社会科(世界史)の教員免許所持者としてはワクワクする話。歴史は暗記教科じゃないんですよ。つねにアップデートしているんです。 https://t.co/qznhYfLXkJ
— かかまに(Kikuchi1048) (@GartenAlles) 2018年10月24日
「歴史は」「つねにアップデートしているんです」とはなかなかの名言。
ところが、理系教員は、自分が受験時に世界史を暗記科目として処理したため、「世界史は暗記科目である」ことを普遍的事実と確信しており、授業の準備に時間がかかるなんてことはあるはずがないと思えるらしい。「サボれ」と(しかも複数回)言い放ったからなあ、某老害。私はお前の投資の失敗話を聞くのをサボりたかったよ。
…どうも僕にカネを献上させたかったらしいのだが。三日にいっぺん喋り散らす生態をもつひとが、(まあオマケして)三回に一回は言うのだとして、三年以上は言っていたわけだから、洒落抜きで「百回は聞いたぞ」なのだ…。
教育学連中ばっかりの身内の職場のおかげでよくわかったのが、連中は歴史学研究者を山川の世界史用語集みたいなものをやたら暗記している人くらいにしか思ってないということ。教育学出身者の社会科教師に今までまともな人間に出会ったことがない理由を改めて認識する。
— ノルノル (@nolnolnol) 2017年11月30日
私の職場に教育学出身者は―現場出身者がいたかな、まあ、碌々いないので、興味ある見方。
ううむ、義務教育で法律をきちんと教育……ただでさえ、過重な現場にそれを求めることが適切かは迷うが……ただ、労働関連のところとかは有益な感じではあるんだが ……
— 同志カルロ・ゼン@カフェイン (@sonzaix) 2018年11月10日
あいにくそーゆー、万国の労働者よ立ち上がれ的なお話をしようとすると反共主義者による反対が起きることでしょう。『社会科教師はみんな左翼』というのは誤解であって、ど右翼とか混じるのは、彼ら(社会科教師)も社会の中の一要素・一小社会に過ぎないということを指し示します。まあ、やってることの傾向から、どぎつくなる可能性もありますが。
なお、教員の思想的傾向については、そこそこの警戒をするようですな、「彼ら」。
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