残し後世に伝えるドイツ人の歴史に直面した姿を見たいという感をしました。日本人は少し違うという感じがしました。
 この私の話を暗いと感じるか、人類平和の光明と感じるかは諸兄のご随意に。

賀正

2006年01月01日 11時42分31秒 | ハーモニー農法栽培
 新年 おめでとうございます。
旧年中はご訪問を頂きありがとうございます。
今年もしっかりと書いてゆきます。
元旦の賀状からです。

 もう、80歳を超えたナス栽培農家のもので、有効微生物「ハーモニーW」のお陰で連作障害がなく、よいものが採れると書いてありました。ナス栽培暦は永く、10年位前に連作障害で困っている相談に来ました。それ以来、ご愛顧を頂いています。