竹島問題、今問わずにいつ解決？

竹島問題、このままずるずると韓国の実効支配を許す事は、国際ルールの観点からも大いに問題だ。

今回の北京オリンピック開会式に各国首脳が集まるため、各国首脳の会談が行われるという。
当然、韓国の李明博大統領と福田総理の会談を期待した。

ところが、今韓国国民の感情を考えるに、竹島問題での首脳会談など出来ないという理由で、話し合いが成されないという外務省の説明があるらしい。
政府の仕事とは、このような一般では解決できない事を主張しあうのではないのか。
外務省は韓国の国民感情ばかり大事にし、韓国から受ける日本国民の迷惑はそっちのけなのか。
御託を並べるのはもういい、ならば外務省、次の手は考えたのかな。

何が何でも韓国との話し合いや国際司法裁判所への韓国の出廷を求めなければ、盗人に領土と領海を取られたまま、日本は国益を大きく失う事になるのだ。

これまで同様韓国は、出てこないだろう、ならば日本に帰化し日本国民と苦楽を共にする約束の元済州島民に、彼らが生まれた島の所有権を主張させ、最終的に竹島と交換へ持ち込むなどの戦略が必要となるのではないのか。
さらに反日感情を持ち、朝鮮人のままの『愛里』朝鮮人、やたら社会保障をよこせとか選挙権をよこせとかうるさい。国に帰ってもらおう。

そしてこれを機会に、外務省や官僚や国会議員やメディアの中に紛れ込む元朝鮮人のにわか日本人が、どこの国に忠誠を誓っているのかの判断も同時に出来る事となる。

もし、この計画に日本に帰化した朝鮮人が協力をしないと言うのであれば、今後も日本国家を裏切り、何をしでかすのか信用できないという理由で、強制排除が必要であろう。

それにしても国賊福田総理、各国首脳が自国の選手団が開会式会場のゲートに登場し国名を読み上げられると、皆起立してこれを迎えていた。
福田は日本選手団など意に介していないかのごとくであった。
日本人なら、自国の選手が登場したならば、大きな拍手ぐらいは必ず送るものだろうに。

洞爺湖のサミットでは韓国の大統領とは、故知の親友のような固い握手。んーー変だね。

そして福田は、相撲の観戦に来てでもいるかのようなノンビリムードでちっとも威厳も緊張感もない。おまけに会談もせず、大事な事そっちのけで物見遊山状態。

竹島問題では日本の漁業関係者の生活がかかっている。また領海は国防の意味からも、大問題。竹島を朝鮮に渡せば、さらに日本海は汚され、水産資源の枯渇を招くのだ。
やはり朝鮮もどきの日本人に政治は無理のようだ。当然『外国人参政権』を主張する朝鮮の小沢ではもっと無理だが。