ハーモニー農法とは・安全で美味しい農産物つくり  

有効微生物剤・ハーモニーWを用いて、農薬、化学肥料を減じて高品質な農産物の増収を計る農法です。tenman使用例参照

ハーモニー農法・安心菜園

2006年11月28日 10時21分51秒 | ハーモニー農法栽培
 今年の秋は10月はやや少雨33mm、11月は現在まで113mmで雨が多いです。

 野菜類は豊作です、今年は、有機肥料「日本一穣に微生物剤ハーモニーWを加えた新しい有機肥料(ウズラ糞、牛糞、など)日本一穣の改良タイプですがこれを使いました。

 安心菜園の一部を紹介です。

ピッポファエ・ラムノイデス

2006年11月26日 10時25分02秒 | ハーモニー農法栽培
多機能性新規ベリー
学名 ヒッポファエ・ラムノイデスHippophae rhamnoides ssp. mongolica,,
国よりいろいろな名前がる。サンドドルン(sanddorn)、オビルピーハ( oblepikha,) シーベリー, 沙棘, サジー, seabuckthorn, (シーバックソーン), シーバックトーン, , ヒポファ, などあります。
 
【はじめに】
 この植物はグミ科で多くの亜種がある。中国、ロシヤ、欧州、アメリカの分布している。人類の利用の歴史は古く、幅広い利用がなされてきた。捨てるとこなしにとも言われるように葉はお茶、飼料、果実は生食、ジュース、ジャム、菓子、種子からはオイル、医薬品、化粧品、燃料などと利用されている。

原種には栽培する上で大きな障害となる太く長くて鋭い棘があることと、黄色で小さく酸味の強い果実が少ししか着きませんが、改良されたものは果実も大きく、栄養価も高いものがある。改良されたものは棘もなく栽培が容易です。
 オビルピーハの果実成分について書かれた資料によると、おおよそ次のようにまとめられます。