マスコミが煽る議員宿舎問題

国会議員の新しい宿舎の家賃が安すぎるという問題。
何を狙って、マスコミは何度もこの問題を取り上げるのであろうか。立地場所が良く、家賃が相場とかけ離れすぎているからなのか。
ビートたけしさんが言うように、国会議員は家賃無料でも良いのではないか。

それはあくまで、国民のために昼夜献身的に働いているからと言うことであるが。
細野豪志の様に、奥さんが居ることも地元の選挙民に隠し、独身のごとく振る舞い、京都に白昼堂々と女性と遊びに行くようなものが居るから、何でも非難の対象になるのである。
(しかし、モナちゃんだけ非難の対象になって、なぜ細野がTVで取り上げられないか、不思議だ)

国会議員の宿舎は、地方から出てくる議員が国会の会期中の時に使う宿であり、住まいとして使うものではない。地方にちゃんと家があるのだ。
ならばホテルを使えばよいと言う者が居るが、自由な発言を保障し、身の安全を図るならば、やはりしっかりした事務所兼宿舎が必要のはずである。
そこで、議員宿舎が必要となるのである。
したがって、無料となるところをあえて家賃を議員に支払っていただいているというものだと聞いている。

これを、民間と比較して安すぎるなどと、揚げ足を取るマスコミは突くところが違いすぎる。
公務員宿舎の名義貸しで、胡散臭い者が寝泊りしている事の方が問題なのに、マスコミは調べようともしない。さらに財務局の公務員宿舎の維持費の無駄遣いもある。
公務員も異常に高い修繕費を払わされているらしいが、だれが中間で儲けているのか、調べて欲しいものだ。はじめはよいが、業者もひどい目にあわされているらしい。

ともかく無料で「どうぞどうぞ入居してください」と言いたくなる議員を、我々も選ぶべきである。
創価学会の手先、松下政経塾の若者（ばか者）どものような、百害あって一利無しの人物が宿舎に入っているから、マスコミの理不尽な話が当たり前のようになり、皆国民が色眼鏡で見るのである。

松下政経塾の宮城の小野寺・大阪の樽床は公明党がお似合いだ。
あの党ならば、党の国会議員のマドンナが嘘をついても、元代表が女性の「おっぱい」をモミモミしても自分のところのことは知らん振りでとおる。

自民党の笹川先生の父上の「一日一膳」のCMで我々は育った。そして詩吟の大家であったお母様の朗々とした見事なお声。その立派な血を引くご子息として、議員宿舎はただで当然と後輩の弁護をして欲しいし、国民から文句が出ないようにしっかり仕事をすべきと議員に檄を飛ばして欲しい。
遠慮はいらないのである。

古い宿舎は、電気のアンペアの容量の問題とか、ITとか、次世代の設備についていけていない。ブロードバンド化に追随しないような古い建物での仕事ではいけないのだ。
したがって目先の事だけで、あの宿舎に入った者は当選できない結果になるなどマスコミの無責任さであり、おかしな話になっている。
IT時代、新しい物をうまく使えることも議員としての大切な資質のはずである。
民主党の小野寺や末松は若いくせに仲間の弁護もしなかった。やはり、無能だ。

山拓は、わなにはまって、サー大変

山拓が帰ってきて何を述べるのかと思えば、「日本は朝鮮半島を植民地にした」「今なお日朝ピョンヤン宣言は、友好だ」など、朝鮮半島に都合の良い事を並べたて、北朝鮮の手先となっている。

だから、北朝鮮に行くべきでなかったのだ。自分の声と意思で話せなくなったではないか。

日本やアメリカに向けたミサイルや核施設の話など、当然してこなかったようだ。
向こうでは何をされたか知らないが、余りに情けない発言の裏には、何があったのかと勘繰りたくもなる。

中国のホテルでは、鍵などかけても女が入ってきて、怪しい行為に及ぶというから、北朝鮮など困窮の余り、かかったねずみの山拓をどう使おうかと画策するであろう。今後利用しやすいように、山拓を料理するはずである。
当然、総てその一部始終は録画されているはずである。

中国の日本大使館の役人など、気の毒に追い詰められ自殺したこともあった。
このたび山拓はやはり、渦中の栗ならぬ、花中の美女(クリ)でもつかまされたのではないのか。
心配である。小泉元首相は、慎重だから日帰りだった。