小泉環境相、NYでステーキ店へ TBS NEWS https://t.co/8RdjdG6H3L「世襲貴族サマが外国でよいお肉を食べました」って,こんなもん右から左に垂れ流してよう「報道」面しとんなおまえら
— Erscheinung43 (@Erscheinung35) 2019年9月22日
これな、単なる「ステーキ食べたい」というニュースではない。「日本の環境大臣」が「国連気候行動サミット」中に「ステーキを食べる」ということが、なんのアピールになるか、ということ。 https://t.co/7cFqHvP9iw
— ????ヤマボウシ?? (@yamaboushi0930) 2019年9月22日
環境問題で「牛肉」がどのような立場にあるのか、何の象徴なのか、日本の「環境大臣」がまったくわかっていないことが世界に露呈してしまった件。これがどれほど深刻なことか、伝わっているのだろうか? https://t.co/HrIzFGfGbA
— 渡辺由佳里 YukariWatanabe (@YukariWatanabe) 2019年9月22日
まあ、この論点からの擁護はむずかしいわな。
日本国内向けならともかく、わざわざ米国まで出向いてである。トランプ支持層にたいする積極的アピールという擁護は可能なんだが、そうまで真面目に計算高いひととも、なかなか思えない…のだが。
「これから国連の気候行動サミットに出席するんですがその前にステーキ食べます」ってもはや環境活動家を揶揄するネタアカウントでしょ
— ののわ (@nonowa_keizai) 2019年9月23日
政策アジェンダに多くの人を惹きつけるという時に、内輪のカジュアルな会話では”sexy”って言い方することもあるけど、流石に今のご時世大臣が外向けで使う言葉ではないかな。気候変動で出張してステーキ店に入るところをメディアに撮らせるなど、全体として感覚が古い感じ。アドバイザーいないのかな? https://t.co/EoOHjm9eXk
— nobu akiyama (@nobu_akiyama) 2019年9月23日
しかし
国際協調が求められる問題にフリーライドするには何も具体論を出さず耳ざわりのいいポエムで何かやってる感を演出するのが最適戦略なんだから小泉進次郎は環境大臣として適任でしょ
— ののわ (@nonowa_keizai) 2019年9月23日
国際会議で具体論なんかに言及したら二酸化炭素をどれだけ減らすとかどういう規制を入れるとか話を詰めないといけないでしょ。ドイツが気候変動対策で6兆円投資を発表する中で日本は何もしていない。小泉進次郎は中身のないセリフで国際社会からの圧力を受け流す天才なんだよ。
— ののわ (@nonowa_keizai) 2019年9月23日
という、揶揄に見える筋が、意外に当たりが見込める筋であるかもしれない。
正直、グレタ・トゥンベリのせいで場が荒れたので、その荒れた場に突っ込んでいくより、ウナギをつかませるような無駄話で煙に巻いておくのは、極めて消極的だが有効な手ではある。
首相サイドは、小泉進次郎の『中身の無さ』を露呈するために入閣させた可能性も。演説だけで実行力なしなら閣僚から脱落、実行してくれれば評価すればよい。この入閣決めた人はなかなか策士だな。
— io302 (@io302) 2019年9月23日
小泉進次郎を機が熟するまえに閣僚に抜擢して役立たずであることを露呈させて将来の総裁の芽を摘む作戦だとしたら永田町は恐ろしいところだなぁと思う
— 炒飯? (@genthalf) 2019年9月12日
この面もなきにしもあらずか。逆手にとっていけるかどうかは、それこそ腕の見せ所。
追加
小泉環境相「セクシー説明やぼ」 発言の真意問われ https://t.co/hWvIlgziiT
— 47NEWS (@47news) 2019年9月24日
やっぱこの人異能者ですよ。これむしろ完璧な回答だと思う
— アニ (@gorotaku) 2019年9月24日
虚無を取り繕おうとしてボロを出したりしない。堂々と虚無であり続ける。凄いよ、何だろな、「賢い奴だと思われたい」みたいなエゴが全くない
— アニ (@gorotaku) 2019年9月24日
ほんとこのひと、何らかの異能の才のひとなんじゃないか。鳩山元首相をふと思い出すような気もするが。
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