お道と臨床と~心づくりの処方箋~

天理教と臨床心理学の視点を含めて,まおという人間が考える日々の通り方や考え方について綴っています.

謹賀新年

2005年01月01日 | Weblog
新年あけましておめでとうございます.本年も宜しくお願いします.

正午に献餞をしまして神様に新年最初のお供え物をさせていただきました.
その後テレビを見て寝ました.元旦祭は13時からでした.

私は元旦に毎年していることが1つあります.
おそらく小学6年くらいからだったと思いますが,1年間無事に過ごせるように数え年分相応のお供えをしています.今年で数え26になりますので今年はそれ相応のお供えをするのです.100歳とは言わないまでも90歳くらいまでこの習慣を続けられたらありがたいと思っています.
神社などへお参りにいってそうした祈願をされている方も多いと思います.私の場合,年末年始はこの25年自教会で過ごしています.そしてそれは残りの人生も変わらないと思います.この「変わらなさ」もありがたいことです.病気でもして病院で年越しとなればそれは大変ですから.毎年自宅で正月を迎えられることも不足することなく喜んで通りたいと思います.

今年は心理の勉強だけでなく,お道の勉強も少しずつしていこうと思います.
このブログでも,心理学や天理教の用語などもたまにはアップしていきたいと思いますので,今年も気長に読んでいただけたらと思います.

それでは今年も,それぞれにとってありがたい1年に,喜べる1年になることをお祈りいたしまして新年の挨拶とさせていただきます.